プリンストン大学との日米大学交流戦
－関西学院創立125周年記念－
“LEGACY BOWL”

　関西学院大学体育会アメリカンフットボール部FIGHTERSは、関西学院創立125周年記念として、米国・プリンストン大学TIGERSを招聘して日米交流戦を下記のとおり開催いたします。
　世界の大学ランキングで常に最上位に位置する名門プリンストン大学は、アメリカンフットボールにおいても米国史上初めて現在の競技の原型となるゲームを1869年にラトガース大学と行った「ルーツ校」です。
　フットボール発祥のプリンストン大学と、甲子園ボウル最多27回の優勝を誇るFIGHTERS――日米それぞれでアメリカンフットボールの歴史と伝統を受け継ぐ両校の交流戦を“LEGACY BOWL”と名付けました。
　両校は、2001年3月にも関西学院創立111周年記念として交流戦を実施しており、FIGHTERSは終盤に逆転しながら試合終了直前にフィールドゴールを決められ、25-27で敗れました。
　プリンストン大学は、2014年はアイビーリーグ8チーム中4位という成績でしたが、2013年にはハーバード大学と同率で優勝しており、今回は3年生を中心とした新チームが来日します。遠征メンバーは選手だけで約85名、コーチ・スタッフを含めると約110名に上る予定で、今回の試合への意気込みが窺えます。
　2011年から４年連続学生日本一のFIGHTERSが本場米国の「ルーツ校」に全力で再挑戦することで、日本のフットボールの現在のレベルを示すことができる場となります。また、それによってチームだけでなく日本フットボール界の更なる発展の一助になればと考えております。
 

＜プリンストン大学体育局ホームページ内のフットボールチームのページ＞
＜プリンストン大学フットボールチームホームページ＞
＜プリンストン大学のホームページ＞

＜前回対戦（創立111周年記念試合／2001/3/24開催）の試合結果＞
＜前回対戦時の大会ガイド＞
＜前回対戦時の交流体験記＞