甲子園ボウル(全日本大学選手権/東西大学王座決定戦)の戦績
甲子園ボウルは、第1回(1947年)から第63回(2008年)までは、「東西大学王座決定戦」として関西学生代表校と関東学生代表校が対戦するボウルゲームであり、事実上の学生日本一を決める大会であった。
第64回(2009年)より「全日本大学選手権」に衣替えされ、西日本の各リーグ(関西、東海、北陸、中四国、九州)の優勝校から勝ち抜いた西日本代表校と、東日本(関東、北海道、東北)の優勝校から勝ち抜いた東日本代表校が、真の日本一を懸けて対決するボウルゲームとなった。
第75回(2020年)は新型コロナウィルス感染症の影響により「全日本大学選手権」が中止となり、甲子園ボウルはこの年に限って「東西大学王座決定戦」として開催された。
開催年 |
大会名 |
スコア |
対戦相手 |
備考 |
1949(S24)年 |
25-7 |
慶應義塾大学 |
初優勝 |
|
1950(S25)年 |
20-6 |
慶應義塾大学 |
優勝2回 |
|
1951(S26)年 |
14-19 |
立教大学 |
|
|
1952(S27)年 |
0-20 |
立教大学 |
|
|
1953(S28)年 |
19-7 |
立教大学 |
優勝3回 |
|
1954(S29)年 |
15-7 |
立教大学 |
優勝4回 |
|
1955(S30)年 |
26-26 |
日本大学 |
優勝5回 |
|
1956(S31)年 |
33-0 |
日本大学 |
優勝6回 |
|
1957(S32)年 |
6-14 |
日本大学 |
|
|
1958(S33)年 |
12-13 |
日本大学 |
|
|
1959(S34)年 |
0-42 |
日本大学 |
|
|
1960(S35)年 |
16-36 |
立教大学 |
|
|
1961(S36)年 |
6-14 |
日本大学 |
|
|
1962(S37)年 |
24-28 |
日本大学 |
|
|
1963(S38)年 |
18-30 |
日本大学 |
|
|
1964(S39)年 |
14-48 |
日本大学 |
|
|
1965(S40)年 |
22-22 |
立教大学 |
優勝7回 |
|
1966(S41)年 |
12-40 |
日本大学 |
|
|
1967(S42)年 |
31-12 |
日本大学 |
優勝8回 |
|
1968(S43)年 |
38-36 |
明治大学 |
優勝9回 |
|
1969(S44)年 |
14-30 |
日本大学 |
|
|
1970(S45)年 |
34-6 |
日本大学 |
優勝10回 |
|
1971(S46)年 |
22-28 |
日本大学 |
|
|
1972(S47)年 |
20-34 |
法政大学 |
|
|
1973(S48)年 |
24-7 |
日本大学 |
優勝11回 |
|
1974(S49)年 |
28-20 |
日本大学 |
優勝12回 |
|
1975(S50)年 |
56-7 |
明治大学 |
優勝13回 |
|
1976(S51)年 |
29-22 |
明治大学 |
優勝14回 |
|
1977(S52)年 |
51-20 |
日本大学 |
優勝15回 |
|
1978(S53)年 |
7-63 |
日本大学 |
|
|
1979(S54)年 |
0-48 |
日本大学 |
|
|
1980(S55)年 |
7-42 |
日本大学 |
|
|
1981(S56)年 |
31-42 |
日本大学 |
|
|
1984(S59)年 |
42-42 |
日本大学 |
優勝16回 |
|
1985(S60)年 |
48-46 |
明治大学 |
優勝17回 |
|
1988(S63)年 |
28-35 |
日本大学 |
|
|
1989(H01)年 |
14-45 |
日本大学 |
|
|
1991(H03)年 |
25-20 |
専修大学 |
優勝18回 |
|
1993(H05)年 |
35-10 |
日本体育大学 |
優勝19回 |
|
1997(H09)年 |
21-21 |
法政大学 |
優勝20回 |
|
1999(H11)年 |
52-13 |
法政大学 |
優勝21回 |
|
2000(H12)年 |
21-28 |
法政大学 |
|
|
2001(H13)年 |
24-6 |
法政大学 |
優勝22回 |
|
2006(H18)年 |
43-45 |
法政大学 |
|
|
2007(H19)年 |
41-38 |
日本大学 |
優勝23回 |
|
2011(H23)年 |
24-3 |
日本大学 |
優勝24回 |
|
2012(H24)年 |
20-17 |
法政大学 |
優勝25回 |
|
2013(H25)年 |
23-9 |
日本大学 |
優勝26回 |
|
2014(H26)年 |
55-10 |
日本大学 |
優勝27回 |
|
2016(H28)年 |
31-14 |
早稲田大学 |
優勝28回 |
|
2017(H29)年 |
17-23 |
日本大学 |
|
|
2018(H30)年 |
37-20 |
早稲田大学 |
優勝29回 |
|
2019(R01)年 |
38-28 |
早稲田大学 |
優勝30回 |
|
2020(R02)年 |
42-24 |
日本大学 |
優勝31回 |
|
2021(R03)年 |
47-7 |
法政大学 |
優勝32回 |
|
2022(R04)年 |
34-17 |
早稲田大学 |
優勝33回 |
|
2023(R05)年 |
61-21 |
法政大学 |
優勝34回 |
ライスボウル(日本選手権)の戦績
ライスボウルは、第1回(1948年)から第36回(1983年)までは東西大学のオールスター戦として開催されてきたが、1984年より日本選手権として開催されることになり、学生代表チームと社会人代表チームとの対戦形式となった。1991年までは国立競技場で開催されてきたが、1992年より東京ドームに舞台を移した。2022年より学生代表チームは出場しないことが決定したため、2021年が学生代表チームとして出場する最後の試合となった。
開催年 |
大会名 |
スコア |
対戦相手 |
備考 |
1986年 |
42-45 |
レナウンローバーズ |
||
1992年 |
6-28 |
オンワードオークス |
||
1994年 |
23-28 |
アサヒビールシルバースター |
||
2000年 |
17-33 |
アサヒビールシルバースター |
||
2002年 |
30-27 |
アサヒ飲料チャレンジャーズ |
優勝1回 |
|
2008年 |
38-52 |
松下電工インパルス |
||
2012年 |
28-38 |
オービックシーガルズ |
||
2013年 |
15-21 |
オービックシーガルズ |
||
2014年 |
16-34 |
オービックシーガルズ |
||
2015年 |
24-33 |
富士通フロンティアーズ |
||
2017年 |
13-30 |
富士通フロンティアーズ |
||
2019年 |
17-52 |
富士通フロンティアーズ |
||
2020年 |
14-38 |
富士通フロンティアーズ |
||
2021年 |
18-35 |
オービックシーガルズ |