主務ブログ2024 2024/7
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春シーズンを終えて
投稿日時:2024/07/18(木) 12:10
今年の春シーズンも沢山のご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございました。
在り来りな言葉にはなりますが、私たちが活動できているのは、辛い時に頑張れるのは、いつも応援し支えてくださっている皆様のおかげです。会場での応援はもちろん、駅などで私たちを見かけてわざわざお声がけいただくこともあり、改めて沢山の方々に応援していただいていることを実感しました。また、部員それぞれが、日々家族や友達に支えられながら過ごしています。この環境が当たり前でないことを再度胸に刻み、秋シーズンに向けて活動して参ります。
先日ようやく副将が決定いたしました。例年に比べて決定がとても遅くなりましたが、今年のチームを作るにあたり私たち4年生が考えた結果、今回のように時間をかけて幹部を決定する選択をいたしました。FIGHTERSでよく言われる「4年生全員が幹部である自覚を持つ」ということが、今年のチームには、そして今年の4年生にはとても重要になります。まだまだ課題は山積みで、例年とは異なる道程を経て秋シーズンを迎えることに不安が無いというのは嘘になりますが、できること、やるべきことはやり切ったと自信を持ってシーズンを迎えられるよう、そして今回取った選択に後悔することがないよう、これから始まる夏シーズン、部員一同精一杯取り組んで参ります。
本番の秋シーズンも応援よろしくお願いいたします。
在り来りな言葉にはなりますが、私たちが活動できているのは、辛い時に頑張れるのは、いつも応援し支えてくださっている皆様のおかげです。会場での応援はもちろん、駅などで私たちを見かけてわざわざお声がけいただくこともあり、改めて沢山の方々に応援していただいていることを実感しました。また、部員それぞれが、日々家族や友達に支えられながら過ごしています。この環境が当たり前でないことを再度胸に刻み、秋シーズンに向けて活動して参ります。
先日ようやく副将が決定いたしました。例年に比べて決定がとても遅くなりましたが、今年のチームを作るにあたり私たち4年生が考えた結果、今回のように時間をかけて幹部を決定する選択をいたしました。FIGHTERSでよく言われる「4年生全員が幹部である自覚を持つ」ということが、今年のチームには、そして今年の4年生にはとても重要になります。まだまだ課題は山積みで、例年とは異なる道程を経て秋シーズンを迎えることに不安が無いというのは嘘になりますが、できること、やるべきことはやり切ったと自信を持ってシーズンを迎えられるよう、そして今回取った選択に後悔することがないよう、これから始まる夏シーズン、部員一同精一杯取り組んで参ります。
本番の秋シーズンも応援よろしくお願いいたします。
求めるためには
投稿日時:2024/07/12(金) 07:56
私は今までの人生でここまで仲間の誰かに求めたり、逆に求められたりすることはありませんでした。これからも経験することはそんなにないのではないかと思います。
仲間に求めていくことはとても大きな力が必要です。ただ意見を言うだけではただ自分勝手な人になってしまうので、人に求めるのであればそれと同じくらい自分にも求め続けなければいけませんし、求めたことに対する責任も生まれます。人に向けた矢印は同じ分だけ、時にはそれ以上に自分に返ってきます。求めた結果に対する責任も伴います。だから世の中では、様々な場面で、何か思ったことがあっても自分の中に留めて気が付かなかったふりをすることが多いのだと思います(まだまだ社会のことを何も知らない私ですが、勝手にそう思っています)。
実際私も、FIGHTERS以外の場面で相手に強く求めたい、求めないといけないと思うことはありません。「人に矢印を向けて自分に返ってくるのが怖いから。」「求めるのであれば求めたことを相手以上に自分ができていないといけないから。」「自分には言う資格がないから。」無意識にそう考えて、やらない理由を探してしまうのだと思います。
でも全員がそうやって保身に走ると、チームは何も変わりません。よく言われる「嫌われる勇気」を持って、間違っていたらどうしようと不安になりながらも、自分に矢印が返ってくる怖さを感じながらも、それを乗り越えて発信する人が必要です。そして求めた相手にとことん向き合い、さらに自分自身にもとことん向き合って、結果を出さなければいけません。
FIGHTERSの4年生はそれを一番体現するべき存在です。そして今、それが少しずつでもできてきている4年生とそうでない4年生の差が明らかになってきています。それがこの段階でのチームの現状です。大切なことだけれど難しい、難しいけれど「勝つべくして勝つチーム」になるには欠かせない「求める」ということ。それを私たち4年生から体現し、下級生にも浸透させることができるように、まずは求めて自分の退路を断ち、自分自身に向いた沢山の矢印と責任から逃げないように取り組んでいきます。
仲間に求めていくことはとても大きな力が必要です。ただ意見を言うだけではただ自分勝手な人になってしまうので、人に求めるのであればそれと同じくらい自分にも求め続けなければいけませんし、求めたことに対する責任も生まれます。人に向けた矢印は同じ分だけ、時にはそれ以上に自分に返ってきます。求めた結果に対する責任も伴います。だから世の中では、様々な場面で、何か思ったことがあっても自分の中に留めて気が付かなかったふりをすることが多いのだと思います(まだまだ社会のことを何も知らない私ですが、勝手にそう思っています)。
実際私も、FIGHTERS以外の場面で相手に強く求めたい、求めないといけないと思うことはありません。「人に矢印を向けて自分に返ってくるのが怖いから。」「求めるのであれば求めたことを相手以上に自分ができていないといけないから。」「自分には言う資格がないから。」無意識にそう考えて、やらない理由を探してしまうのだと思います。
でも全員がそうやって保身に走ると、チームは何も変わりません。よく言われる「嫌われる勇気」を持って、間違っていたらどうしようと不安になりながらも、自分に矢印が返ってくる怖さを感じながらも、それを乗り越えて発信する人が必要です。そして求めた相手にとことん向き合い、さらに自分自身にもとことん向き合って、結果を出さなければいけません。
FIGHTERSの4年生はそれを一番体現するべき存在です。そして今、それが少しずつでもできてきている4年生とそうでない4年生の差が明らかになってきています。それがこの段階でのチームの現状です。大切なことだけれど難しい、難しいけれど「勝つべくして勝つチーム」になるには欠かせない「求める」ということ。それを私たち4年生から体現し、下級生にも浸透させることができるように、まずは求めて自分の退路を断ち、自分自身に向いた沢山の矢印と責任から逃げないように取り組んでいきます。
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