主務ブログ2024 2020/12
感謝
投稿日時:2020/12/20(日) 08:56
先日、阪神甲子園球場で行われた甲子園ボウルで日本大学に42-24で勝利し、学生日本一になることが出来ました。
今年はコロナウイルスの影響により、あらゆる面で様々な条件のもと、部活動を行ってきました。甲子園ボウルもその一つです。直近、感染者が増加の一途をたどり、甲子園ボウルを開催できるのかどうか不透明な状況が続いていました。そんな中で、甲子園ボウルを開催してくださった日本学生アメリカンフットボール協会の方、関西学生アメリカンフットボール協会の方、その他関係者の方には感謝しかありません。そして、何より例年と違う観戦の仕方にも関わらず、会場に足を運び熱い声援をくださったスタンドの皆さま、テレビ、ラジオの前から応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
例年以上にOB会の方、後援会の方や関係者の方に支えて頂き、皆さまのサポートが無ければ、今年のチームがここまで来ることは無かったと思います。重ねて感謝申し上げます。
そして、次の舞台はライスボウルです。社会人王者であるオービックシーガルズを相手に今年最後のゲームに臨みます。ファンダメンタルだけでなく感染対策等、問題点をもう一度足元から見直し、学生代表として堂々と社会人王者に挑みます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
今年はコロナウイルスの影響により、あらゆる面で様々な条件のもと、部活動を行ってきました。甲子園ボウルもその一つです。直近、感染者が増加の一途をたどり、甲子園ボウルを開催できるのかどうか不透明な状況が続いていました。そんな中で、甲子園ボウルを開催してくださった日本学生アメリカンフットボール協会の方、関西学生アメリカンフットボール協会の方、その他関係者の方には感謝しかありません。そして、何より例年と違う観戦の仕方にも関わらず、会場に足を運び熱い声援をくださったスタンドの皆さま、テレビ、ラジオの前から応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
例年以上にOB会の方、後援会の方や関係者の方に支えて頂き、皆さまのサポートが無ければ、今年のチームがここまで来ることは無かったと思います。重ねて感謝申し上げます。
そして、次の舞台はライスボウルです。社会人王者であるオービックシーガルズを相手に今年最後のゲームに臨みます。ファンダメンタルだけでなく感染対策等、問題点をもう一度足元から見直し、学生代表として堂々と社会人王者に挑みます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
2つの日本一
投稿日時:2020/12/07(月) 00:10
11月28日に立命館大学との戦いに勝利することができました。そして、甲子園という舞台で日本大学と戦うことが出来ます。
はじめに、今年初めての有観客となった立命館大学戦では、会場まで足を運んでくださった皆さまから本当に大きなパワーを頂きました。皆さまの応援があったからこそ、誰1人最後まで諦めることなく戦い続け、その結果逆転することが出来たのだと思います。スタンドから観戦してくださった皆さまをはじめ、テレビやラジオの前から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
甲子園ボウルへの出場が決まり、12月13日までのこの2週間が、改めての本当の勝負になってきます。同志社大学、神戸大学、立命館大学と試合を重ね、勝利することが出来たものの、どの試合も課題が多くあり、自分たちのフットボールをすることが出来ていないという現状があります。チームとしてまだまだ未完成であり、甲子園ボウルまでの期間でどこまで詰め切れるのか、ここで勝負が決まると思っています。
そして、ただフットボールのことばかり考えているだけではいけません。感染対策も並行して行い、より一層危機感を持って行動していく必要があります。甲子園ボウルまでに1人でも陽性者が出れば、出場することが出来なくなります。しかし、ここまで感染者を出さずやって来れたということもあり、チームの中で感染対策への意識が疎かになっている部分もあります。ここで忘れてはいけないのは、私たちの目標は「学生日本一」になることです。ウイルスに負け、ここまで積み上げてきたものを台無しにしたくはありません。一人一人がこれまでよりも危機感を持って日本一の基準で感染対策も行い、フットボール、感染対策の両面で日本一にふさわしいチームになることを目指します。
立命館大学戦に続き、甲子園ボウルも有観客試合となっています。これまでと違い、前後左右一席空けての観戦に慣れない部分もあると思いますが、会場に来てくださる皆さまにも感染対策に協力していただきたいと思っております。青に染まったスタンドを背に、皆さまの声援を力にして戦います。そして、必ずや日本大学に勝利し、日本一を掴みとる決意です。ご声援よろしくお願い致します。
はじめに、今年初めての有観客となった立命館大学戦では、会場まで足を運んでくださった皆さまから本当に大きなパワーを頂きました。皆さまの応援があったからこそ、誰1人最後まで諦めることなく戦い続け、その結果逆転することが出来たのだと思います。スタンドから観戦してくださった皆さまをはじめ、テレビやラジオの前から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
甲子園ボウルへの出場が決まり、12月13日までのこの2週間が、改めての本当の勝負になってきます。同志社大学、神戸大学、立命館大学と試合を重ね、勝利することが出来たものの、どの試合も課題が多くあり、自分たちのフットボールをすることが出来ていないという現状があります。チームとしてまだまだ未完成であり、甲子園ボウルまでの期間でどこまで詰め切れるのか、ここで勝負が決まると思っています。
そして、ただフットボールのことばかり考えているだけではいけません。感染対策も並行して行い、より一層危機感を持って行動していく必要があります。甲子園ボウルまでに1人でも陽性者が出れば、出場することが出来なくなります。しかし、ここまで感染者を出さずやって来れたということもあり、チームの中で感染対策への意識が疎かになっている部分もあります。ここで忘れてはいけないのは、私たちの目標は「学生日本一」になることです。ウイルスに負け、ここまで積み上げてきたものを台無しにしたくはありません。一人一人がこれまでよりも危機感を持って日本一の基準で感染対策も行い、フットボール、感染対策の両面で日本一にふさわしいチームになることを目指します。
立命館大学戦に続き、甲子園ボウルも有観客試合となっています。これまでと違い、前後左右一席空けての観戦に慣れない部分もあると思いますが、会場に来てくださる皆さまにも感染対策に協力していただきたいと思っております。青に染まったスタンドを背に、皆さまの声援を力にして戦います。そして、必ずや日本大学に勝利し、日本一を掴みとる決意です。ご声援よろしくお願い致します。