主務ブログ2024 2018/9
一人ひとり
投稿日時:2018/09/19(水) 08:39
先週の王子スタジアムでの神戸大学戦は42-0で勝利することができました。足元の悪いなかスタジアムにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
内容としては、初戦の近畿大学戦から比べるとと反則回数も減り、オフェンスのテンポもあがり、ディフェンスは相手のパス攻撃を抑えて結果的には完封しました。
しかし、まだ反則がゼロにならない。これはシーズンが深まっていくなかで致命傷になります。1つのフォルススタートで場合によっては相手に1st.ダウンを与えてしまう。パスインターフェアで一気に陣地を進まれてしまう。1つの反則がいかに負けに直結するのか。その恐ろしさまだわかっていないのです。
ではどうすれば反則罰退ヤードを「0」にできるのか。これは一人ひとりの意識につきると思います。これは反則だけに限りません。私は普段から「フットボールと私生活とを分けてはいけない」と部員には伝え、自分自身もその意識で日々取り組んでいます。関西学院大学体育会アメリカンフットボール部FIGHTERSにふさわしい「一流フットボーラー」でなければなりません。部員が200人を超える我々のチームでは、「自分ひとりくらい関係ないわ」とか、「誰かがやってくれるわ」などが生まれてしまっている現状があります。このような「誰かがやってくれるわ精神」が普段の練習の精度、試合での反則、最悪不祥事にもつながるのです。
次節の龍谷大学戦で反則を「0」にできるよう、試合に向けて日々の生活から見つめ直して丁寧に過ごし、「一流フットボーラー集団」を作っていきたいと思います。
まだまだ未熟な状態ではありますが、我々が成長していく過程を是非スタジアムで直接見ていただきたいと思います。今週日曜日、王子スタジアムでお待ちしております。応援よろしくお願い致します。
内容としては、初戦の近畿大学戦から比べるとと反則回数も減り、オフェンスのテンポもあがり、ディフェンスは相手のパス攻撃を抑えて結果的には完封しました。
しかし、まだ反則がゼロにならない。これはシーズンが深まっていくなかで致命傷になります。1つのフォルススタートで場合によっては相手に1st.ダウンを与えてしまう。パスインターフェアで一気に陣地を進まれてしまう。1つの反則がいかに負けに直結するのか。その恐ろしさまだわかっていないのです。
ではどうすれば反則罰退ヤードを「0」にできるのか。これは一人ひとりの意識につきると思います。これは反則だけに限りません。私は普段から「フットボールと私生活とを分けてはいけない」と部員には伝え、自分自身もその意識で日々取り組んでいます。関西学院大学体育会アメリカンフットボール部FIGHTERSにふさわしい「一流フットボーラー」でなければなりません。部員が200人を超える我々のチームでは、「自分ひとりくらい関係ないわ」とか、「誰かがやってくれるわ」などが生まれてしまっている現状があります。このような「誰かがやってくれるわ精神」が普段の練習の精度、試合での反則、最悪不祥事にもつながるのです。
次節の龍谷大学戦で反則を「0」にできるよう、試合に向けて日々の生活から見つめ直して丁寧に過ごし、「一流フットボーラー集団」を作っていきたいと思います。
まだまだ未熟な状態ではありますが、我々が成長していく過程を是非スタジアムで直接見ていただきたいと思います。今週日曜日、王子スタジアムでお待ちしております。応援よろしくお願い致します。