上ヶ原通信 2021/9
9月25日 後援会からの千羽鶴贈呈
投稿日時:2021/09/30(木) 05:47
間もなく秋のシーズン開幕です。
先週末の今月25日には、後援会からスローガンである「I WILL」のバナーがついた千羽鶴を贈呈して頂きました。
今年もコロナウイルスの影響で開幕が延期されましたが、応援していただいている全ての方々の気持ちも背負い、部員一同精進してまいります。
今回は副将の朝枝からの報告です。
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秋学期が始まった9月下旬、後援会の方々から千羽鶴を贈呈していただきました。一つひとつに想いのこもった1111羽の折り鶴には「グループリーグ1位、関西リーグ1位、西日本1位、日本1」の4つの「1」の意味が込められているそうです。
今年は去年に比べてシーズン中の試合数が増え、ハードな秋シーズンになると考えております。ライスボウルの敗戦から始まった今シーズンは冬のトレーニング期、春シーズン、夏の練習など多くの経験をして来ました。その中でも関関戦の敗戦は今でも忘れられません。必ずや「打倒関大」、「打倒立命」を実現し、4つの「1」を達成します。そのためにもまず、初戦の同志社大学を圧倒できるよう精進して参ります。
今年は部分的ではありますが有観客で試合の実施が叶いそうです。サイドラインで私たちを見守ってくれる千羽鶴のように、スタンドからまた、画面から私たちを応援して頂けると幸いです。
副将 #66 OL 4年 朝枝 涼
先週末の今月25日には、後援会からスローガンである「I WILL」のバナーがついた千羽鶴を贈呈して頂きました。
今年もコロナウイルスの影響で開幕が延期されましたが、応援していただいている全ての方々の気持ちも背負い、部員一同精進してまいります。
今回は副将の朝枝からの報告です。
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秋学期が始まった9月下旬、後援会の方々から千羽鶴を贈呈していただきました。一つひとつに想いのこもった1111羽の折り鶴には「グループリーグ1位、関西リーグ1位、西日本1位、日本1」の4つの「1」の意味が込められているそうです。
今年は去年に比べてシーズン中の試合数が増え、ハードな秋シーズンになると考えております。ライスボウルの敗戦から始まった今シーズンは冬のトレーニング期、春シーズン、夏の練習など多くの経験をして来ました。その中でも関関戦の敗戦は今でも忘れられません。必ずや「打倒関大」、「打倒立命」を実現し、4つの「1」を達成します。そのためにもまず、初戦の同志社大学を圧倒できるよう精進して参ります。
今年は部分的ではありますが有観客で試合の実施が叶いそうです。サイドラインで私たちを見守ってくれる千羽鶴のように、スタンドからまた、画面から私たちを応援して頂けると幸いです。
副将 #66 OL 4年 朝枝 涼
入部半年が経って~フレッシュマン報告
投稿日時:2021/09/11(土) 23:07
4月以来更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。
春季シーズンは6月から7月にかけて試合を行うことができました。しかし新型コロナウィルス感染症の猛威はなかなか収まらず、秋季リーグ戦の開幕も延期されることになっています。
そのような中で私たちFIGHTERSも思うような活動ができない部分もありますが、何とか感染防止対策を行いながら練習を続けています。
このコロナ禍の中で入部してきたフレッシュマンたちもFIGHTERSの一員となってから半年ほどが経ちます。久々の投稿となる上ケ原通信はそのフレッシュマンを代表して報告してもらいます。
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春シーズンは試合に出るチャンスを何度もいただいて、とても良い経験となりました。試合や練習を通して、大学フットボールのレベルの高さを感じることができ、高校とは違いフィジカル面や技術面で自分がまだまだ未熟であると認識することができた春シーズンになりました。特にフィジカル面では、上級生との差が大きいと感じました。OLとして体の大きさはもちろんですが、筋力面でもこれから差を縮めていきたいと思います。
春シーズンの試合で出た課題を夏の練習を通して愚直に取り組み、秋シーズンもまたチャンスをいただけるように励んでいきたいと思います。
私の4年間の目標として、毎年、自分が試合に出て日本一になりたいという目標があります。1年から試合に出ることは難しいことだと思いますが、上級生を追い抜かせるように努力していきます。試合に出続けるためには、気を抜かずに日々の練習に取り組み、成長していかなければいけないと思うので、いつでもフレッシュな気持ちを忘れないようにしたいと思います。
OL 1年 巽 章太郎(関西学院高等部出身)
春季シーズンは6月から7月にかけて試合を行うことができました。しかし新型コロナウィルス感染症の猛威はなかなか収まらず、秋季リーグ戦の開幕も延期されることになっています。
そのような中で私たちFIGHTERSも思うような活動ができない部分もありますが、何とか感染防止対策を行いながら練習を続けています。
このコロナ禍の中で入部してきたフレッシュマンたちもFIGHTERSの一員となってから半年ほどが経ちます。久々の投稿となる上ケ原通信はそのフレッシュマンを代表して報告してもらいます。
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春シーズンは試合に出るチャンスを何度もいただいて、とても良い経験となりました。試合や練習を通して、大学フットボールのレベルの高さを感じることができ、高校とは違いフィジカル面や技術面で自分がまだまだ未熟であると認識することができた春シーズンになりました。特にフィジカル面では、上級生との差が大きいと感じました。OLとして体の大きさはもちろんですが、筋力面でもこれから差を縮めていきたいと思います。
春シーズンの試合で出た課題を夏の練習を通して愚直に取り組み、秋シーズンもまたチャンスをいただけるように励んでいきたいと思います。
私の4年間の目標として、毎年、自分が試合に出て日本一になりたいという目標があります。1年から試合に出ることは難しいことだと思いますが、上級生を追い抜かせるように努力していきます。試合に出続けるためには、気を抜かずに日々の練習に取り組み、成長していかなければいけないと思うので、いつでもフレッシュな気持ちを忘れないようにしたいと思います。
OL 1年 巽 章太郎(関西学院高等部出身)