上ヶ原通信 2019/2
<<前へ |
2月18日~24日 春季一次合宿(3)
投稿日時:2019/02/28(木) 11:04
7日間の春季一次合宿を終え、千刈キャンプ場から上ヶ原に帰ってきました。合宿を終えてのレポートをお届けします。
====================
今年のチームは「学生を圧倒する」ことを目標に掲げています。この目標に少しでも近づくための合宿にしようと意気込んでいましたが、初日はチームの雰囲気が上がりきらないまま終わってしまいました。
これをきっかけに、目標を達成するために自分ができることは何かを改めて考え、今までの自分から大きく変わらなければならないと思い、残りの期間を過ごしてきました。4年生を中心に目の前ことに対して全力で取り組んでいった結果、選手、スタッフそれぞれ、少しずつ意識が変わってきたことを感じることができました。
この合宿はゴールではなくあくまでも通過点であり、ここで得られたことを糧に更に成長して、タフなシーズンを乗り越えられる土台を作っていきます。
DB #2 新4年 出光 浩太朗
====================
今年のチームは「学生を圧倒する」ことを目標に掲げています。この目標に少しでも近づくための合宿にしようと意気込んでいましたが、初日はチームの雰囲気が上がりきらないまま終わってしまいました。
これをきっかけに、目標を達成するために自分ができることは何かを改めて考え、今までの自分から大きく変わらなければならないと思い、残りの期間を過ごしてきました。4年生を中心に目の前ことに対して全力で取り組んでいった結果、選手、スタッフそれぞれ、少しずつ意識が変わってきたことを感じることができました。
この合宿はゴールではなくあくまでも通過点であり、ここで得られたことを糧に更に成長して、タフなシーズンを乗り越えられる土台を作っていきます。
DB #2 新4年 出光 浩太朗
2月18日~24日 春季一次合宿(2)
投稿日時:2019/02/23(土) 22:24
春季一次合宿は、日中はキャンプ場内でトレーニング、夜はグループに分かれてミーティングをしています。日程を進めていくにつれて、変化が表れてきたメンバーが出てきました。
====================
合宿も後半に入り、私自身のこの合宿での目標である「しんどい時でも足を止めず走り続ける」ということを今一度考え直しました。考え直すにあたって、「学生を圧倒する」というチームの目標と比べて本当に今の基準でよいのかを考えました。
ミーティングで先輩から、圧倒という目標は抽象的なのでどこまでやれば良いかという基準が分かりにくいから、選手は自分で限界を作らず練習をすることが大切だ、という話を聞きました。そこで私は勝負で相手に勝つことはもちろん自分に勝つことが大切だと思いました。しんどい時の後一歩の積み重ねが目標達成につながるとおもいます。
残された合宿の練習を、自分の目標を高く持って秋シーズンにつなげていきます。
RB #39 3年 鶴留 輝斗
====================
合宿も後半に入り、私自身のこの合宿での目標である「しんどい時でも足を止めず走り続ける」ということを今一度考え直しました。考え直すにあたって、「学生を圧倒する」というチームの目標と比べて本当に今の基準でよいのかを考えました。
ミーティングで先輩から、圧倒という目標は抽象的なのでどこまでやれば良いかという基準が分かりにくいから、選手は自分で限界を作らず練習をすることが大切だ、という話を聞きました。そこで私は勝負で相手に勝つことはもちろん自分に勝つことが大切だと思いました。しんどい時の後一歩の積み重ねが目標達成につながるとおもいます。
残された合宿の練習を、自分の目標を高く持って秋シーズンにつなげていきます。
RB #39 3年 鶴留 輝斗
«前へ |
2019年2月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
|