上ヶ原通信 2017/9/30
9月29日 陸上競技部・多田修平選手メダル報告会
投稿日時:2017/09/30(土) 22:11
9月29日、体育会学生本部主催による陸上競技部・多田修平選手の2017年世界陸上競技選手権大会&第29回ユニバーシアード競技大会のメダル報告会が、上ヶ原キャンパスの中央講堂にて行われました。今年、多田さんは出場した大会で、ウサイン・ボルト選手やジャスティン・ガトリン選手など世界のトップアスリートと走り合ってきました。また、日本の短距離界もこれまでになくレベルが高く、更に競争が激しさを増していますが、3年後の東京オリンピックに向けて更なる活躍が期待されます。今回は多田選手と同学年で同学部でもあるマネージャーの西田がレポートします。
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陸上競技部・多田修平選手のメダル報告会に参加してきました。中央講堂には多田さん自身も驚きが隠せないほどの多くの学生、そしてメディア関係の方が来ており、私も世界で活躍した多田さんの凄さを改めて実感しました。
報告会は陸上競技部の副部長で短距離コーチの林直也先生(人間福祉学部准教授)との対談形式で進められられ、世界選手権大会の予選ではボルト選手と横で走るのが決まったのは1時間前でとても緊張していたことや、400メートルリレーでの予選と決勝ではユニフォームが違うのは上下で別れている決勝のユニフォームが走りやすかったから、など当時の裏話が披露されました。
多田選手は常に世界を意識して練習していたと聞き、私達も常に日本一のレベルで何事においても取り組んでいきたいと思います。そして同じ関西学院大学の体育会、また同じ学部学年としてこれからも応援していきたいと思います。
私達も社会人を倒して日本一になるという目標に向けて日々精進していきます。 これからも応援宜しくお願いします。
マネージャー 3年 西田 沙穗
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陸上競技部・多田修平選手のメダル報告会に参加してきました。中央講堂には多田さん自身も驚きが隠せないほどの多くの学生、そしてメディア関係の方が来ており、私も世界で活躍した多田さんの凄さを改めて実感しました。
報告会は陸上競技部の副部長で短距離コーチの林直也先生(人間福祉学部准教授)との対談形式で進められられ、世界選手権大会の予選ではボルト選手と横で走るのが決まったのは1時間前でとても緊張していたことや、400メートルリレーでの予選と決勝ではユニフォームが違うのは上下で別れている決勝のユニフォームが走りやすかったから、など当時の裏話が披露されました。
多田選手は常に世界を意識して練習していたと聞き、私達も常に日本一のレベルで何事においても取り組んでいきたいと思います。そして同じ関西学院大学の体育会、また同じ学部学年としてこれからも応援していきたいと思います。
私達も社会人を倒して日本一になるという目標に向けて日々精進していきます。 これからも応援宜しくお願いします。
マネージャー 3年 西田 沙穗
2017年9月
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