上ヶ原通信 2017/5
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5月20日 JV戦・京都産業大学戦
投稿日時:2017/05/25(木) 12:26
5月20日土曜日は第3フィールドにて今春最初のJV戦が行われました。Div.2の雄・京都産業大学を相手に77-0のスコアで勝利しました。今回の試合はこれまで出場機会の少なかった下級生が多く出場し、また今春入部した1年生の選手も出場した者がいました。アピールに成功した選手もいましたが、基本的な反則が目立つ場面もあり、各々に課題が出た試合でもあったと思います。今回のレポートはTDパスをキャッチした2年WRの山下喜史です。
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慶應戦、日大戦、明治戦と、出場する機会がほとんどなく、私にとって今回が初めての試合で、不安や緊張もありましたが、この春やってきたファンダメンタルの部分をしっかり出して活躍して自分をアピールする、という気持ちで京都産業大学戦に挑みました。
今回の試合を振り返ってみると、タッチダウンを取ったという点は良かったと思います。ただ、試合全体を通してみると、基本的なキャッチミス、ブロックミスなど、練習で出てしまっているミスがそのまま試合に出てしまい、たくさん反省点がありました。この課題をしっかり潰して自分自身大きく成長していかなければ、これからの試合に出場し活躍することは難しいと思うので、日々の練習から細かい点にこだわり日々精進していきます。
関大戦やパナソニック戦に少しでも出場できるように練習を重ねていきたいと思いますので、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。
2年 WR 山下 喜史
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慶應戦、日大戦、明治戦と、出場する機会がほとんどなく、私にとって今回が初めての試合で、不安や緊張もありましたが、この春やってきたファンダメンタルの部分をしっかり出して活躍して自分をアピールする、という気持ちで京都産業大学戦に挑みました。
今回の試合を振り返ってみると、タッチダウンを取ったという点は良かったと思います。ただ、試合全体を通してみると、基本的なキャッチミス、ブロックミスなど、練習で出てしまっているミスがそのまま試合に出てしまい、たくさん反省点がありました。この課題をしっかり潰して自分自身大きく成長していかなければ、これからの試合に出場し活躍することは難しいと思うので、日々の練習から細かい点にこだわり日々精進していきます。
関大戦やパナソニック戦に少しでも出場できるように練習を重ねていきたいと思いますので、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。
2年 WR 山下 喜史
5月19日 古武術の指導
投稿日時:2017/05/24(水) 22:45
先週金曜日の5月19日、古武術の甲野善紀先生に第3フィールドにお越しいただき、練習前に古武術の指導をしていただきました。古武術におけるフットボールのブロックにつながる動きや、身体・筋力の使い方など細かく指導していただきました。
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先日、古武術の達人である甲野先生が第3フィールドに来られ、身体の使い方や力の発揮を教えていただきました。
先生によるレクチャーは圧巻のものばかりでした。例えばボクシングの長谷川穂積選手に「最も気配のないパンチ」と言わせたパンチは、止めようといくら思っていても全く防ぎようがありませんでした。さらには力自慢のライン陣が57kgの先生に押される姿は、計り知れない技術だと痛感させられました。
先生の本当にすごいところは今もなお技術を追い求めているところです。68歳になられた先生が、「4日前に習得したばかりの技でまだ完璧ではない」と、武術を追い求めている姿が印象的でした。
実際に動きながらのレクチャーがはじまると、部員はフットボールに応用しようと先生に積極的に聞きに行き、自分の技術にしようと必死でした。
今回学んだ技術をフットボールの様々な場面で活かし、個人的にはタイトエンドのスターターというポジションを掴み取ります。そしてチームとしては社会人を倒して日本一という目標を達成できるよう尽力していきます。
これからも春シーズン、秋シーズンと応援よろしくお願いします。
TE #96 3年 荒木 将太
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先日、古武術の達人である甲野先生が第3フィールドに来られ、身体の使い方や力の発揮を教えていただきました。
先生によるレクチャーは圧巻のものばかりでした。例えばボクシングの長谷川穂積選手に「最も気配のないパンチ」と言わせたパンチは、止めようといくら思っていても全く防ぎようがありませんでした。さらには力自慢のライン陣が57kgの先生に押される姿は、計り知れない技術だと痛感させられました。
先生の本当にすごいところは今もなお技術を追い求めているところです。68歳になられた先生が、「4日前に習得したばかりの技でまだ完璧ではない」と、武術を追い求めている姿が印象的でした。
実際に動きながらのレクチャーがはじまると、部員はフットボールに応用しようと先生に積極的に聞きに行き、自分の技術にしようと必死でした。
今回学んだ技術をフットボールの様々な場面で活かし、個人的にはタイトエンドのスターターというポジションを掴み取ります。そしてチームとしては社会人を倒して日本一という目標を達成できるよう尽力していきます。
これからも春シーズン、秋シーズンと応援よろしくお願いします。
TE #96 3年 荒木 将太
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