上ヶ原通信 2017/1/2
1月2日 東京移動~最終調整
投稿日時:2017/01/02(月) 22:06
いよいよ明日に迫ったライスボウル。今日は午前のうちに東京へ移動しました。昼から都内のグラウンドで最終調整を行い、宿舎で最後のミーティングを行いました。1年間の集大成、それぞれの気持ちを胸に、「社会人を倒して日本一」へ。今回は副将・DLの安田がレポートします。
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ライスボウルを直前に控えた今の正直な気持ちは、「やっと自分たちの居るべき場所に戻ってきた」という思いです。
2016年度のファイターズは立命館大学に敗れたところからスタートしました。あの日から今日まで、自分たちには何が足りないのか、そして自分ちはどうやって勝ちたいのか、を主将の山岸を中心にお互いに問い続ける日々でした。
情け無い4年生の姿を見せてしまうことも多くあり、チームが一つにまとまらないこともありました。しかしどんな時でも自分たちの目指すべき場所を再確認できたものは、監督の「どんな人間になんねん」という言葉でした。複雑なアサイメントに囚われるのではなく、根本にあるものはどんな人間になりたいのかという強い信念であるということを思い知らされました。
もちろん気持ちがいくらあれども、技術が伴わなければ勝つことはできません。だからこそ我々のチームは一人一人がファンダメンタルに向き合う必要があるのです。そして今日まで向き合い続け、身につけてきたファンダメンタルを100%相手にぶつける試合がライスボウルです。1月3日、社会人王者の富士通を目の前にした時、我々の本当の意味での強さをもってぶつかり、真の日本一の称号を手に入れ、必ずやチーム全員で「一人前の人間」になってみせます。
最後になりましたが、今日までチームが歩みを進めてくることができたのも多くの方々の支えのおかげであると感謝しております。その恩返しをするべく最後まで諦めることなく戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
副将 DL♯92 安田 拓
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ライスボウルを直前に控えた今の正直な気持ちは、「やっと自分たちの居るべき場所に戻ってきた」という思いです。
2016年度のファイターズは立命館大学に敗れたところからスタートしました。あの日から今日まで、自分たちには何が足りないのか、そして自分ちはどうやって勝ちたいのか、を主将の山岸を中心にお互いに問い続ける日々でした。
情け無い4年生の姿を見せてしまうことも多くあり、チームが一つにまとまらないこともありました。しかしどんな時でも自分たちの目指すべき場所を再確認できたものは、監督の「どんな人間になんねん」という言葉でした。複雑なアサイメントに囚われるのではなく、根本にあるものはどんな人間になりたいのかという強い信念であるということを思い知らされました。
もちろん気持ちがいくらあれども、技術が伴わなければ勝つことはできません。だからこそ我々のチームは一人一人がファンダメンタルに向き合う必要があるのです。そして今日まで向き合い続け、身につけてきたファンダメンタルを100%相手にぶつける試合がライスボウルです。1月3日、社会人王者の富士通を目の前にした時、我々の本当の意味での強さをもってぶつかり、真の日本一の称号を手に入れ、必ずやチーム全員で「一人前の人間」になってみせます。
最後になりましたが、今日までチームが歩みを進めてくることができたのも多くの方々の支えのおかげであると感謝しております。その恩返しをするべく最後まで諦めることなく戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
副将 DL♯92 安田 拓