上ヶ原通信 2016/7
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7月16~29日 定期試験期間(勉強会実施)
投稿日時:2016/07/31(日) 21:58
7月16日から29日は春学期のテスト期間でした。FIGHTERSは文武両道をモットーしていますので、7月に入ると練習の回数を減らして、勉強により重点的に取り組んでいます。部員全員が単位をきっちり修得できるよう、部内で勉強会も実施しています。今回は今年から初めて大学の試験に臨んだ1年生DL藤本潤がレポートします。
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定期試験に向けて、アメリカンフットボール部では、部員が1つの場所に集まって自習する環境を作っているので、人の多い図書館より集中して勉強することができます。家で勉強すると周りに誘惑がたくさんあるので、先輩マネージャーの監視の目もあったのはとてもありがたかったです。勉強会では同じ学部の先輩に分からないことを聞くこともでき、一人で勉強するよりも効率よく進めることが出来ました。フットボールだけに重きを置くのではなく、勉強に力を入れることの重要性を教えてくれるので、非常に助かりました。4年生になったときにフットボールに集中できる時間を増やしたいので、今のうちに少しでも多く単位を修得できるようにこれからも頑張ります。
DL 1年 藤本 潤(明治学院高校出身)
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定期試験に向けて、アメリカンフットボール部では、部員が1つの場所に集まって自習する環境を作っているので、人の多い図書館より集中して勉強することができます。家で勉強すると周りに誘惑がたくさんあるので、先輩マネージャーの監視の目もあったのはとてもありがたかったです。勉強会では同じ学部の先輩に分からないことを聞くこともでき、一人で勉強するよりも効率よく進めることが出来ました。フットボールだけに重きを置くのではなく、勉強に力を入れることの重要性を教えてくれるので、非常に助かりました。4年生になったときにフットボールに集中できる時間を増やしたいので、今のうちに少しでも多く単位を修得できるようにこれからも頑張ります。
DL 1年 藤本 潤(明治学院高校出身)
6月21~27日 メキシコ遠征記? 日墨交流戦 vsメキシコ国立自治大学
投稿日時:2016/07/12(火) 23:22
部員によるメキシコ遠征記も今回が最後です。最終回はメキシコ国立自治大学(UNAM)とのゲームについてのレポートです。
なお、8月末発行予定のイヤーブックでもメキシコ遠征の特集を組む予定ですので、是非ご購入のうえご覧になってください。
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メキシコ戦は、私達がこの春の期間にどれだけの取り組みができ、成長することができたのかを知ることができる、春シーズンの集大成とも言える試合でした。また、私自身も仮想・社会人として臨んだ試合でした。
そのような気持ちで臨んだ試合であり17-13でなんとか勝つことが出来ましたが、色々な課題を残す試合となりました。ディフェンスは要所要所ロングゲインを許してしまい、また、私自身も勝負場面で流れを持っていくプレイが出来ませんでした。春シーズンの取り組みがまだまだ甘かったことを痛感させられる試合となりました。
秋シーズン開始まで残された時間は少ないですが、この試合で出た反省をしっかりと潰していきたいと思います。そして、1月3日にはメキシコ遠征があったから勝てたと言えるよう、これからの練習を取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、これからもご声援をよろしくお願いします。
DL 98 3年 柴田 啓汰
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今回のUNAM戦は普段とは異なる環境での試合で、コンディションや試合中の体力など、不安なことが多かったと同時に、こんな大きなスタジアムでたくさんの人の前でプレーができるという興奮もありました。試合前の整列で、相手選手の体の大きさに少し恐怖を覚えましたが、いざ試合が始まると、気持ちも吹っ切れて集中することができました。
試合内容としては、相手にリードされる時間が長く続きましたが、オフェンスの「絶対に逆転してやる」という気持ちと、ディフェンスとキッキングの踏ん張りのおかげで、なんとか勝利することができました。個人的には、QB伊豆さんがいいところにボールを投げてくれたのにで、あとはエンドゾーンに向かって必死に走るだけでした。これまで賞などをとったことがなかったので、今回MVPをとれて本当に嬉しく思います。
この時期に体の大きな外国人と試合できたことは良い経験になったので、春、この試合を通じて見つかった課題を克服すべく、夏を乗り越え秋に臨みたいと思います。
WR 88 3年 亀山 暉
なお、8月末発行予定のイヤーブックでもメキシコ遠征の特集を組む予定ですので、是非ご購入のうえご覧になってください。
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メキシコ戦は、私達がこの春の期間にどれだけの取り組みができ、成長することができたのかを知ることができる、春シーズンの集大成とも言える試合でした。また、私自身も仮想・社会人として臨んだ試合でした。
そのような気持ちで臨んだ試合であり17-13でなんとか勝つことが出来ましたが、色々な課題を残す試合となりました。ディフェンスは要所要所ロングゲインを許してしまい、また、私自身も勝負場面で流れを持っていくプレイが出来ませんでした。春シーズンの取り組みがまだまだ甘かったことを痛感させられる試合となりました。
秋シーズン開始まで残された時間は少ないですが、この試合で出た反省をしっかりと潰していきたいと思います。そして、1月3日にはメキシコ遠征があったから勝てたと言えるよう、これからの練習を取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、これからもご声援をよろしくお願いします。
DL 98 3年 柴田 啓汰
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今回のUNAM戦は普段とは異なる環境での試合で、コンディションや試合中の体力など、不安なことが多かったと同時に、こんな大きなスタジアムでたくさんの人の前でプレーができるという興奮もありました。試合前の整列で、相手選手の体の大きさに少し恐怖を覚えましたが、いざ試合が始まると、気持ちも吹っ切れて集中することができました。
試合内容としては、相手にリードされる時間が長く続きましたが、オフェンスの「絶対に逆転してやる」という気持ちと、ディフェンスとキッキングの踏ん張りのおかげで、なんとか勝利することができました。個人的には、QB伊豆さんがいいところにボールを投げてくれたのにで、あとはエンドゾーンに向かって必死に走るだけでした。これまで賞などをとったことがなかったので、今回MVPをとれて本当に嬉しく思います。
この時期に体の大きな外国人と試合できたことは良い経験になったので、春、この試合を通じて見つかった課題を克服すべく、夏を乗り越え秋に臨みたいと思います。
WR 88 3年 亀山 暉
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