上ヶ原通信 2015/3/25
3月15~22日LEGACY BOWL WEEK
投稿日時:2015/03/25(水) 21:44
みなさん、こんにちは。長らくご無沙汰してしまっており申し訳ございません。「上ヶ原通信」、2015Season再開します。
ご存知の通り、先週は「LEGACY BOWL WEEK」でした。プリンストン大学は3月15日に来日し、3回の練習を経て、21日にLEGACY BOWL、22日に離日しました。
FIGHTERS部員は、16日のWelcome Party、18日のパートごとでの食事会、21日のFarewell Partyでプリンストン大学の学生との交流を行いました。慣れない英語でのコミュニケーションに苦労しながらもフットボールという共通点を通じて大変有意義な時間を過ごすことができました。チーム全体としても試合前に対戦相手との交流を持つことが初めてだったため、戸惑うこともありましたが、ファイターズの持ち前の行動力で楽しむことができました。
試合前に主将・橋本からレポートと意気込みをもらっていましたが、アップできていませんでした。このタイミングでの掲載になってしまうことをお詫びします。
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3月16日に関西学院大学内関学会館にて、プリンストン大学の選手たちと交流会をしました。初めて生でみるプリンストンの選手たちは、ビデオで見るよりも大きく感じ、実際に僕の2つ分のお尻の大きさの選手もいました。彼らはとても陽気で、言語の壁をとくに感じることはなく、楽しく会話をすることができました。3月21日キンチョウスタジアムにてPrinceton Tigersと試合をします。日本のフットボール、Fightersのフットボールで勝負してきますので、応援のほどよろしくお願いします。
主将 OL #55 橋本 亮
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試合を終えてのレポートは、16日のプリンストン大学の記者会見で通訳を務めた、新2年生WR亀山暉から行います。
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まず、今回のプリンストン大学との試合を通じて感じたことはフィジカルの差でした。これまで受けたことのないタックルの強さや、ブロックに対する反応など、いくらテクニックを身につけたところで、基礎となるフィジカルがしっかりしていないとそれが通用しないということを思い知らされました。
個人としては最初のパスを受けてからは落ち着いてプレーすることが出来ましたが、実戦経験が足りず、焦ったプレーをしてしまう場面もありました。
パーティーやパート毎の食事会を通じて、最初は世界でもトップクラスの大学ということで堅そうなイメージがあったのですが、話していくうちにどんどんと打ち解け、同じ大学生という立場で本当に楽しく接することができました。特に印象的だったのは、英語が苦手な私たちに対して、「僕たちも日本語を喋れないから」と言ってゆっくりと分かりやすい英語で話しかけてくれたことでした。こういった相手を思いやる気持ちを、私たちも日本一の集団を目指す上で身につけなければならないと感じました。
このLEGACY BOWLで得た友や経験を、これからの大学生活と将来に活かしていきたいと強く思います。
新2年 WR 亀山 暉
ご存知の通り、先週は「LEGACY BOWL WEEK」でした。プリンストン大学は3月15日に来日し、3回の練習を経て、21日にLEGACY BOWL、22日に離日しました。
FIGHTERS部員は、16日のWelcome Party、18日のパートごとでの食事会、21日のFarewell Partyでプリンストン大学の学生との交流を行いました。慣れない英語でのコミュニケーションに苦労しながらもフットボールという共通点を通じて大変有意義な時間を過ごすことができました。チーム全体としても試合前に対戦相手との交流を持つことが初めてだったため、戸惑うこともありましたが、ファイターズの持ち前の行動力で楽しむことができました。
試合前に主将・橋本からレポートと意気込みをもらっていましたが、アップできていませんでした。このタイミングでの掲載になってしまうことをお詫びします。
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3月16日に関西学院大学内関学会館にて、プリンストン大学の選手たちと交流会をしました。初めて生でみるプリンストンの選手たちは、ビデオで見るよりも大きく感じ、実際に僕の2つ分のお尻の大きさの選手もいました。彼らはとても陽気で、言語の壁をとくに感じることはなく、楽しく会話をすることができました。3月21日キンチョウスタジアムにてPrinceton Tigersと試合をします。日本のフットボール、Fightersのフットボールで勝負してきますので、応援のほどよろしくお願いします。
主将 OL #55 橋本 亮
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試合を終えてのレポートは、16日のプリンストン大学の記者会見で通訳を務めた、新2年生WR亀山暉から行います。
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まず、今回のプリンストン大学との試合を通じて感じたことはフィジカルの差でした。これまで受けたことのないタックルの強さや、ブロックに対する反応など、いくらテクニックを身につけたところで、基礎となるフィジカルがしっかりしていないとそれが通用しないということを思い知らされました。
個人としては最初のパスを受けてからは落ち着いてプレーすることが出来ましたが、実戦経験が足りず、焦ったプレーをしてしまう場面もありました。
パーティーやパート毎の食事会を通じて、最初は世界でもトップクラスの大学ということで堅そうなイメージがあったのですが、話していくうちにどんどんと打ち解け、同じ大学生という立場で本当に楽しく接することができました。特に印象的だったのは、英語が苦手な私たちに対して、「僕たちも日本語を喋れないから」と言ってゆっくりと分かりやすい英語で話しかけてくれたことでした。こういった相手を思いやる気持ちを、私たちも日本一の集団を目指す上で身につけなければならないと感じました。
このLEGACY BOWLで得た友や経験を、これからの大学生活と将来に活かしていきたいと強く思います。
新2年 WR 亀山 暉