ライスボウル前日、部員は東京に移動し、都内のグラウンドで最終調整を行いました。これで2014年度FIGHTERSの練習は終了です。1年間準備してきた事を全てぶつけて勝負したいと思います。最後のレポートは主将・鷺野です。

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　シーズンもいよいよ最後の試合、ライスボウルを迎えます。まず私たちが勝つことを目標としていた試合に出場できることを幸せに思い、そしてこの試合に全てを懸けて必ず勝つという覚悟を決めて臨みます。
　昨年のライスボウルに負けてからちょうど1年が経とうとしています。今思えば本当にあっという間でした。試合の前日になっても、もっとこうすれば良かったのではという思いや不安があります。その不安と真正面から向き合い、試合開始の直前までしっかり準備をし、試合が始まれば自分たちがやってきたことを信じて一つひとつのプレーに集中する。これをやり切ることが今の私たちに出来る最大限の取り組みであると思います。最後の最後まで自分たちのやるべきことを詰めきって、明日東京ドームに向かいます。
　会場まで足を運んでくださる皆様はもちろんのこと、テレビ等で応援して下さっている全ての方々に対して、本当に感謝しております。2014年度FIGHTERSの最後の試合、チーム全員で思い切り"Challenge"して勝利します。私たちの姿をどうか皆様に見ていただきたいと思っています。応援宜しくお願い致します。

主将 RB #28 4年 鷺野 聡

　いよいよライスボウルを明日に控え、今日は東京への移動日でした。
　ホームページでもお知らせしていた通り、遠征の移動時に部員はブレザーにパズルピースピンバッジを着け、「ライト・イット・アップ・ブルー」キャンペーンに協力させていただきました。
　毎年4月2日は国連が「世界自閉症啓発デー」に定めているそうです。我々もこの活動に少しでも理解を深めるとともに、少しでも多くの人たちにこの活動を知っていただくことができれば幸いです。