5月25日はエキスポフラッシュフィールドにて春季の関西学生大会が行われ、関西大学と対戦しました。第37回総合関関戦の前哨戦としても行われたこの試合は学校を背負った戦いであり、熱い試合となりましたが、何とか勝利をおさめる事が出来て良かったです。
　また、この試合は１年生も数名出場して活躍を見せてくれました。今回はその中からWRの前田泰一にレポートしてもらいます。


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　今回の関西大学戦は大学での初めての試合であり、とても緊張していたのですが、最初のキャッチをしてからは少し落ち着いてプレーをすることができました。投げられたパスの２回ともキャッチすることができましたが、まだまだひとつひとつプレーの理解度が低く雑なところがあるので、細かい部分に気を使ってもっと丁寧なプレーを心掛けていきたいと思います。
　大学は高校と違い、ディフェンスの集まりの速さやタックルの強さなどが全く違うと痛感しました。反省点や課題が山積みなのでひとつひとつ解消して、秋シーズンには先輩方に追いつけるように、毎日の練習を大事にしていきたいと思います。
　今後もご声援よろしくお願いします

WR 1年 前田 泰一（関西大学第一高校出身）

　5月11日は王子スタジアムにおいてフラワーボウルとして明治大学との定期戦が行われました。レディースデ―ということもあり、女性の方にたくさん足を運んでいただきました。今回は活躍を見せた3年DBの高にレポートしてもらいます。

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　今回、明治大学と対戦し、結果38-28で勝利することができました。私自身も思いきってQBに向かいサックをすることができてよかったと思います。しかし、まだまだランパスの判断が遅いなど自分に足りないことがたくさんありました。
　この試合を通して、オフェンス、ディフェンス、キッキングそれぞれに課題が見つかったと思います。ディフェンスとしては、DBの話になりますが、体の大きなランナーに対してタックルで押し負けたことや、WRとの1対1の球際の勝負など課題は多く見つかりました。この試合で見つかった課題を次につなげてしっかりと準備をし、関西大学にのぞみたいと思います。
　これからもFIGHTERSへの熱い応援宜しくお願い致します。

DB #34 3年 高 悠大