上ヶ原通信 2013/4/24
4月20日慶應義塾大学戦
投稿日時:2013/04/24(水) 07:13
4月20日は2013年度FIGHTERSの初戦でした。王子スタジアムには多くの新入生に来ていただく中で、慶應義塾大学に45-9で勝利することができました。今回は今年のキックユニットを率いる三輪に試合を振り返ってもらいます。
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慶應戦までの目標は、とにかくフィールドゴール、キックオフ、パントの三種類のキックを試合で使えるレベルまでスキルアップすることでした。中でもパントはまだ試合経験が一度もなく不安で仕方がありませんでした。練習でも、たまたまボールの芯に当たって飛ぶことはあっても、安定感はなく、このままではやばい、と常に思っていました。
そんな心境の中、慶応戦をむかえたのですが、やはり練習以上のキックはできず、結果は散々でした。パント以外にもキックオフのキックは飛距離がでず、毎回大きくリターンされてしまいました。またフィールドゴールも入れられた距離にもかかわらず外してしまいました。
私たちの目標はライスボウルで勝つことです。しかし、このようなミスをしていてはライスボウルはおろか、秋のリーグ戦を勝ち抜くことさえもできません。しっかりと自分の現状を理解し、関学のキッカーにふさわしい選手になるために日々の練習から取り組んでいきます。
#12 K/P 3年 三輪 隼也
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慶應戦までの目標は、とにかくフィールドゴール、キックオフ、パントの三種類のキックを試合で使えるレベルまでスキルアップすることでした。中でもパントはまだ試合経験が一度もなく不安で仕方がありませんでした。練習でも、たまたまボールの芯に当たって飛ぶことはあっても、安定感はなく、このままではやばい、と常に思っていました。
そんな心境の中、慶応戦をむかえたのですが、やはり練習以上のキックはできず、結果は散々でした。パント以外にもキックオフのキックは飛距離がでず、毎回大きくリターンされてしまいました。またフィールドゴールも入れられた距離にもかかわらず外してしまいました。
私たちの目標はライスボウルで勝つことです。しかし、このようなミスをしていてはライスボウルはおろか、秋のリーグ戦を勝ち抜くことさえもできません。しっかりと自分の現状を理解し、関学のキッカーにふさわしい選手になるために日々の練習から取り組んでいきます。
#12 K/P 3年 三輪 隼也
2013年4月
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