上ヶ原通信 2011/11/11
11月6日「涙の日生球場」鑑賞
投稿日時:2011/11/11(金) 22:38
いよいよ、京都大学戦まであと2日となりました。様々な名勝負を繰り広げてきた両校ですが、歴史に残る試合といえばやはり1977年の関京戦「涙の日生球場」ではないでしょうか。6日にディフェンスメンバーを中心にこの試合のビデオを見ました。それを踏まえて4年LB 辻本にレポートしてもらいます。
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こんにちは、LBでパートリーダーを務めさせてもらっている辻本です。
今回、「涙の日生球場」と呼ばれる試合を観て我々は、改めて「伝統の関京戦」と呼ばれる所以を再確認しました。関学の連続リーグ優勝が途切れるかもしれない状況で、映像からも独特な雰囲気が伝わります。その中で1プレー1プレーに魂を込めた関学が京大圧倒的有利の前評判を覆して勝利した試合です。
京都大学は、特に関学に対しては闘争心をむき出しにして、点差に関係なく全プレー死にもの狂いで我々を圧倒しにきます。多彩な攻撃を仕掛けてくるでしょうし、一対一での勝負は真剣そのものです。その相手と我々が対戦し勝利するためには、「気持ち」が大事になってくると思います。臆することなく、焦ることなく戦い抜くためにも、「ALL GRIT」で挑まなければなりません。
歴代の先輩方は、この京都大学相手に果敢に戦ってきました。我々も関学の代表としてプレーするわけですから、そのプライドにかけて全力で京都大学を倒しに行きます。
4年 LB #44 辻本 洋平
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こんにちは、LBでパートリーダーを務めさせてもらっている辻本です。
今回、「涙の日生球場」と呼ばれる試合を観て我々は、改めて「伝統の関京戦」と呼ばれる所以を再確認しました。関学の連続リーグ優勝が途切れるかもしれない状況で、映像からも独特な雰囲気が伝わります。その中で1プレー1プレーに魂を込めた関学が京大圧倒的有利の前評判を覆して勝利した試合です。
京都大学は、特に関学に対しては闘争心をむき出しにして、点差に関係なく全プレー死にもの狂いで我々を圧倒しにきます。多彩な攻撃を仕掛けてくるでしょうし、一対一での勝負は真剣そのものです。その相手と我々が対戦し勝利するためには、「気持ち」が大事になってくると思います。臆することなく、焦ることなく戦い抜くためにも、「ALL GRIT」で挑まなければなりません。
歴代の先輩方は、この京都大学相手に果敢に戦ってきました。我々も関学の代表としてプレーするわけですから、そのプライドにかけて全力で京都大学を倒しに行きます。
4年 LB #44 辻本 洋平
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