上ヶ原通信 2010/6/6
6月5日パナソニック電工合同練習
投稿日時:2010/06/06(日) 13:43
6月5日は関学第3フィールドでパナソニック電工IMPULSEとの合同練習を行いました。今回は、現在IMPULSEに所属されているFIGHTERS卒のQB河野順さん(2005卒)、K/P小笠原健二さん(2006卒)、WR柴田尚彦さん・LB吉川雅浩さん(2010卒)にインタビューに協力していただきました。
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●本日の合同練習には、どのような気持ちで臨まれましたか?
小笠原:後輩と一緒に楽しくフットボールが出来たら良いと思っていました。
●合同練習の感想をお願いします。
河野:私たちが現役の頃は、グランドが土だったので、人工芝のグランドという良い環境で練習出来て良かったです。
吉川:久々にグランドに来て懐かしかったのと、後輩の頑張っている姿を見て元気をもらいました。
柴田:人数が多いのにも関わらず、去年よりもテンポが速いと感じました。
●今年のFIGHTERSにどのような印象を受けましたか?
小笠原:まだ春なので分からないが、中にいる人以外(サイドライン)の方が賑やかで、中での声が少ないという印象を受けたので、中にいる選手がもっと声を出していって欲しいと思う。
柴田:すごいハードでタフな印象を受けました。
吉川:上級生だけでなく、下級生が押し上げていると感じました。このまま秋に繋げていけば、チーム全体がレベルアップすると思います。期待しています!
●自分のポジションの後輩はどうでしたか?
河野:KGのQB陣はやっぱりレベルが高いと思う。他の社会人に劣らないくらいみんな良い球を投げていました。ファンダメンタルのレベルが高いんでしょうね。
小笠原:なかなかみんな良いものを持っているが、それを発揮出来ていない気がする。これからどんどん磨きをかけていってくれたらいいですね。
柴田:自分が4年の時の3年が最上級生になり、チーム全体を見ようとしているのが伝わってきました。
●後輩に向けてアドバイスをお願いします!
小笠原:日本一になるために、個人が何をすればよいのかを明確にし、一人一人責任があるということを忘れないで欲しい。一人一人に必ず役割があるはずです。
河野:社会人だと自分で区切りをつけなければならないが、学生は4年間しかない。社会人と学生とでは、そこにかける情熱が違うと思う。その限られた時間の中で、どうやって取り組むのか、納得出来る学生生活を送って欲しいです。
柴田:日々の練習にのまれないよう、1日1日新しい気持ちで取り組んで下さい!
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今日の練習ではさすが日本トップレベルのチームと思うような場面が何度もありました。我々は、今まで培ってきたファンダメンタルを思い切りぶつけようとこの合同練習に臨みましたが、やはり日本一のチームはオフェンス、ディフェンス、キッキング全てにおいて、圧倒される部分が見受けられました、レベルの差を思い知りました。一人一人が自分自身の課題を見つけ、これからの練習・試合に繋げ、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。
最後になりましたが、インパルスの皆さん、インタビューに協力して下さった先輩方、ありがとうございました!
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●本日の合同練習には、どのような気持ちで臨まれましたか?
小笠原:後輩と一緒に楽しくフットボールが出来たら良いと思っていました。
●合同練習の感想をお願いします。
河野:私たちが現役の頃は、グランドが土だったので、人工芝のグランドという良い環境で練習出来て良かったです。
吉川:久々にグランドに来て懐かしかったのと、後輩の頑張っている姿を見て元気をもらいました。
柴田:人数が多いのにも関わらず、去年よりもテンポが速いと感じました。
●今年のFIGHTERSにどのような印象を受けましたか?
小笠原:まだ春なので分からないが、中にいる人以外(サイドライン)の方が賑やかで、中での声が少ないという印象を受けたので、中にいる選手がもっと声を出していって欲しいと思う。
柴田:すごいハードでタフな印象を受けました。
吉川:上級生だけでなく、下級生が押し上げていると感じました。このまま秋に繋げていけば、チーム全体がレベルアップすると思います。期待しています!
●自分のポジションの後輩はどうでしたか?
河野:KGのQB陣はやっぱりレベルが高いと思う。他の社会人に劣らないくらいみんな良い球を投げていました。ファンダメンタルのレベルが高いんでしょうね。
小笠原:なかなかみんな良いものを持っているが、それを発揮出来ていない気がする。これからどんどん磨きをかけていってくれたらいいですね。
柴田:自分が4年の時の3年が最上級生になり、チーム全体を見ようとしているのが伝わってきました。
●後輩に向けてアドバイスをお願いします!
小笠原:日本一になるために、個人が何をすればよいのかを明確にし、一人一人責任があるということを忘れないで欲しい。一人一人に必ず役割があるはずです。
河野:社会人だと自分で区切りをつけなければならないが、学生は4年間しかない。社会人と学生とでは、そこにかける情熱が違うと思う。その限られた時間の中で、どうやって取り組むのか、納得出来る学生生活を送って欲しいです。
柴田:日々の練習にのまれないよう、1日1日新しい気持ちで取り組んで下さい!
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今日の練習ではさすが日本トップレベルのチームと思うような場面が何度もありました。我々は、今まで培ってきたファンダメンタルを思い切りぶつけようとこの合同練習に臨みましたが、やはり日本一のチームはオフェンス、ディフェンス、キッキング全てにおいて、圧倒される部分が見受けられました、レベルの差を思い知りました。一人一人が自分自身の課題を見つけ、これからの練習・試合に繋げ、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。
最後になりましたが、インパルスの皆さん、インタビューに協力して下さった先輩方、ありがとうございました!
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