上ヶ原通信

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4月27日/5月5日 春季交流戦2戦を終えて

投稿日時:2019/05/17(金) 11:19

 長らく上ヶ原通信を更新できておらず、大変申し訳ございません。
 2019FIGHTERSの春季交流戦はVarsity2試合、JV1試合を終えて、今週末は関東遠征を控えています。4月27日の法政大学戦、5月5日(日)の慶應義塾大学戦で若手で存在感を発揮した選手から報告させていただきます。

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 2年RBの齋藤陸です。
 慶應義塾大学戦ではブロックのおかげもあり、ビックリターンを2回することができました。また、Varsityの試合で初めてのタッチダウンができたことは素直に嬉しかったです。
 しかし現状は「学生圧倒」という目標をかかげているのにもかかわらず、法政大学戦ではオフェンスの目標を達成できておらず、慶應義塾大学戦ではオフェンスでのタッチダウンが2本という結果でした。私個人もRBとしてタッチダウンができていない、すべきところでゲインができてないなど、課題が多く出ています。
 次戦からはまずオフェンスが相手を圧倒し、勝負どころでタッチダウンをするというRBとしての役割をしっかりと果たせるようにしていきたいです。また、リターナーとしてもビックゲイン、タッチダウンを狙っていきます。
 春季の試合は続きますので応援よろしくお願いします。

RB #27 2年 齋藤 陸

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4月2日 春季シーズン開始のお祈り

投稿日時:2019/04/06(土) 07:33

 1月から行われていた第3フィールドの人工芝張替え工事が3月末に完了し、4月から新しいフィールドで練習を開始しました。春季シーズンを始めるにあたってチーム全員でお祈りをする場を持ちました。

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 お祈りの際に、前島宗甫先生から「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という聖書の言葉を教えていただきました。
 私たちは「学生圧倒」を目標にして活動を開始しています。「勝つ」ことと「圧倒する」ことは同じ結果を目指すにしても、その為に取り組む姿勢や責任感は違ってきます。例年以上に、日々の練習やトレーニング、戦術理解、そして私生活まで「学生を圧倒できるか」「社会人と戦えるのか」との視点から見直す必要があります。言葉で言うのは簡単ですが、実行するには大変な「苦難」が待っていると思います。その先の「忍耐」「練達」を通して「学生を圧倒出来る」という強い信念、「希望」をチーム全員で共有できる様にしなければいけません。そこまでチームを引っ張っていくのが、今年の四年生の使命だと思っています。
 これから新入生も加わり、さらに大きな集団となります。一人一人がどれだけ強い信念を持ち日々の生活が送っていくかに今年の勝負内容はかかっています。去年社会人に負けた雪辱を果たすためにも、一試合一試合全員で敵である学生を圧倒します。そして、相手を「青」でのみ込みながら、社会人との決戦の場であるライスボウルに出場し、真の日本一を目指します。
 今月から春の試合が始まります。ご来場ご声援、よろしくお願いいたします。

DL #78 4年 藤本 潤

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