上ヶ原通信
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3月21日 高校生対象フットボールクリニック
投稿日時:2019/03/30(土) 09:16
3月21日に高校生を対象に「ファイターズフットボールクリニック」を開催しました。関西を中心に9校約130名が参加しました。午前中はポジション別に練習メニューなどの質問会、午後はフィールドにて実践的な練習を指導しました。
クリニックに参加した選手とクリニックの準備、運営を担当したマネージャーからレポートします。
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私は今回のフットボールクリニックを通して本気で上手くなるために、またチームに還元するために何か吸収しようという高校生の熱意、姿勢から、その重要性を改めて認識しました。
我々の今年の目標である「学生圧倒」という、どこまで取り組めばいいのかわからない目標に対して、日頃の私たちは本当に限界を決めず向上心を持って取り組めているかと考えさせられました。それだけでなく、ファイターズというチームはOBや後援会の方々だけでなく、小学生から高校生まで幅広い多くの方に支えられ、応援していただいていると肌に感じました。
春の初戦まで残り1カ月を切りました。自分自身のために勝利を目指すことは当然ですが、応援してくださる方々の期待に応えるためにも、「学生圧倒」という目標に向けて日々取り組んでいきたいと思います。
WR #9 新4年 前田 広人
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この高校生対象のフットボールクリニックは、FIGHTERSの蓄積している知識や技術を伝えることで、高校生にフットボールをより深く理解してもらい、その魅力や楽しさを感じてもらうことを目的として行いました。
午後のスキル練習の時間では、色々な高校の選手が混じり合っての練習となり、みんな真剣に取り組んでくれました。なかでも勝負物のメニューは白熱し、いつもとは違う相手と勝負することで高校生たちには良い刺激になったのではないかと思います。
また、スタッフ部門では、FIGHTERSの学生トレーナーが講師となってテーピング講習会を開き、テーピングの巻き方を指導しました。
大学生はいつも自分たちが練習していることを高校生に教えることで自分たちも勉強になったのではないでしょうか。私自身、クリニック終了後に高校生が書いてくれたアンケートに「参加してよかった」との声が多数あり、嬉しく思います。
高校生の皆さんがこのクリニックの経験を活かし、春季大会で良い結果をおさめることを期待しております。
マネージャー 3年 井上 寛太
クリニックに参加した選手とクリニックの準備、運営を担当したマネージャーからレポートします。
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私は今回のフットボールクリニックを通して本気で上手くなるために、またチームに還元するために何か吸収しようという高校生の熱意、姿勢から、その重要性を改めて認識しました。
我々の今年の目標である「学生圧倒」という、どこまで取り組めばいいのかわからない目標に対して、日頃の私たちは本当に限界を決めず向上心を持って取り組めているかと考えさせられました。それだけでなく、ファイターズというチームはOBや後援会の方々だけでなく、小学生から高校生まで幅広い多くの方に支えられ、応援していただいていると肌に感じました。
春の初戦まで残り1カ月を切りました。自分自身のために勝利を目指すことは当然ですが、応援してくださる方々の期待に応えるためにも、「学生圧倒」という目標に向けて日々取り組んでいきたいと思います。
WR #9 新4年 前田 広人
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この高校生対象のフットボールクリニックは、FIGHTERSの蓄積している知識や技術を伝えることで、高校生にフットボールをより深く理解してもらい、その魅力や楽しさを感じてもらうことを目的として行いました。
午後のスキル練習の時間では、色々な高校の選手が混じり合っての練習となり、みんな真剣に取り組んでくれました。なかでも勝負物のメニューは白熱し、いつもとは違う相手と勝負することで高校生たちには良い刺激になったのではないかと思います。
また、スタッフ部門では、FIGHTERSの学生トレーナーが講師となってテーピング講習会を開き、テーピングの巻き方を指導しました。
大学生はいつも自分たちが練習していることを高校生に教えることで自分たちも勉強になったのではないでしょうか。私自身、クリニック終了後に高校生が書いてくれたアンケートに「参加してよかった」との声が多数あり、嬉しく思います。
高校生の皆さんがこのクリニックの経験を活かし、春季大会で良い結果をおさめることを期待しております。
マネージャー 3年 井上 寛太
3月18日 体育会功労賞授与式(2)
投稿日時:2019/03/29(金) 09:10
体育会功労賞を受賞した前主将の光藤航哉のスピーチ原稿を掲載します。
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アメリカンフットボール部・前主将の光藤航哉です。このような賞をいただくことができ本当に嬉しく思います。
この4年間、振り返るといろいろなことがありました。日本一になるという夢を叶えるために関西学院大学に入り、苦しいことやしんどいこと、そして嬉しいこと、いろいろなことを経験しました。そしていろいろな人と出会い、繋がることができました。関西学院大学の誰かが活躍することで大きな刺激を受けました。
特にこの一年間では繋がりにたくさん助けられました。この関西学院大学で、かけがえのない経験をし、かけがえのない仲間を得ました。
昨年度私たちファイターズは、「社会に出ても戦える人間になる」ことを目的に掲げて来ました。ここで得たことを社会に出ても活かしていきたいと思います。
最後になりましたが私に関わってくださった全ての方々に感謝の言葉を述べたいと思います。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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アメリカンフットボール部・前主将の光藤航哉です。このような賞をいただくことができ本当に嬉しく思います。
この4年間、振り返るといろいろなことがありました。日本一になるという夢を叶えるために関西学院大学に入り、苦しいことやしんどいこと、そして嬉しいこと、いろいろなことを経験しました。そしていろいろな人と出会い、繋がることができました。関西学院大学の誰かが活躍することで大きな刺激を受けました。
特にこの一年間では繋がりにたくさん助けられました。この関西学院大学で、かけがえのない経験をし、かけがえのない仲間を得ました。
昨年度私たちファイターズは、「社会に出ても戦える人間になる」ことを目的に掲げて来ました。ここで得たことを社会に出ても活かしていきたいと思います。
最後になりましたが私に関わってくださった全ての方々に感謝の言葉を述べたいと思います。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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