上ヶ原通信
<<前へ | 次へ>> |
4月2日 春季シーズン開始のお祈り
投稿日時:2019/04/06(土) 07:33
1月から行われていた第3フィールドの人工芝張替え工事が3月末に完了し、4月から新しいフィールドで練習を開始しました。春季シーズンを始めるにあたってチーム全員でお祈りをする場を持ちました。
====================
お祈りの際に、前島宗甫先生から「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という聖書の言葉を教えていただきました。
私たちは「学生圧倒」を目標にして活動を開始しています。「勝つ」ことと「圧倒する」ことは同じ結果を目指すにしても、その為に取り組む姿勢や責任感は違ってきます。例年以上に、日々の練習やトレーニング、戦術理解、そして私生活まで「学生を圧倒できるか」「社会人と戦えるのか」との視点から見直す必要があります。言葉で言うのは簡単ですが、実行するには大変な「苦難」が待っていると思います。その先の「忍耐」「練達」を通して「学生を圧倒出来る」という強い信念、「希望」をチーム全員で共有できる様にしなければいけません。そこまでチームを引っ張っていくのが、今年の四年生の使命だと思っています。
これから新入生も加わり、さらに大きな集団となります。一人一人がどれだけ強い信念を持ち日々の生活が送っていくかに今年の勝負内容はかかっています。去年社会人に負けた雪辱を果たすためにも、一試合一試合全員で敵である学生を圧倒します。そして、相手を「青」でのみ込みながら、社会人との決戦の場であるライスボウルに出場し、真の日本一を目指します。
今月から春の試合が始まります。ご来場ご声援、よろしくお願いいたします。
DL #78 4年 藤本 潤
====================
お祈りの際に、前島宗甫先生から「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という聖書の言葉を教えていただきました。
私たちは「学生圧倒」を目標にして活動を開始しています。「勝つ」ことと「圧倒する」ことは同じ結果を目指すにしても、その為に取り組む姿勢や責任感は違ってきます。例年以上に、日々の練習やトレーニング、戦術理解、そして私生活まで「学生を圧倒できるか」「社会人と戦えるのか」との視点から見直す必要があります。言葉で言うのは簡単ですが、実行するには大変な「苦難」が待っていると思います。その先の「忍耐」「練達」を通して「学生を圧倒出来る」という強い信念、「希望」をチーム全員で共有できる様にしなければいけません。そこまでチームを引っ張っていくのが、今年の四年生の使命だと思っています。
これから新入生も加わり、さらに大きな集団となります。一人一人がどれだけ強い信念を持ち日々の生活が送っていくかに今年の勝負内容はかかっています。去年社会人に負けた雪辱を果たすためにも、一試合一試合全員で敵である学生を圧倒します。そして、相手を「青」でのみ込みながら、社会人との決戦の場であるライスボウルに出場し、真の日本一を目指します。
今月から春の試合が始まります。ご来場ご声援、よろしくお願いいたします。
DL #78 4年 藤本 潤
3月24日 小中学生対象フットボール教室
投稿日時:2019/03/31(日) 13:55
3月24日に小学生チーム、中学生チームを招待して「ファイターズフットボール教室」を開催しました。小・中学生合わせて170名に参加していただきました。
====================
ファイターズフットボール教室では、バンタム、ピーウィー、Jrピーウィーの3クラスに、さらにポジションごとに分かれて練習を行いました。私はピーウィーのWRを担当し、小学生と一緒にパスキャッチの練習をしました。大学生との対決もあり楽しんでもらえたのではないかと思います。私自身も小学生の頃に参加し、大学生に勝負を挑む楽しさ、少しでも勝てた時の喜び、そして憧れを思い出しました。この教室でフットボールを好きになってくれて、そしてファイターズの試合にも応援に来てもらえるようになればうれしく思います。
WR #17 新4年 佐々木 虎之介
====================
ファイターズフットボール教室では、バンタム、ピーウィー、Jrピーウィーの3クラスに、さらにポジションごとに分かれて練習を行いました。私はピーウィーのWRを担当し、小学生と一緒にパスキャッチの練習をしました。大学生との対決もあり楽しんでもらえたのではないかと思います。私自身も小学生の頃に参加し、大学生に勝負を挑む楽しさ、少しでも勝てた時の喜び、そして憧れを思い出しました。この教室でフットボールを好きになってくれて、そしてファイターズの試合にも応援に来てもらえるようになればうれしく思います。
WR #17 新4年 佐々木 虎之介
«前へ | 次へ» |