上ヶ原通信
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4月7日 小・中学生対象フットボール教室
投稿日時:2024/04/14(日) 20:49
4月7日に小学校低学年から中学生までを対象にした「FIGHTERS フットボール教室」を関西学院第3フィールドにて開催しました。コロナ禍の影響でしばらく中断しており、実に5年ぶりの開催でした。200人以上の小、中学生に参加していただき、FIGHTERSの選手たちと一緒にフットボールを楽しんでもらう機会になったかと思います。
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4月7日にFIGHTERS フットボール教室を開催しました。小学生、中学生を対象にフットボールの様々なテクニックを我々大学生が指導しました。
私はバンタムクラス(中学生)を指導させていただきました。皆さんのやる気と集中して自分たちの話を聞いてくれる姿を見て、私自身初心に返ることができました。私も中学でフットボールを始めて、このフットボール教室に参加した時のことを今でも覚えています。その時は大学生がすごく大きくて強くてカッコよかったのを覚えています。今私がその立場に立てていることに改めて感謝し、あの時私が憧れた選手を超えられるような選手になれるよう、努力していきたいと思います。そして、今回の小学生や中学生にもそう思っていただけるような選手になりたいと思います。
小学生、中学生のフットボールに対する姿勢や勝負でどのような結果になったとしても最後まで戦い抜く姿は、逆に私がどこか忘れていた大切な部分をしっかりと思い出させてくれました。小学生も中学生も我々もフットボールができていることに感謝し、これからも日本一を目指してがむしゃらに頑張っていきたいと思います。
DL 2年 中野 忍
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4月7日にFIGHTERS フットボール教室を開催しました。小学生、中学生を対象にフットボールの様々なテクニックを我々大学生が指導しました。
私はバンタムクラス(中学生)を指導させていただきました。皆さんのやる気と集中して自分たちの話を聞いてくれる姿を見て、私自身初心に返ることができました。私も中学でフットボールを始めて、このフットボール教室に参加した時のことを今でも覚えています。その時は大学生がすごく大きくて強くてカッコよかったのを覚えています。今私がその立場に立てていることに改めて感謝し、あの時私が憧れた選手を超えられるような選手になれるよう、努力していきたいと思います。そして、今回の小学生や中学生にもそう思っていただけるような選手になりたいと思います。
小学生、中学生のフットボールに対する姿勢や勝負でどのような結果になったとしても最後まで戦い抜く姿は、逆に私がどこか忘れていた大切な部分をしっかりと思い出させてくれました。小学生も中学生も我々もフットボールができていることに感謝し、これからも日本一を目指してがむしゃらに頑張っていきたいと思います。
DL 2年 中野 忍
3月27日 春シーズン開始にあたってのお祈り
投稿日時:2024/04/06(土) 19:01
3月27日に、今年度の新チームが始まるにあたってお祈りする場をチーム全体で持ちました。チーム全体で心を一つにし、今年度も何不自由なく活動に打ち込めるこの環境に感謝して精一杯取り組んでいくことを心に留める良い機会となりました。
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私たちは、試合前など機会あるごとに聖書の言葉に耳を傾け、全員でお祈りをして試合や練習に臨んでいます。
今回は、イースターに因んで「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」という聖句を副部長の打樋先生よりいただきました。一粒の麦は地に落ちたままではなにも起きません。地に落ちて形を変えることで新たな実を結ぶということを示しています。このことから、私たちは日々の練習における小さな変化が重要であると学びました。
昨年は、甲子園ボウルに出場し日本一を果たすことができました。しかしリーグ戦では関西大学に敗れ、今までの取り組みでは日本一になれないことに気付きました。今の私たちに必要なものは、変化です。試合のない今だからこそ、ファンダメンタルにこだわり妥協することなく互いに求め合う。そして、チームスローガンである「No Limit」を体現し、日々変化し続けることで、日本一という大きな実を結ぶこととなると信じています。今年も日本一になるべくしてなるチームを作り上げます。
部員一同日々精進してまいりますので、2024年度FIGHTERSへのご声援のほどよろしくお願い致します。
OL #66 4年 巽 章太郎
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私たちは、試合前など機会あるごとに聖書の言葉に耳を傾け、全員でお祈りをして試合や練習に臨んでいます。
今回は、イースターに因んで「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」という聖句を副部長の打樋先生よりいただきました。一粒の麦は地に落ちたままではなにも起きません。地に落ちて形を変えることで新たな実を結ぶということを示しています。このことから、私たちは日々の練習における小さな変化が重要であると学びました。
昨年は、甲子園ボウルに出場し日本一を果たすことができました。しかしリーグ戦では関西大学に敗れ、今までの取り組みでは日本一になれないことに気付きました。今の私たちに必要なものは、変化です。試合のない今だからこそ、ファンダメンタルにこだわり妥協することなく互いに求め合う。そして、チームスローガンである「No Limit」を体現し、日々変化し続けることで、日本一という大きな実を結ぶこととなると信じています。今年も日本一になるべくしてなるチームを作り上げます。
部員一同日々精進してまいりますので、2024年度FIGHTERSへのご声援のほどよろしくお願い致します。
OL #66 4年 巽 章太郎
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