上ヶ原通信
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2月11日 甲子園ボウル優勝祝賀会/新チームスタート
投稿日時:2020/02/19(水) 06:45
2月11日(火)は大阪梅田のホテル阪急インターナショナルにて甲子園ボウル優勝祝賀会が行われました。多くの来賓の方、OB会、後援会、ファンクラブの方々などにお越しいただき、改めてたくさんのご支援のもとに活動ができていることを部員一同実感する会となりました。たくさんの方からお祝いの言葉を頂きました。
この日をもって正式に2019FIGHTERSは終わり、2020FIGHTERSの新たな出発の日ともなりました。新主将に就任したRB鶴留輝斗から新チームをスタートするにあたっての抱負です。
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本年度、FIGHTERSの主将を務めることになりました鶴留輝斗と申します。
今年の4年生は例年に比べると人数が少なく、一人一人にかかる責任が大きなものとなります。しかし、その分コミュニケーションの面では一人一人が互いに意見を言い合いやすい環境です。そのため、個人個人が目標である日本一を達成するという強い意志を持つことが大切だと考えます。目標を成し遂げるために、ただ勝つだけでなく一つ一つの試合でチームが成長する必要があります。「勝つべくして勝つチーム」に見合う行動をできているかを互いに求め合い、技術的・人間的に成長するためにも細かいところにこだわってチーム全員で取り組んでいきます。我々は、自分の役割を果たし、日本一になるため日々精進していきます。
最後になりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2020年度主将 RB#39 新4年 鶴留 輝斗
この日をもって正式に2019FIGHTERSは終わり、2020FIGHTERSの新たな出発の日ともなりました。新主将に就任したRB鶴留輝斗から新チームをスタートするにあたっての抱負です。
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本年度、FIGHTERSの主将を務めることになりました鶴留輝斗と申します。
今年の4年生は例年に比べると人数が少なく、一人一人にかかる責任が大きなものとなります。しかし、その分コミュニケーションの面では一人一人が互いに意見を言い合いやすい環境です。そのため、個人個人が目標である日本一を達成するという強い意志を持つことが大切だと考えます。目標を成し遂げるために、ただ勝つだけでなく一つ一つの試合でチームが成長する必要があります。「勝つべくして勝つチーム」に見合う行動をできているかを互いに求め合い、技術的・人間的に成長するためにも細かいところにこだわってチーム全員で取り組んでいきます。我々は、自分の役割を果たし、日本一になるため日々精進していきます。
最後になりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2020年度主将 RB#39 新4年 鶴留 輝斗
1月30~31日 体育会フレッシャーズキャンプ
投稿日時:2020/02/18(火) 06:40
先月の30日から31日まで1泊2日で関西学院大学の体育会42部の1年生が一堂に会する関西学院大学体育会フレッシャーズキャンプが淡路島で行われました。他部の部員と交流したり、真剣に討議を行ったりしました。キャンプに参加した1年生山本大地からレポートします。
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私は今回、フレッシャーズキャンプに参加して改めて、人としてやチームについて考えなおすことができました。
他のクラブの人たちと討議をしていく中で、私は人としてもっと成長しないといけないと強く感じさせました。より高いレベルで練習することはもちろんですが、人としてもより高いレベルで行動していきたいと強く思いました。いつも監督やコーチ達がおっしゃっている、「勝つべくして勝つチーム」を目指すということはとても難しく、私たちはまだまだそこまでに到達していません。体育会員としての自覚を持ち、品位ある行動をすることが関西学院大学体育会のモットーである「Noble Stubborness」であり、勝つべくして勝つチームになる道なのだと思い直すことができました。
そしてこの機会に、今フットボールができている環境や支えてくれている両親、コーチの方々、スタッフ、先輩や同期、友人達に改めて感謝をすることができました。この気持ちを忘れずに、これからも頑張りたいと思います。
DL 新2年 山本 大地
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私は今回、フレッシャーズキャンプに参加して改めて、人としてやチームについて考えなおすことができました。
他のクラブの人たちと討議をしていく中で、私は人としてもっと成長しないといけないと強く感じさせました。より高いレベルで練習することはもちろんですが、人としてもより高いレベルで行動していきたいと強く思いました。いつも監督やコーチ達がおっしゃっている、「勝つべくして勝つチーム」を目指すということはとても難しく、私たちはまだまだそこまでに到達していません。体育会員としての自覚を持ち、品位ある行動をすることが関西学院大学体育会のモットーである「Noble Stubborness」であり、勝つべくして勝つチームになる道なのだと思い直すことができました。
そしてこの機会に、今フットボールができている環境や支えてくれている両親、コーチの方々、スタッフ、先輩や同期、友人達に改めて感謝をすることができました。この気持ちを忘れずに、これからも頑張りたいと思います。
DL 新2年 山本 大地
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