上ヶ原通信 2016/8
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8月10~18日 夏季強化合宿2016?
投稿日時:2016/08/13(土) 22:30
合宿も中盤に入り、選手たちにも疲れが見え始め、ケガや体調不良などによってリタイアする人も出てきます。しかしトータルで成果を出すためには合宿のメニューをやりきって成長を遂げるメンバーをできる限り多くしなければなりません。そのためにトレーナーは選手たちの体調管理とケガの予防・対応を行って、選手たちをフィールドへ送り出しています。
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合宿4日目を終え、選手の体に疲労が蓄積する中で、合宿後半にむけてさらにケガ、体調に気を配ることが必要になってきます。昨年は関西リーグで立命館大学に敗れましたが、その要因の一つとしてケガの多さがありました。そのためトレーナーとして、秋シーズンのビッグゲームをフルメンバーで試合に臨めるようにすることを目標とし、立命館、そして社会人を倒すために日々取り組んでいます。合宿では、練習量が増え選手の体に疲労が蓄積しやすいため、普段以上に入念にケアを行わせています。また練習中、選手に気持ちが入るため、行き過ぎたプレーや、サイドラインを守らず前に出る選手がいるなど、危険なシチュエーションが絶えません。これから合宿後半に入り、ますますヒートアップしていきますが、選手の体のケア、練習中の安全管理を上ヶ原での練習以上に徹底し、ケガ人を出さない環境を全力で作っていきます。
トレーナー 4年 足立 喬
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合宿4日目を終え、選手の体に疲労が蓄積する中で、合宿後半にむけてさらにケガ、体調に気を配ることが必要になってきます。昨年は関西リーグで立命館大学に敗れましたが、その要因の一つとしてケガの多さがありました。そのためトレーナーとして、秋シーズンのビッグゲームをフルメンバーで試合に臨めるようにすることを目標とし、立命館、そして社会人を倒すために日々取り組んでいます。合宿では、練習量が増え選手の体に疲労が蓄積しやすいため、普段以上に入念にケアを行わせています。また練習中、選手に気持ちが入るため、行き過ぎたプレーや、サイドラインを守らず前に出る選手がいるなど、危険なシチュエーションが絶えません。これから合宿後半に入り、ますますヒートアップしていきますが、選手の体のケア、練習中の安全管理を上ヶ原での練習以上に徹底し、ケガ人を出さない環境を全力で作っていきます。
トレーナー 4年 足立 喬
8月10~18日 夏季強化合宿2016?
投稿日時:2016/08/12(金) 23:14
合宿は3日目を終えました。西宮より涼しいとはいえ午前午後ともに暑い中、部員たちはこの夏合宿でそれぞれの課題を克服するべく練習を積み重ねています。夏合宿2回目のレポートはOL3年の井若からです。
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合宿も3日間を終えましたが、これまでを振り返って、なんのために練習しているのか、本当に勝つための練習になっているか、何をしたら勝つことに近づくのか、という部分をチーム全体で共有できているのかが課題です。オフェンス、ディフェンス、キッキングが上手くいかない時に誰が流れを変えようとしていたか、まだまだ自責ではなく他責になっています。誰かがやるのではなく、自分がやる、自分が流れを作ってチームを助ける、という強い気持ちが必要だと思います。
今チームに一番必要なのは自分で行動を起こすことです。下級生であってもVチームにいる以上、チームを背負う責任があります。上級生はチームを背負う責任はもちろん、下級生が思い切ってプレー出来るように準備をさせる責任があります。すべて立命館に勝つ基準で取り組まなけばなりません。昨日と今日で自分は変われたか、午前と午後で変われたか、練習を止めてでも流れを変えさせようとできるか、自分が勝たせると思って取り組んでいるか。4年生を中心に全員が同じ基準で求め続けなければならないと思います。これらを踏まえた上でチーム、オフェンス・ディフェンス・キッキングで残りの日数を向き合っていきたいと思います。
OL #70 3年 井若 大知
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合宿も3日間を終えましたが、これまでを振り返って、なんのために練習しているのか、本当に勝つための練習になっているか、何をしたら勝つことに近づくのか、という部分をチーム全体で共有できているのかが課題です。オフェンス、ディフェンス、キッキングが上手くいかない時に誰が流れを変えようとしていたか、まだまだ自責ではなく他責になっています。誰かがやるのではなく、自分がやる、自分が流れを作ってチームを助ける、という強い気持ちが必要だと思います。
今チームに一番必要なのは自分で行動を起こすことです。下級生であってもVチームにいる以上、チームを背負う責任があります。上級生はチームを背負う責任はもちろん、下級生が思い切ってプレー出来るように準備をさせる責任があります。すべて立命館に勝つ基準で取り組まなけばなりません。昨日と今日で自分は変われたか、午前と午後で変われたか、練習を止めてでも流れを変えさせようとできるか、自分が勝たせると思って取り組んでいるか。4年生を中心に全員が同じ基準で求め続けなければならないと思います。これらを踏まえた上でチーム、オフェンス・ディフェンス・キッキングで残りの日数を向き合っていきたいと思います。
OL #70 3年 井若 大知
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