上ヶ原通信
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12月30日 日本選手権・ライスボウルに向けて
投稿日時:2020/12/30(水) 08:37
甲子園ボウルでは多大なるご声援をありがとうございました。皆さまのご支援のおかげで3年連続の学生日本一になることができました。
そして今週末、東京ドームにおいて日本選手権・ライスボウルが行われます。社会人王者との対戦に向けて、副将の高木慶太が意気込みを語ります。
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先日行われた甲子園ボウルで勝つことができ、目標にしていた学生日本一を達成することができました。主将の鶴留が「こんなに応援してくれる人が入ってくれている」と終わりのハドルで言っていて、改めて観客席を見てみると応援してくださった方々の多さに驚きました。
今年はコロナの影響もあり厳しいシーズンでした。甲子園ボウルが終わって、改めてファイターズはたくさんの方々に支えていただいているということを感じました。春に緊急事態宣言が出て活動が停止してから練習を再開するにあたってガイドラインを決めるにあたって動いてくださったチームドクター、マスクやフェイスシールドなどの感染予防対策のための物を提供してくださったOB会の皆様、そして有観客となった立命館大学戦や甲子園ボウルを見に来てくださったファンの皆様、たくさんの方の支えがあってここまで来られました。
1月3日は2020年度ファイターズの最後の試合です。社会人王者であるオービックシーガルズは格上ではありますが、自分達が大事にしてきたファンダメンタル、プレーの精度にこだわって全力でぶつかって行きたいと思います。応援宜しくお願いいたします。
副将 OL #65 4年 高木 慶太
そして今週末、東京ドームにおいて日本選手権・ライスボウルが行われます。社会人王者との対戦に向けて、副将の高木慶太が意気込みを語ります。
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先日行われた甲子園ボウルで勝つことができ、目標にしていた学生日本一を達成することができました。主将の鶴留が「こんなに応援してくれる人が入ってくれている」と終わりのハドルで言っていて、改めて観客席を見てみると応援してくださった方々の多さに驚きました。
今年はコロナの影響もあり厳しいシーズンでした。甲子園ボウルが終わって、改めてファイターズはたくさんの方々に支えていただいているということを感じました。春に緊急事態宣言が出て活動が停止してから練習を再開するにあたってガイドラインを決めるにあたって動いてくださったチームドクター、マスクやフェイスシールドなどの感染予防対策のための物を提供してくださったOB会の皆様、そして有観客となった立命館大学戦や甲子園ボウルを見に来てくださったファンの皆様、たくさんの方の支えがあってここまで来られました。
1月3日は2020年度ファイターズの最後の試合です。社会人王者であるオービックシーガルズは格上ではありますが、自分達が大事にしてきたファンダメンタル、プレーの精度にこだわって全力でぶつかって行きたいと思います。応援宜しくお願いいたします。
副将 OL #65 4年 高木 慶太
12月10日 甲子園ボウルに向けて
投稿日時:2020/12/10(木) 21:23
今週末は甲子園ボウル。長年のライバル・日本大学との決戦です。たくさんの方々の声援があったからこそ、立命館大学戦を勝ち抜くことができ、この舞台にたどり着くことができました。
学生日本一をかけた戦いに向けて副将の繁治亮依が意気込みを語ります。
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私たちFIGHTERSはDiv.1トーナメント決勝でなんとか立命館大学を倒し、甲子園ボウルに駒を進め、学生日本一になるチャンスを掴み取ることができました。
しかし、立命戦の内容はどれも練習で起こっていたミスばかりで、とても自分たちが勝つべくして勝ったゲームとは言えない内容だったと思っています。今年はコロナ禍の影響で試合数も少なく、自分たちが成し遂げたい試合内容はできていません。だからこそ、甲子園ボウルはこれまで成し遂げられなかった試合内容を体現できる最後のチャンスだと考えています。
甲子園ボウルでは、挑戦者の気持ちで挑みます。プレーの精度に磨きをかけ、1球、1ブロックの細部に至るまで泥くさく戦い抜きます。そして、最後までやり抜いて今年のチームスローガン「BLUE GRIT」を体現したいと思います。
最後になりましたが、立命館大学戦では多大なるご声援をいただきありがとうございました。甲子園という聖地は全国の学生が目指す場所でもあります。このような状況の中でも試合ができることに感謝し、決戦に臨みたいと思います。甲子園ボウルでも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
副将 LB #40 4年 繁治 亮依
学生日本一をかけた戦いに向けて副将の繁治亮依が意気込みを語ります。
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私たちFIGHTERSはDiv.1トーナメント決勝でなんとか立命館大学を倒し、甲子園ボウルに駒を進め、学生日本一になるチャンスを掴み取ることができました。
しかし、立命戦の内容はどれも練習で起こっていたミスばかりで、とても自分たちが勝つべくして勝ったゲームとは言えない内容だったと思っています。今年はコロナ禍の影響で試合数も少なく、自分たちが成し遂げたい試合内容はできていません。だからこそ、甲子園ボウルはこれまで成し遂げられなかった試合内容を体現できる最後のチャンスだと考えています。
甲子園ボウルでは、挑戦者の気持ちで挑みます。プレーの精度に磨きをかけ、1球、1ブロックの細部に至るまで泥くさく戦い抜きます。そして、最後までやり抜いて今年のチームスローガン「BLUE GRIT」を体現したいと思います。
最後になりましたが、立命館大学戦では多大なるご声援をいただきありがとうございました。甲子園という聖地は全国の学生が目指す場所でもあります。このような状況の中でも試合ができることに感謝し、決戦に臨みたいと思います。甲子園ボウルでも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
副将 LB #40 4年 繁治 亮依
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