上ヶ原通信
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4月12日 春季シーズン開始に当たっての祈り
投稿日時:2022/04/20(水) 20:39
4月12日、春季シーズンを始めるにあたりお祈りをする場をチーム全員で持ちました。副部長の打樋先生の聖書の言葉とお祈りに耳を傾け、今練習ができていることに感謝し、気持ちを新たにしました。副将の山本昌弥から報告します。
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今回打樋先生が選んで読まれたルカによる福音書16章10節の言葉から学んだことは、細部に至るまでこだわれる者は、大きな物事に対してもこだわることができることです。 2022年度のファイターズは日本一を目指し活動しています。先の見えない大きな目標を達成するには、日々の練習をこだわることが必要です。チーム全体として「DRIVE」を掲げ、自分の決意・覚悟を最後まで徹底して貫くことを目指しています。自分で決めたことを、細部までこだわり続け、全員で日本一を成し遂げます。
1年の約4分の1が過ぎ、各個人の目標設定が明確になってきました。4月からの春シーズンは、各々が立てた目標に向けていかにフットボールの専門的なスキルの向上に繋げられるかが鍵になってきます。そして、9月から始まる秋シーズンは、個人の目標達成ができるかどうかで勝敗の行方が変わってきます。
今年日本一になるためにチーム全員が一丸となり、「DRIVE」を体現します。学年関係なく、自分の決意を貫き続けることで、小さなことから、大きなことまでこだわれる組織を目指します。
コロナウイルスの影響は続いていますが、今年も日本一に向けて邁進していきますので、応援よろしくお願い致します。
副将 DB #24 4年 山本 昌弥
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今回打樋先生が選んで読まれたルカによる福音書16章10節の言葉から学んだことは、細部に至るまでこだわれる者は、大きな物事に対してもこだわることができることです。 2022年度のファイターズは日本一を目指し活動しています。先の見えない大きな目標を達成するには、日々の練習をこだわることが必要です。チーム全体として「DRIVE」を掲げ、自分の決意・覚悟を最後まで徹底して貫くことを目指しています。自分で決めたことを、細部までこだわり続け、全員で日本一を成し遂げます。
1年の約4分の1が過ぎ、各個人の目標設定が明確になってきました。4月からの春シーズンは、各々が立てた目標に向けていかにフットボールの専門的なスキルの向上に繋げられるかが鍵になってきます。そして、9月から始まる秋シーズンは、個人の目標達成ができるかどうかで勝敗の行方が変わってきます。
今年日本一になるためにチーム全員が一丸となり、「DRIVE」を体現します。学年関係なく、自分の決意を貫き続けることで、小さなことから、大きなことまでこだわれる組織を目指します。
コロナウイルスの影響は続いていますが、今年も日本一に向けて邁進していきますので、応援よろしくお願い致します。
副将 DB #24 4年 山本 昌弥
2021年度を振り返って(2022年シーズン開始に当たって)
投稿日時:2022/03/04(金) 20:49
2022年が明けて、新チームが2月から正式に動き出してから一ヶ月ほど経ちました。今はトレーニングを中心としたメニューで日々取り組んでいます。
この上ケ原通信も新たに再開していきます。再開にあたってまず、昨年1年生ながらも多くの試合でスターティングメンバーとしてフィールドに立ったDB永井励に、昨年1年間を振り返ってもらいました。
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春シーズンから試合に出場させてもらい、秋リーグ本番も継続して出場して、日本一を目標に戦い続けることができた2021年は、私にとって大きな経験となりました。
身体の大きさ、フィジカル、スピードなど全ての面において高校時代とは全くレベルの違う選手たちと戦うために、そして試合や練習で出てくる自分の改善すべき点に、日々向き合ってきました。また、秋シーズンは一戦一戦がまさに日本一に直結する試合であることから、プレッシャーを大きく感じました。スターティングメンバーとしての責任や重圧を感じましたが、ファンの方々のスタンドからの熱い声援が力となり、思い切ってプレーをすることが出来ました。
西日本代表決定戦、また私の夢の舞台であった甲子園ボウルでは、1プレー1プレーに興奮を覚えたと同時に、まだまだ私の日々の努力が甘いものだと痛感させられました。 それでも、チームとして甲子園ボウルに勝利し、目標としていた日本一を達成することができました。あのグラウンドからみえる「優勝」という文字は最高の景色でしたし、同時に「来年もここに立つのはFIGHTERSだ」と決意しました。
ファンの皆様、いつも熱いご声援をありがとうございます。2022年度も関西学院大学FIGHTERSは選手一人一人が日本一を目標に、邁進します。これからも応援よろしくお願いします。
DB 新2年 永井 励
この上ケ原通信も新たに再開していきます。再開にあたってまず、昨年1年生ながらも多くの試合でスターティングメンバーとしてフィールドに立ったDB永井励に、昨年1年間を振り返ってもらいました。
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春シーズンから試合に出場させてもらい、秋リーグ本番も継続して出場して、日本一を目標に戦い続けることができた2021年は、私にとって大きな経験となりました。
身体の大きさ、フィジカル、スピードなど全ての面において高校時代とは全くレベルの違う選手たちと戦うために、そして試合や練習で出てくる自分の改善すべき点に、日々向き合ってきました。また、秋シーズンは一戦一戦がまさに日本一に直結する試合であることから、プレッシャーを大きく感じました。スターティングメンバーとしての責任や重圧を感じましたが、ファンの方々のスタンドからの熱い声援が力となり、思い切ってプレーをすることが出来ました。
西日本代表決定戦、また私の夢の舞台であった甲子園ボウルでは、1プレー1プレーに興奮を覚えたと同時に、まだまだ私の日々の努力が甘いものだと痛感させられました。 それでも、チームとして甲子園ボウルに勝利し、目標としていた日本一を達成することができました。あのグラウンドからみえる「優勝」という文字は最高の景色でしたし、同時に「来年もここに立つのはFIGHTERSだ」と決意しました。
ファンの皆様、いつも熱いご声援をありがとうございます。2022年度も関西学院大学FIGHTERSは選手一人一人が日本一を目標に、邁進します。これからも応援よろしくお願いします。
DB 新2年 永井 励
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