上ヶ原通信
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5月22日 上ケ原ブルーナイツ・シニアファイターズ 第3フィールドでの活動再開
投稿日時:2022/05/26(木) 07:57
2022年5月22日、約2年ぶりに第3フィールドに上ケ原ブルーナイツの子供たちやシニアファイターズの方たちの姿が戻ってきました。新型コロナウイルス感染症の影響で活動内容が制限されていた3フィールドですが、少しずつ緩和されています。検温、アルコール消毒などの対策を徹底した上で活動を再開することができました。
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上ケ原ブルーナイツ、シニアファイターズを担当しているマネージャーの横尾です。子どもたちとのフットボールを毎週の楽しみにしていた私はこの2年間練習にも参加できずもどかしい思いをしていましたので、約2年ぶりに一緒にフットボールができた嬉しさはひとしおです。練習に参加できなかった2年間で卒業してしまった部員がいたり、小さかった子が高学年チームに入っていたりコロナに奪われてしまった交流の場や時の流れを感じて寂しさも感じましたが、同時に朝一番に親御さんと一緒に元気いっぱいニコニコフィールドに来て、
「おはようございます!」
「誰と来たの?」
「お母さんとお父さんと来ました!」
という挨拶を検温とアルコール消毒をしながら交わして、足早にフィールドに降りて一生懸命上手になりたいと思ってコーチの話を聞いている子どもたちを見て、残りの1年間またブルーナイツ担当のマネージャーとして活動できることに胸が躍りました。子どもたちが笑顔で楽しくフットボールを学んで、このままずっと好きでいてくれたら嬉しいなと思いながら、人の話はちゃんと聞きなさいとコーチに怒られている低学年の子供たちを微笑ましく見ていました。
まだまだ競技人口が高校生以上に偏っているスポーツだからこそ、ブルーナイツの存在は貴重だと考えています。小学生がフットボールに触れ合う機会が少ないのが日本の現状です。ブルーナイツの存在がフットボールの面白さを多くの人に知ってもらうきっかけになることを切に願っています。そして、今の小学生が中学、高校、大学とそれぞれの場所でフットボールを続けて、将来活躍する姿を見ることが私の夢です。大好きなブルーナイツが私のホームでもある第3フィールドに戻ってきてくれて本当に嬉しいです!
シニアファイターズも、オリジナルのTシャツを用意してくださったり、ぜひ最初に挨拶してほしいとおっしゃってくださったり、皆さんがフットボールに触れている嬉々とした練習風景を見ることができて、こんなに多くの人が第3フィールドでの活動再開を楽しみにしてくださっていたということを実感し、改めて時代がアフターコロナの方向に動いていることを嬉しく思いました。
コロナ禍でオンラインが主流になってしまいましたが、実際にオフラインで交流することの大切さにも気づく機会となりました。まだまだ油断は許されない状況ですので、感染対策を徹底しながら活動し、子供たちの元気な様子をこれからもずっと見守っていきたいです。
マネージャー 4年 横尾 真由
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上ケ原ブルーナイツ、シニアファイターズを担当しているマネージャーの横尾です。子どもたちとのフットボールを毎週の楽しみにしていた私はこの2年間練習にも参加できずもどかしい思いをしていましたので、約2年ぶりに一緒にフットボールができた嬉しさはひとしおです。練習に参加できなかった2年間で卒業してしまった部員がいたり、小さかった子が高学年チームに入っていたりコロナに奪われてしまった交流の場や時の流れを感じて寂しさも感じましたが、同時に朝一番に親御さんと一緒に元気いっぱいニコニコフィールドに来て、
「おはようございます!」
「誰と来たの?」
「お母さんとお父さんと来ました!」
という挨拶を検温とアルコール消毒をしながら交わして、足早にフィールドに降りて一生懸命上手になりたいと思ってコーチの話を聞いている子どもたちを見て、残りの1年間またブルーナイツ担当のマネージャーとして活動できることに胸が躍りました。子どもたちが笑顔で楽しくフットボールを学んで、このままずっと好きでいてくれたら嬉しいなと思いながら、人の話はちゃんと聞きなさいとコーチに怒られている低学年の子供たちを微笑ましく見ていました。
まだまだ競技人口が高校生以上に偏っているスポーツだからこそ、ブルーナイツの存在は貴重だと考えています。小学生がフットボールに触れ合う機会が少ないのが日本の現状です。ブルーナイツの存在がフットボールの面白さを多くの人に知ってもらうきっかけになることを切に願っています。そして、今の小学生が中学、高校、大学とそれぞれの場所でフットボールを続けて、将来活躍する姿を見ることが私の夢です。大好きなブルーナイツが私のホームでもある第3フィールドに戻ってきてくれて本当に嬉しいです!
シニアファイターズも、オリジナルのTシャツを用意してくださったり、ぜひ最初に挨拶してほしいとおっしゃってくださったり、皆さんがフットボールに触れている嬉々とした練習風景を見ることができて、こんなに多くの人が第3フィールドでの活動再開を楽しみにしてくださっていたということを実感し、改めて時代がアフターコロナの方向に動いていることを嬉しく思いました。
コロナ禍でオンラインが主流になってしまいましたが、実際にオフラインで交流することの大切さにも気づく機会となりました。まだまだ油断は許されない状況ですので、感染対策を徹底しながら活動し、子供たちの元気な様子をこれからもずっと見守っていきたいです。
マネージャー 4年 横尾 真由
2022FIGHTERSスローガン「Drive」
投稿日時:2022/04/30(土) 19:26
いよいよ5月3日には2022FIGHTERSの春の初戦を迎えます。4月に入って、大学もほぼ全ての授業が対面で行われるようになり、コロナ禍の中でも少しずつ活動の幅が広がってきていることを感じます。
2022FIGHTERSのスローガンについて主将の占部から決意を込めて報告します。
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2022年度FIGHTERSのスローガンは「Drive」です。
「Drive」には「押し通す」「貫く」という意味があります。日本一という目標を達成するために決めた自分の決意、覚悟を最後まで徹底的に貫くという意味を込め、このスローガンに決定しました。また個人だけでなく、パート、チームにおいても決めたことを最後までやり通します。日本一になるために必要なことを突き詰め、Driveし続けます。
FIGHTERSはただ日本一を目指すのではなく「勝つべくして勝つチーム」を目指しています。「勝つべくして勝つチーム」を体現するために、グランド内外問わず全員が目標に向かって「Drive」し続けます。
主将 OL #79 4年 占部 雄軌
2022FIGHTERSのスローガンについて主将の占部から決意を込めて報告します。
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2022年度FIGHTERSのスローガンは「Drive」です。
「Drive」には「押し通す」「貫く」という意味があります。日本一という目標を達成するために決めた自分の決意、覚悟を最後まで徹底的に貫くという意味を込め、このスローガンに決定しました。また個人だけでなく、パート、チームにおいても決めたことを最後までやり通します。日本一になるために必要なことを突き詰め、Driveし続けます。
FIGHTERSはただ日本一を目指すのではなく「勝つべくして勝つチーム」を目指しています。「勝つべくして勝つチーム」を体現するために、グランド内外問わず全員が目標に向かって「Drive」し続けます。
主将 OL #79 4年 占部 雄軌
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