上ヶ原通信 2019/3
<<前へ | 次へ>> |
1月31日~3月8日 フラッグフットボール出前授業
投稿日時:2019/03/28(木) 09:59
例年1月下旬から3月上旬にかけて、私たちは上ケ原キャンパス近隣の小学校にフラッグフットボールの出前授業に行っています。今年は西宮市立上ケ原小学校、広田小学校、大社小学校の授業支援を実施しました。
今回の上ヶ原通信は、フラッグフットボール経験者である選手と、今回の出前授業の窓口を担当したマネージャーからの報告です。
====================
ファイターズでは毎年この時期に近隣の小学校に部員たちが訪問してフラッグフットボールの授業を行っています。ファイターズが大切にしている社会貢献活動の一つであり、フラッグフットボールを通じてアメリカンフットボールに興味を持ってもらう事を目的としています。
私自身は小学校にフラッグフットボールのチームに入っており身近なスポーツでした。今の小学生は昨年の一連の騒動もあって、アメリカンフットボールに対して怖いイメージを持たれていると思います。しかし授業の中で初めて触るボールに目を輝かせながら純粋にフットボールを楽しむ小学生の姿を見る事ができました。
今回の活動を通して1人でも多くの小学生がフットボールに興味を持ち、共に日本のフットボール界を盛り上げていけたらと思いました。
RB #6 新4年 渡邊 大
====================
フラッグフットボールの授業支援をするにあたり、私たちは12月にフラッグフットボール指導講習会に参加しました。ここで学んだことをもとに、授業内容や計画を考え、小学校の先生と打ち合わせをし、進めていきました。
いざ小学生にフラッグフットボールを教えるとなると、とても難しく戸惑うことばかりでした。フットボール自体が小学生にとってなじみのないスポーツであるため、基本のルールを教えることさえも苦労しました。ルール説明に長い時間を必要とするためつまらない時間になってしまわないように選手とプレーの見本を面白く見せるなどの努力をしました。
1回目の授業でラン、2回目の授業でパス、3回目の授業でゲームという流れで授業を進めました。各チームに1人以上のファイターズ部員が付き、選手と生徒で協力しながら作戦を考え、プレーをしました。一回一回の授業を終えるごとに小学生がフラッグフットボールをそしてFIGHTERSの選手を好きになっていってくれていることを実感しました。
この授業を通して、小学生にとってフットボールは縁のないスポーツであることを改めて実感しました。これからもフラッグフットボールの授業だけでなく、FIGHTERSの試合のキッズコイントスなども使って、小学生にとって身近なスポーツに感じてもらうための努力をしていきたいと思います。
マネージャー 新2年 萩原 楓
今回の上ヶ原通信は、フラッグフットボール経験者である選手と、今回の出前授業の窓口を担当したマネージャーからの報告です。
====================
ファイターズでは毎年この時期に近隣の小学校に部員たちが訪問してフラッグフットボールの授業を行っています。ファイターズが大切にしている社会貢献活動の一つであり、フラッグフットボールを通じてアメリカンフットボールに興味を持ってもらう事を目的としています。
私自身は小学校にフラッグフットボールのチームに入っており身近なスポーツでした。今の小学生は昨年の一連の騒動もあって、アメリカンフットボールに対して怖いイメージを持たれていると思います。しかし授業の中で初めて触るボールに目を輝かせながら純粋にフットボールを楽しむ小学生の姿を見る事ができました。
今回の活動を通して1人でも多くの小学生がフットボールに興味を持ち、共に日本のフットボール界を盛り上げていけたらと思いました。
RB #6 新4年 渡邊 大
====================
フラッグフットボールの授業支援をするにあたり、私たちは12月にフラッグフットボール指導講習会に参加しました。ここで学んだことをもとに、授業内容や計画を考え、小学校の先生と打ち合わせをし、進めていきました。
いざ小学生にフラッグフットボールを教えるとなると、とても難しく戸惑うことばかりでした。フットボール自体が小学生にとってなじみのないスポーツであるため、基本のルールを教えることさえも苦労しました。ルール説明に長い時間を必要とするためつまらない時間になってしまわないように選手とプレーの見本を面白く見せるなどの努力をしました。
1回目の授業でラン、2回目の授業でパス、3回目の授業でゲームという流れで授業を進めました。各チームに1人以上のファイターズ部員が付き、選手と生徒で協力しながら作戦を考え、プレーをしました。一回一回の授業を終えるごとに小学生がフラッグフットボールをそしてFIGHTERSの選手を好きになっていってくれていることを実感しました。
この授業を通して、小学生にとってフットボールは縁のないスポーツであることを改めて実感しました。これからもフラッグフットボールの授業だけでなく、FIGHTERSの試合のキッズコイントスなども使って、小学生にとって身近なスポーツに感じてもらうための努力をしていきたいと思います。
マネージャー 新2年 萩原 楓
3月11日~16日 春季二次合宿
投稿日時:2019/03/25(月) 06:51
3月11日から3月16日にかけて春季二次合宿を行いました。例年は上ケ原のスポーツセンターで行いますが、第3フィールドの練習場が人工芝張替工事のために使用できないこともあり、一次合宿に続いて千刈キャンプ場で実施しました。今回の合宿はキャンプ場の近隣の施設のグラウンドでフットボールの練習も行いました。
今回の上ケ原通信は新4年生WR光山真也からの報告です。
====================
私は合宿中に行うトレーニングをいかにフットボールの動きに活かすか、そして下級生たちにどうやって意識してもらえるかを常に考えて行動しました。また、トレーニング中だけでなく生活の部分でもコミュニケーションをとり、ミーティングの時間では、今日は何が出来ていなくて、何が出来ていたのか、明日はどうするかを考え、それを実行に移していきました。
私自身、今まで前に出てなにかを発信するということを出来ていませんでした。この合宿で、自分がリーダーシップを取ってやると、責任を持って行動することを意識し、また勝負ごとにこだわったつもりです。その部分では少しは成長できたのではないかと思います。
春の初戦まで約1ヶ月となり、試合に出るためのチーム内での直接的な勝負が始まります。そこで負けないように、そして今年の目標である「学生圧倒」に私自身もチームも向かっていきます。
WR #86 新4年 光山 真也
今回の上ケ原通信は新4年生WR光山真也からの報告です。
====================
私は合宿中に行うトレーニングをいかにフットボールの動きに活かすか、そして下級生たちにどうやって意識してもらえるかを常に考えて行動しました。また、トレーニング中だけでなく生活の部分でもコミュニケーションをとり、ミーティングの時間では、今日は何が出来ていなくて、何が出来ていたのか、明日はどうするかを考え、それを実行に移していきました。
私自身、今まで前に出てなにかを発信するということを出来ていませんでした。この合宿で、自分がリーダーシップを取ってやると、責任を持って行動することを意識し、また勝負ごとにこだわったつもりです。その部分では少しは成長できたのではないかと思います。
春の初戦まで約1ヶ月となり、試合に出るためのチーム内での直接的な勝負が始まります。そこで負けないように、そして今年の目標である「学生圧倒」に私自身もチームも向かっていきます。
WR #86 新4年 光山 真也
«前へ | 次へ» |
2019年3月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|