上ヶ原通信 2017/6
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5月28日 春季関西学生大会・関西大学戦
投稿日時:2017/06/01(木) 12:55
5月28日(日)は春季の関西学生大会として関西大学との試合が王子スタジアムで行われました。今年で40回目となる総合関関戦(体育会全体の関西学院大学と関西大学の対抗戦)の前哨戦として絶対に負けられない相手でしたが、20-7のスコアで勝利し、母校に1勝をもたらすことが出来ました。今回のレポートは3年生K小川拓光です。
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今回は関西のライバル校である関西大学との試合でした。今年の秋リーグも終盤で間違いなく厳しい戦いとなる強い相手です。私自身今回の試合ではミスなく安定したプレーをしてチームの勝利に貢献するという目標をもって臨みましたが、結果は4本あったFGのうち2本をはずしてしまい、そのうちの1本はその後の相手のシリーズでタッチダウンを奪われてしまうなど、チームに悪い流れを引き起こしてしまいました。今回の試合では改めて1プレーの重みを感じさせられました。
今年のチーム目標は日本一。その目標を達成する上で戦う関西大学や立命館大学などの強豪校や実力で勝られている社会人チームとの試合では、1つのミスが命取りになってしまいます。ましてや他大学では他のポジションと兼任している選手が多いキッカー、パンターを私たちのチームでは専任でしています。そうである以上私たちにミスは許されません。今回の試合で感じた1プレーの重みを忘れず、日々の練習を試合さながらの緊張感をもって取り組んでいきます。
今後ともかわらず皆様のご指導、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
K/P #31 3年 小川 拓光
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今回は関西のライバル校である関西大学との試合でした。今年の秋リーグも終盤で間違いなく厳しい戦いとなる強い相手です。私自身今回の試合ではミスなく安定したプレーをしてチームの勝利に貢献するという目標をもって臨みましたが、結果は4本あったFGのうち2本をはずしてしまい、そのうちの1本はその後の相手のシリーズでタッチダウンを奪われてしまうなど、チームに悪い流れを引き起こしてしまいました。今回の試合では改めて1プレーの重みを感じさせられました。
今年のチーム目標は日本一。その目標を達成する上で戦う関西大学や立命館大学などの強豪校や実力で勝られている社会人チームとの試合では、1つのミスが命取りになってしまいます。ましてや他大学では他のポジションと兼任している選手が多いキッカー、パンターを私たちのチームでは専任でしています。そうである以上私たちにミスは許されません。今回の試合で感じた1プレーの重みを忘れず、日々の練習を試合さながらの緊張感をもって取り組んでいきます。
今後ともかわらず皆様のご指導、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
K/P #31 3年 小川 拓光
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