上ヶ原通信 2013/6
次へ>> |
6月2日明治大学戦
投稿日時:2013/06/07(金) 08:35
6月2日は明治大学との定期戦が行われました。関東に遠征しての試合でしたが、45-27で勝利することができました。今回は東京・足立学園高校出身の3年の吉澤がレポートします。
====================
RBの吉澤です。
関東に遠征しての明治大学戦は、高校時代慣れ親しんだアミノバイタルフィールドで行われ、私自身大変気合が入りました。結果は45-27と、入れた点数だけ見るとオフェンスは調子が良いと思われるかもしれません。私自身も先制のタッチダウンパスを取る事ができましたが、パントブロックやターンオーバーなどもあり、とても浮き足立った試合で、スローガンであるALL FOR ONEを体現できた試合ではありませんでした。
今回は遠征メンバーが絞られていたこともあってが少なく、サイドラインからの覇気が感じられないと思った方もいらっしゃったかもしれません。今後厳しい試合状況におかれる事が必ず来ます。その為にはサイドラインからも相手チームを圧倒できるチームでなくてはなりません。今週末は社会人チームの強豪パナソニックと試合ができます。個人能力が桁違いの相手に我々はチームで勝ちに行きます。春の集大成を素晴らしい形でお見せできるように頑張ります。
今後も応援宜しくお願いします。
RB #44 3年 吉澤 昂希
====================
RBの吉澤です。
関東に遠征しての明治大学戦は、高校時代慣れ親しんだアミノバイタルフィールドで行われ、私自身大変気合が入りました。結果は45-27と、入れた点数だけ見るとオフェンスは調子が良いと思われるかもしれません。私自身も先制のタッチダウンパスを取る事ができましたが、パントブロックやターンオーバーなどもあり、とても浮き足立った試合で、スローガンであるALL FOR ONEを体現できた試合ではありませんでした。
今回は遠征メンバーが絞られていたこともあってが少なく、サイドラインからの覇気が感じられないと思った方もいらっしゃったかもしれません。今後厳しい試合状況におかれる事が必ず来ます。その為にはサイドラインからも相手チームを圧倒できるチームでなくてはなりません。今週末は社会人チームの強豪パナソニックと試合ができます。個人能力が桁違いの相手に我々はチームで勝ちに行きます。春の集大成を素晴らしい形でお見せできるように頑張ります。
今後も応援宜しくお願いします。
RB #44 3年 吉澤 昂希
5月26日関西大学戦
投稿日時:2013/06/06(木) 23:37
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
5月26日は王子スタジアムにて関西大学戦が行われ21-20で勝利し、総合関関戦として何とか一勝を収めることが出来ました。
今回は4年OLの田渕がレポートします。
====================
こんにちは。
今回の関西大学戦は総合関関戦の前哨戦でもあり、昨年は負けているので何としても勝たなければいけない試合でした。結果として1点差で勝利することはできましたが、試合内容は完敗でした。300ヤードを超えるランを出されるディフェンスと、ユニットとしての一体感がなくドライブを続けることができないオフェンス、そして一発TDを許してしまうキッキングチームと、ユニットごとの課題が浮き彫りになる試合でした。そのほかにも細かい点での反省点や課題は山積みでひとつひとつ解消していかなければなりません。
またこの試合で私は初めてボールをキャッチしゲインする機会がありました。相手選手がカットしたボールが空中に浮いている間に走り込んで捕ることができました。OLの選手がパスを捕って1st.DOWNを獲得するということはおそらく今後ないと思うので、とても貴重な経験をすることができました。毎日の練習からパスが投げられる度にカバーに出ていた結果であると思います。
春シーズンは残り少なくなってきましたが秋シーズンに必ずつながり成果のある残り試合にしていきます。そして残り全試合勝ちます。
今後も変わらぬご声援よろしくお願いします。
OL #72 4年 田渕 裕也
5月26日は王子スタジアムにて関西大学戦が行われ21-20で勝利し、総合関関戦として何とか一勝を収めることが出来ました。
今回は4年OLの田渕がレポートします。
====================
こんにちは。
今回の関西大学戦は総合関関戦の前哨戦でもあり、昨年は負けているので何としても勝たなければいけない試合でした。結果として1点差で勝利することはできましたが、試合内容は完敗でした。300ヤードを超えるランを出されるディフェンスと、ユニットとしての一体感がなくドライブを続けることができないオフェンス、そして一発TDを許してしまうキッキングチームと、ユニットごとの課題が浮き彫りになる試合でした。そのほかにも細かい点での反省点や課題は山積みでひとつひとつ解消していかなければなりません。
またこの試合で私は初めてボールをキャッチしゲインする機会がありました。相手選手がカットしたボールが空中に浮いている間に走り込んで捕ることができました。OLの選手がパスを捕って1st.DOWNを獲得するということはおそらく今後ないと思うので、とても貴重な経験をすることができました。毎日の練習からパスが投げられる度にカバーに出ていた結果であると思います。
春シーズンは残り少なくなってきましたが秋シーズンに必ずつながり成果のある残り試合にしていきます。そして残り全試合勝ちます。
今後も変わらぬご声援よろしくお願いします。
OL #72 4年 田渕 裕也
次へ» |
2013年6月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
|