上ヶ原通信 2010/6
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6月17~19日第33回総合関関戦
投稿日時:2010/06/22(火) 22:10
こんにちは。第33回総合関関戦実行委員長を務めました、体育会学生本部員で、ファイターズマネージャーの野島です。
総合関関戦は、関学、関大の両校の数多くの体育会クラブが一同に介し、3日間でその総合成績を競う日本でも唯一の総合定期戦です。
今年の関関戦は、前哨戦の時点で6勝6敗。17日に本戦が開幕し、1日目終了時点で7勝7敗。2日目にはファイターズがカイザースに18‐0で勝利したことも手伝い、9勝8敗1分と勝負の分からない接戦を繰り広げており、スポーツの祭典にふさわしい面白い展開を見せていました。
最終日、終わってみれば19勝12敗4分と大勝し、関学の総合優勝で過去の総合成績を16勝16敗とし、戦績をイーブンに戻す結果となりました。
今年の関関戦のスローガンは「一心」。多くの関学生、体育会員が様々な競技の応援に訪れ、見る者も競技者も我々関学は間違いなく心を一つにしこの3日間を戦い抜きました。その団結力が接戦を制した一つの要因となったのではないでしょうか。
また、アメリカンフットボールの試合には、あいにくの悪天候にも関わらず、多くの方々が応援に足をはこんでいただいたことを大変感謝しています。
総合関関戦は、普段感じる事のない体育会の横の繋がりを目で見て、声援として耳に聞き、肌で感じることが出来るものでした。
関関戦が終わった今、今後も関学体育会が各部の寄せ集めではなく、より一致団結した関学体育会として、切磋琢磨し、高め合って行ける体育会となって行ければ、この総合関関戦の成功と言えるのではないかと思います。
改めて、この3日間競技を応援に足を運んでいただいた方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
第33回総合関関戦実行委員長
3年 MGR 野島 大輔
総合関関戦は、関学、関大の両校の数多くの体育会クラブが一同に介し、3日間でその総合成績を競う日本でも唯一の総合定期戦です。
今年の関関戦は、前哨戦の時点で6勝6敗。17日に本戦が開幕し、1日目終了時点で7勝7敗。2日目にはファイターズがカイザースに18‐0で勝利したことも手伝い、9勝8敗1分と勝負の分からない接戦を繰り広げており、スポーツの祭典にふさわしい面白い展開を見せていました。
最終日、終わってみれば19勝12敗4分と大勝し、関学の総合優勝で過去の総合成績を16勝16敗とし、戦績をイーブンに戻す結果となりました。
今年の関関戦のスローガンは「一心」。多くの関学生、体育会員が様々な競技の応援に訪れ、見る者も競技者も我々関学は間違いなく心を一つにしこの3日間を戦い抜きました。その団結力が接戦を制した一つの要因となったのではないでしょうか。
また、アメリカンフットボールの試合には、あいにくの悪天候にも関わらず、多くの方々が応援に足をはこんでいただいたことを大変感謝しています。
総合関関戦は、普段感じる事のない体育会の横の繋がりを目で見て、声援として耳に聞き、肌で感じることが出来るものでした。
関関戦が終わった今、今後も関学体育会が各部の寄せ集めではなく、より一致団結した関学体育会として、切磋琢磨し、高め合って行ける体育会となって行ければ、この総合関関戦の成功と言えるのではないかと思います。
改めて、この3日間競技を応援に足を運んでいただいた方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
第33回総合関関戦実行委員長
3年 MGR 野島 大輔
6月18日第33回総合関関戦
投稿日時:2010/06/20(日) 14:00
6月17日~19日までの3日間、関西大学千里山キャンパスにおいて第33回総合関関戦が行われ、我々FIGHTERSは2日目の18日(金)のゲームでした。先週のJV戦同様、あいにくの空模様でしたが、多くの方が足を運んで下さいました。今回は今年度主将を務める平澤徹よりコメントをもらっています。
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去年のチャンピオンチームである関西大学との試合を我々ファイターズは、春のシーズンの集大成を見せる試合に位置づけ、勝つことにこだわろうと試合に臨みました。
結果として勝てたことは、良かったと思います。しかし、オフェンスはゴール前まで進むものの、最後の詰めが甘く、タッチダウンが奪えない。ディフェンスは完封出来たものの、それはゴール前で相手QBの投げミスでターンオーバーを奪えたに過ぎません。このようにこの試合からは多くの反省を得ることが出来ました。
26日(土)の明治大学戦をもって春のシーズンは最後、つまり実戦の機会が最後になります。この反省を活かしてチームのレベルをワンランク上げられるように頑張って行こうと思います。
最後になりましたが、雨の中関西大学まで足を運んで頂き、熱いご声援ありがとうございました。
主将 DL平澤 徹
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去年のチャンピオンチームである関西大学との試合を我々ファイターズは、春のシーズンの集大成を見せる試合に位置づけ、勝つことにこだわろうと試合に臨みました。
結果として勝てたことは、良かったと思います。しかし、オフェンスはゴール前まで進むものの、最後の詰めが甘く、タッチダウンが奪えない。ディフェンスは完封出来たものの、それはゴール前で相手QBの投げミスでターンオーバーを奪えたに過ぎません。このようにこの試合からは多くの反省を得ることが出来ました。
26日(土)の明治大学戦をもって春のシーズンは最後、つまり実戦の機会が最後になります。この反省を活かしてチームのレベルをワンランク上げられるように頑張って行こうと思います。
最後になりましたが、雨の中関西大学まで足を運んで頂き、熱いご声援ありがとうございました。
主将 DL平澤 徹
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