上ヶ原通信
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5月16日 総合関関戦団結式
投稿日時:2023/05/27(土) 06:21
先日、上ヶ原キャンパスの中央芝生にて総合関関戦の団結式が行われました。体育会に所属する全団体の部員が一同に集まり、中央芝生は青一色となりました。そして、本戦に向け、一致団結し全力で挑むことを誓いました。
今年の総合関関戦は、本戦は6月3日(土)~11日(日)の期間で行われ、アメリカンフットボールは5月28日(日)の関西学生大会を前哨戦として戦います。
今回は昨年の関大戦でも活躍したLB山本桜汰より団結式のレポートをお届けします。
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先日参加した総合関関戦の団結式では、私自身、新型コロナウイルスの影響が減少し体育会の活動も本来の姿に戻りつつあると感じ、これからの体育会全体の絆を深める場となったことを実感しました。
昨年度の総合関関戦は1勝差で関西大学に軍配が上がり、我々FIGHTERSも7対7と接戦をものにすることができず引き分けに終わりました。総合関関戦は大学同士の戦いでありますが、我々FIGHTERSにとっては大切な春シーズンの一戦であり、挑戦の場でもあります。全力で戦い抜くことはもちろんですが、何よりも勝つために最高の準備を行い、実りのある一戦にしなければなりません。
今年のスローガンである「Dominate(圧倒・圧巻)」においては、試合に勝つことだけでなく、日常生活から当たり前のレベルを上げ、組織力を高めていくことも不可欠です。練習では海?主将が毎日のようにチーム全体に対し、詰めが甘い、まだできる、もっと成長のために考えながらプレーしようという言葉を投げかけています。これは、試合に出ているメンバーだけが頑張るのではなく、チーム全体で相手をDominateすることを表していると思います。
関関戦は春のビッグゲームであり、これらを体現する舞台でもあります。試合に向けて抜かりなく日々の練習に努めて参ります。そして我々FIGHTERSが関西学院大学代表として総合優勝に導くべく戦います。5月28日(日)MKタクシーフィールドエキスポにて、是非熱いご声援をよろしくお願い致します。
LB 2年 山本 桜汰
今年の総合関関戦は、本戦は6月3日(土)~11日(日)の期間で行われ、アメリカンフットボールは5月28日(日)の関西学生大会を前哨戦として戦います。
今回は昨年の関大戦でも活躍したLB山本桜汰より団結式のレポートをお届けします。
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先日参加した総合関関戦の団結式では、私自身、新型コロナウイルスの影響が減少し体育会の活動も本来の姿に戻りつつあると感じ、これからの体育会全体の絆を深める場となったことを実感しました。
昨年度の総合関関戦は1勝差で関西大学に軍配が上がり、我々FIGHTERSも7対7と接戦をものにすることができず引き分けに終わりました。総合関関戦は大学同士の戦いでありますが、我々FIGHTERSにとっては大切な春シーズンの一戦であり、挑戦の場でもあります。全力で戦い抜くことはもちろんですが、何よりも勝つために最高の準備を行い、実りのある一戦にしなければなりません。
今年のスローガンである「Dominate(圧倒・圧巻)」においては、試合に勝つことだけでなく、日常生活から当たり前のレベルを上げ、組織力を高めていくことも不可欠です。練習では海?主将が毎日のようにチーム全体に対し、詰めが甘い、まだできる、もっと成長のために考えながらプレーしようという言葉を投げかけています。これは、試合に出ているメンバーだけが頑張るのではなく、チーム全体で相手をDominateすることを表していると思います。
関関戦は春のビッグゲームであり、これらを体現する舞台でもあります。試合に向けて抜かりなく日々の練習に努めて参ります。そして我々FIGHTERSが関西学院大学代表として総合優勝に導くべく戦います。5月28日(日)MKタクシーフィールドエキスポにて、是非熱いご声援をよろしくお願い致します。
LB 2年 山本 桜汰
4月11日 春シーズン開始にあたっての祈り
投稿日時:2023/04/17(月) 08:25
4月11日、第3フィールドにて、春季シーズンを始めるにあたりお祈りする場をチーム全員で持ちました。副部長の打樋啓史先生が読んでくださった聖書と祈りの言葉に耳を傾け、毎日何不自由なくフットボールに打ち込むことができることに感謝し、気持ちを新たにしました。副将の前島仁から報告します。
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今回、打樋先生が読まれた聖書の言葉から学んだことは、地道な努力を積み重ねてこそ、良い結果が得られるということです。
2023年度のFIGHTESは「Dominate」をスローガンに掲げ、試合では結果だけでなく内容で圧倒し、私生活やフットボールに対して圧倒的な取り組みを行うことを約束しました。新チームが始動してからの2~3月はフットボールに繋げるためのトレーニングを日々行い、4月1日~5日には3年振りに千刈キャンプ場で合宿を行いました。千刈合宿では厳しい環境に身を置き、一人一人が心身共に自分を追い込むことで、個人としてのレベルアップとチームとしての一体感を築くきっかけを得ることができました。
このような私達が行っている鍛錬は、今回の聖書の言葉にもあったように「種を蒔く」行為に当たります。どれだけの努力を積み重ねても日本一になれるという基準はないからこそ、毎日の練習の中で種を蒔くということをひたむきに続けることが重要であると思います。これは、オフシーズンでもシーズン中でも変わらないため、チームとして意識しなければならないと感じました。
私達は部員全員が細部にまでこだわった取り組みを行い、スローガンである「Dominate」のもと、勝つべくして勝つチームを体現します。
今年も日本一になるべく日々精進してまいりますので、2023年度FIGHTERSへの応援をよろしくお願い致します。
副将 RB #7 4年 前島 仁
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今回、打樋先生が読まれた聖書の言葉から学んだことは、地道な努力を積み重ねてこそ、良い結果が得られるということです。
2023年度のFIGHTESは「Dominate」をスローガンに掲げ、試合では結果だけでなく内容で圧倒し、私生活やフットボールに対して圧倒的な取り組みを行うことを約束しました。新チームが始動してからの2~3月はフットボールに繋げるためのトレーニングを日々行い、4月1日~5日には3年振りに千刈キャンプ場で合宿を行いました。千刈合宿では厳しい環境に身を置き、一人一人が心身共に自分を追い込むことで、個人としてのレベルアップとチームとしての一体感を築くきっかけを得ることができました。
このような私達が行っている鍛錬は、今回の聖書の言葉にもあったように「種を蒔く」行為に当たります。どれだけの努力を積み重ねても日本一になれるという基準はないからこそ、毎日の練習の中で種を蒔くということをひたむきに続けることが重要であると思います。これは、オフシーズンでもシーズン中でも変わらないため、チームとして意識しなければならないと感じました。
私達は部員全員が細部にまでこだわった取り組みを行い、スローガンである「Dominate」のもと、勝つべくして勝つチームを体現します。
今年も日本一になるべく日々精進してまいりますので、2023年度FIGHTERSへの応援をよろしくお願い致します。
副将 RB #7 4年 前島 仁
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