上ヶ原通信
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11月11日 リーグ第6節・立命館大学戦に向けて
投稿日時:2023/11/10(金) 19:16
いよいよ明日、リーグ第6節・立命館大学戦です。最大のライバルとの大一番、1年間チームが見据え続けてきた試合です。大事な試合を前に、主将海?琢が意気込みを語ります。
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立命館大学戦を今週の土曜に控え、チームの雰囲気としてはやる気と不安が混在していると感じます。その中で主将として、京都大学戦から2週間どのように過ごせば勝利の確率が1%でも上がるのか常に考え続ける日々となっています。試合で出た反省を、次は起こらないようどのような対策を取るのか、下級生が試合で満足いくようなプレーをするために4年生としてどのような準備をするのか、常に考えて準備する2週間でした。その成果を立命館大学戦で存分に発揮し、最終的に勝利をつかみたいと思います。個人としては、日本一をかけた戦いで全勝対決ということもあり、この試合を存分に楽しむ為に今できる、最高の準備をしていきたいと考えています。昨年は怪我もあり、シーズンの後半からは戦線離脱してしまったので、今年は昨年の気持ちも込めて1プレーを大切にしていきたいです。
これまでの試合内容はスローガンであるDominateを達成できたような試合は無かったと感じます。次の試合では「勝つべくして勝つチーム」、試合内容で圧倒できたと言えるような試合を作り上げたいと思います。そしてこれまで応援してくださった人たちにも感謝の思いを伝えると同時に、部員200人全員で勝利を掴み取りに行く姿を見て頂きたいと思います。
主将 LB #41 4年 海? 琢
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立命館大学戦を今週の土曜に控え、チームの雰囲気としてはやる気と不安が混在していると感じます。その中で主将として、京都大学戦から2週間どのように過ごせば勝利の確率が1%でも上がるのか常に考え続ける日々となっています。試合で出た反省を、次は起こらないようどのような対策を取るのか、下級生が試合で満足いくようなプレーをするために4年生としてどのような準備をするのか、常に考えて準備する2週間でした。その成果を立命館大学戦で存分に発揮し、最終的に勝利をつかみたいと思います。個人としては、日本一をかけた戦いで全勝対決ということもあり、この試合を存分に楽しむ為に今できる、最高の準備をしていきたいと考えています。昨年は怪我もあり、シーズンの後半からは戦線離脱してしまったので、今年は昨年の気持ちも込めて1プレーを大切にしていきたいです。
これまでの試合内容はスローガンであるDominateを達成できたような試合は無かったと感じます。次の試合では「勝つべくして勝つチーム」、試合内容で圧倒できたと言えるような試合を作り上げたいと思います。そしてこれまで応援してくださった人たちにも感謝の思いを伝えると同時に、部員200人全員で勝利を掴み取りに行く姿を見て頂きたいと思います。
主将 LB #41 4年 海? 琢
9月16日 Being ALIVE Japan主催・スポーツキャンプ事業参加
投稿日時:2023/10/02(月) 20:16
9月16日に認定NPO法人Being ALIVE Japanが主催するスポーツキャンプ事業(TEAMMATES SPORTS CAMP)に参加しました。Being ALIVE Japanは「長期療養を必要とするこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMをつくる。」ことを目的に活動されています。私たちはフラッグフットボールを通じて?期療養中のこども達と楽しく交流させていただきました。今回の上ケ原通信はその参加した感想をレポートします。
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長期療養のこども達にアメリカンフットボールの楽しさを伝えるという経験は初めてだったので少し緊張しましたが、最後まで自分自身も一緒に楽しみながら参加できました。
自分達が当たり前にできていることは決して当たり前ではなく、健康に過ごせていることへの感謝をもっと感じなければならないなと再認識しました。私も日々生活している上で、辛いことや苦しいことは多いです。しかし、こども達の笑顔や、物事に真剣に取り組む姿を見て、どんな悩みもまず明るい気持ちで行動してみて自ら解決を図ることが大切であると思いました。また、こども達が楽しんでフットボールをプレーしている姿を見て、なぜ今自分がアメリカンフットボールに携わっているのかという、大切ですが辛い練習を重ねることで忘れてしまいがちな部分を私に思い出させてくれました。
最近学生のアメリカンフットボールの人気が衰えていっていると感じます。そんな中で、この競技の楽しさを伝えられる今回のような活動はとても大切であり、機会があれば是非また参加させていただきたいと強く思います。
LB 1年 水野 凛祥
認定NPO法人Being ALIVE Japanホームページ
https://www.beingalivejapan.org/index.html
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長期療養のこども達にアメリカンフットボールの楽しさを伝えるという経験は初めてだったので少し緊張しましたが、最後まで自分自身も一緒に楽しみながら参加できました。
自分達が当たり前にできていることは決して当たり前ではなく、健康に過ごせていることへの感謝をもっと感じなければならないなと再認識しました。私も日々生活している上で、辛いことや苦しいことは多いです。しかし、こども達の笑顔や、物事に真剣に取り組む姿を見て、どんな悩みもまず明るい気持ちで行動してみて自ら解決を図ることが大切であると思いました。また、こども達が楽しんでフットボールをプレーしている姿を見て、なぜ今自分がアメリカンフットボールに携わっているのかという、大切ですが辛い練習を重ねることで忘れてしまいがちな部分を私に思い出させてくれました。
最近学生のアメリカンフットボールの人気が衰えていっていると感じます。そんな中で、この競技の楽しさを伝えられる今回のような活動はとても大切であり、機会があれば是非また参加させていただきたいと強く思います。
LB 1年 水野 凛祥
認定NPO法人Being ALIVE Japanホームページ
https://www.beingalivejapan.org/index.html
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