上ヶ原通信 2019/8
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8月8日~18日 夏季強化合宿(5)
投稿日時:2019/08/16(金) 12:34
夏合宿も終盤に入り、この環境で練習ができる回数も少なくなってきました。残された日数で自分たちが何をするのか。自分自身の、パートの、学年の、そしてチーム全体の課題を乗り越えるために、今一度見つめ直して取り組んでいきたいと思います。今回の上ヶ原通信は3年RBの鶴留輝斗です。
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夏合宿も後半を迎え疲労も溜まる中ではありますが、自分の課題を潰し、学生圧倒という目標の達成に向けて日々練習しています。
私は今回で3回目の夏合宿ですが、今回の合宿は今までとは違う気持ちで臨んでいます。1年、2年の時には練習をこなすだけで精一杯で周りも見えておらず、自分のために練習をしていました。しかし、3年になり自分の立場や役割がはっきりとしてきたことによって、自分にも責任があり、自分のことはもちろんチームのことも考えないといけないと感じるようになりなした。
自分の一つのミスでチームを負けさせてしまうこともありますが、他の人がミスをしても負けてしまいます。そのような状況の中で自分ばかりにならず、自分が思ったことははっきり伝え、周りに対しても指摘することでチームにとってよい影響を与えたいと思います。
RB #39 3年 鶴留 輝斗
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夏合宿も後半を迎え疲労も溜まる中ではありますが、自分の課題を潰し、学生圧倒という目標の達成に向けて日々練習しています。
私は今回で3回目の夏合宿ですが、今回の合宿は今までとは違う気持ちで臨んでいます。1年、2年の時には練習をこなすだけで精一杯で周りも見えておらず、自分のために練習をしていました。しかし、3年になり自分の立場や役割がはっきりとしてきたことによって、自分にも責任があり、自分のことはもちろんチームのことも考えないといけないと感じるようになりなした。
自分の一つのミスでチームを負けさせてしまうこともありますが、他の人がミスをしても負けてしまいます。そのような状況の中で自分ばかりにならず、自分が思ったことははっきり伝え、周りに対しても指摘することでチームにとってよい影響を与えたいと思います。
RB #39 3年 鶴留 輝斗
8月8日~18日 夏季強化合宿(4)
投稿日時:2019/08/15(木) 11:50
夏合宿も折り返しとなる中日を過ぎ、後半に入りました。疲労が出てくる時期ですが、体を休める日を作りつつも、戦術の確認やミーティングなど頭と心はフットボールに集中して取り組んでいます。
今回の上ケ原通信は部員のコンディションと安全を管理しているトレーナーからレポートします。
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私たちは日本一を目指していますが、それと同時に「安全に強く」というスローガンを掲げています。
今回の夏合宿でもできるだけよいコンディションを作り、そして強い身体を作っていくために、園田学園女子大学人間健康学部の松葉真先生に栄養管理の行き届いた献立を考案していただき、それに沿った食事をかねいちやさんに提供していただいています。今年は例年と比べ2日間夏合宿の期間が長いため、私たちが毎日食事を楽しめるようにと、しらす丼、とんこつ鍋、塩レモン鍋など例年と違う様々な新メニューを考案していただました。
また、私たちはポジションごとに基準体重を設けており、その基準に達していない選手はこの合宿でクリアできるよう通常以上に食事するようにしています。フットボールは激しいコンタクトスポーツで怪我のリスクが他の競技に比べても高いため、少しでも安全にフットボールができるよう、そして相手の当たりに打ち勝つ身体を作れるように、食事面からも妥協せず取り組んでいます。
この夏合宿の食事を決めるにあたって、チーム外の方々からたくさんのご支援をいただいていることを改めて感じ、そのことがこのチームの強みであると実感しました。勝つべくして勝つチームになるために、ファイターズを支えてくださっている多くの方に感謝の気持ちを忘れず、日々練習に取り組んでいきたいと思います。
トレーナー 4年 澤田 康太
今回の上ケ原通信は部員のコンディションと安全を管理しているトレーナーからレポートします。
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私たちは日本一を目指していますが、それと同時に「安全に強く」というスローガンを掲げています。
今回の夏合宿でもできるだけよいコンディションを作り、そして強い身体を作っていくために、園田学園女子大学人間健康学部の松葉真先生に栄養管理の行き届いた献立を考案していただき、それに沿った食事をかねいちやさんに提供していただいています。今年は例年と比べ2日間夏合宿の期間が長いため、私たちが毎日食事を楽しめるようにと、しらす丼、とんこつ鍋、塩レモン鍋など例年と違う様々な新メニューを考案していただました。
また、私たちはポジションごとに基準体重を設けており、その基準に達していない選手はこの合宿でクリアできるよう通常以上に食事するようにしています。フットボールは激しいコンタクトスポーツで怪我のリスクが他の競技に比べても高いため、少しでも安全にフットボールができるよう、そして相手の当たりに打ち勝つ身体を作れるように、食事面からも妥協せず取り組んでいます。
この夏合宿の食事を決めるにあたって、チーム外の方々からたくさんのご支援をいただいていることを改めて感じ、そのことがこのチームの強みであると実感しました。勝つべくして勝つチームになるために、ファイターズを支えてくださっている多くの方に感謝の気持ちを忘れず、日々練習に取り組んでいきたいと思います。
トレーナー 4年 澤田 康太
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