上ヶ原通信 2015/10
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10月13日ドーピング説明会
投稿日時:2015/10/23(金) 21:08
10月13日は全体ミーティングにおいてドーピングに関する指導が行われました。ビッグゲームを控え、ルール厳守に対する意識をさらに高めていきたいと考えています。今回は3年の幸泉からレポートします。
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今回の全体ミーティングでは、ドーピングに関しての注意事項が発表されました。私自身は3回目なのですが、1年生は初めてなので驚きを隠しきれていないといった反応でした。僕もはじめて聞いたときは驚きました。
内容としては、甲子園ボウルやライスボウルといったボウルゲームではドーピング検査が実施されるので、それについての注意事項でした。ドーピング検査は部員の中から無作為に選ばれて検査されるので、部員全員が注意しておかなければなりません。また、ここでポイントとなるのは一般的に知られているステロイド注射などの身体能力を上げるためのドーピングだけでなく、栄養ドリンクや風邪薬、漢方などでもドーピング検査に引っかかってしまうということです。そのため、部員全員に改めてその飲食してはならないものを説明し直す必要がありました。知らなかった、間違えて飲んでしまったなどという「うっかりドーピング」でもドーピングはドーピングなので気をつけなければなりません。
このドーピングに関しての注意事項を聞いて私が思ったのは、やはりFIGHERSは「全員がFIGHERS」であるということです。よく4年生の幹部が言う「全員で勝つ」とか「全員がFIGHERSの自覚を持て」というのはこういうところなのだと実感させられます。4年生がしてもドーピング、1年生がしてもドーピング、全員が一人ひとりFIGHERSであるという自覚を持つことが大事だと改めて感じさせられました。
OL #74 幸泉 泰河
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今回の全体ミーティングでは、ドーピングに関しての注意事項が発表されました。私自身は3回目なのですが、1年生は初めてなので驚きを隠しきれていないといった反応でした。僕もはじめて聞いたときは驚きました。
内容としては、甲子園ボウルやライスボウルといったボウルゲームではドーピング検査が実施されるので、それについての注意事項でした。ドーピング検査は部員の中から無作為に選ばれて検査されるので、部員全員が注意しておかなければなりません。また、ここでポイントとなるのは一般的に知られているステロイド注射などの身体能力を上げるためのドーピングだけでなく、栄養ドリンクや風邪薬、漢方などでもドーピング検査に引っかかってしまうということです。そのため、部員全員に改めてその飲食してはならないものを説明し直す必要がありました。知らなかった、間違えて飲んでしまったなどという「うっかりドーピング」でもドーピングはドーピングなので気をつけなければなりません。
このドーピングに関しての注意事項を聞いて私が思ったのは、やはりFIGHERSは「全員がFIGHERS」であるということです。よく4年生の幹部が言う「全員で勝つ」とか「全員がFIGHERSの自覚を持て」というのはこういうところなのだと実感させられます。4年生がしてもドーピング、1年生がしてもドーピング、全員が一人ひとりFIGHERSであるという自覚を持つことが大事だと改めて感じさせられました。
OL #74 幸泉 泰河
10月21日フレッシュマントレーニング
投稿日時:2015/10/22(木) 21:42
シーズンが深まり、第3フィールドに吹く風も冷たくなってまいりました。今日は秋シーズン中もフレッシュマンが身体づくりのために行っている坂ダッシュについて、1年生の中村憲人からレポートしてもらいます。
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こんにちは。はじめて「上ヶ原通信」でレポートさせていただきます。
アメリカンフットボールというスポーツをするに当たってまず必要なもの、それは筋力です。我々フレッシュマンには筋力が足りておらず、日々の筋力トレーニングを徹底して行っております。しかし、ただ筋トレをして筋肉を大きくするだけでは意味がありません。大切なのは「その筋肉をフットボールで活用させること」です。
そこで、我々は増やした筋肉をフットボールに活かすべく「坂ダッシュ」というメニューを練習後に行っています。二人組になり、一人が体にゴムの紐をつけ、もう片方がそれを引っ張り、負荷をかけた状態で坂道をダッシュするというトレーニングです。
我々はそのような日々の厳しいトレーニングをする中でいつも考えていることがあります。それは「早く試合に出てやる」という貪欲な思いです。いつまでも「フレッシュマンだから仕方ない」などという甘い考えを持つべきではありません。むしろ「一年生だからこそ、先輩を抜かす勢いで」という強い意気込みが必要だと思います。そのために先輩の後ろ姿を追いかけ、日々の厳しいトレーニングをこなし、できるだけ早く試合に出ていきたいと思います。
まだまだ足りていないものはありますが、常に貪欲な思いを持ち続け、練習に励みたいと思います。我々フレッシュマンの今後の活躍をご期待ください。
RB 1年 中村 憲人(啓明学院高校出身)
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こんにちは。はじめて「上ヶ原通信」でレポートさせていただきます。
アメリカンフットボールというスポーツをするに当たってまず必要なもの、それは筋力です。我々フレッシュマンには筋力が足りておらず、日々の筋力トレーニングを徹底して行っております。しかし、ただ筋トレをして筋肉を大きくするだけでは意味がありません。大切なのは「その筋肉をフットボールで活用させること」です。
そこで、我々は増やした筋肉をフットボールに活かすべく「坂ダッシュ」というメニューを練習後に行っています。二人組になり、一人が体にゴムの紐をつけ、もう片方がそれを引っ張り、負荷をかけた状態で坂道をダッシュするというトレーニングです。
我々はそのような日々の厳しいトレーニングをする中でいつも考えていることがあります。それは「早く試合に出てやる」という貪欲な思いです。いつまでも「フレッシュマンだから仕方ない」などという甘い考えを持つべきではありません。むしろ「一年生だからこそ、先輩を抜かす勢いで」という強い意気込みが必要だと思います。そのために先輩の後ろ姿を追いかけ、日々の厳しいトレーニングをこなし、できるだけ早く試合に出ていきたいと思います。
まだまだ足りていないものはありますが、常に貪欲な思いを持ち続け、練習に励みたいと思います。我々フレッシュマンの今後の活躍をご期待ください。
RB 1年 中村 憲人(啓明学院高校出身)
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