上ヶ原通信 2013/6
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6月9日パナソニック戦
投稿日時:2013/06/21(金) 22:40
更新が大変遅くなってしまいました。申し訳ございません。神戸ボウルはVarsity Teamの最後のゲーム、社会人チームのパナソニックインパルスに挑みましたが、8-24で敗れる結果となりました。副将のOL友國に試合とともに春シーズン全般を振り返ってもらいます。
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副将の友國です。
春の集大成としてパナソニック戦を迎えましたが、結果としては8対24で負けました。
敗因としては、攻め切れなさ、それに尽きると思います。前半ではオフェンスは一度しかファーストダウンを更新出来ず、常にディフェンスに苦しい立場を与えてしまいました。キッキングでも同じようにブロックされてしまい春の反省を生かしきれていませんでした。ディフェンスもFGで抑えられるシチュエーションをタックル出来ずにタッチダウンまでもっていかれてしまいました。
春の集大成として望んでいましたが、結局はどの試合でも同じような反省をしていました。練習の時から試合の反省を生かそうとしていたのか、試合と同じようなプレーができているのか、またやらせてあげられているのか。チームとしてそういった姿勢がまだまだ足りていないと思います。
この試合でVのメンバーでやる試合は終わりました。このトレーニング期、そして夏の間に劇的な変化を起こさないと、秋リーグでも勝つことはできません。学生三連覇、そして社会人を倒して日本一という目標をもう一度考え直し、個人の中で落とし込まなければなりません。
またスローガンである「ALL for ONE」を全員が本当に体現できるのか、しようとしているか、そこにも勝負はかかってきます。真に日本一だけを貪欲に目指す集団に変わります。
これからも応援よろしくお願いします。
副将 OL #79 4年 友國 詢
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副将の友國です。
春の集大成としてパナソニック戦を迎えましたが、結果としては8対24で負けました。
敗因としては、攻め切れなさ、それに尽きると思います。前半ではオフェンスは一度しかファーストダウンを更新出来ず、常にディフェンスに苦しい立場を与えてしまいました。キッキングでも同じようにブロックされてしまい春の反省を生かしきれていませんでした。ディフェンスもFGで抑えられるシチュエーションをタックル出来ずにタッチダウンまでもっていかれてしまいました。
春の集大成として望んでいましたが、結局はどの試合でも同じような反省をしていました。練習の時から試合の反省を生かそうとしていたのか、試合と同じようなプレーができているのか、またやらせてあげられているのか。チームとしてそういった姿勢がまだまだ足りていないと思います。
この試合でVのメンバーでやる試合は終わりました。このトレーニング期、そして夏の間に劇的な変化を起こさないと、秋リーグでも勝つことはできません。学生三連覇、そして社会人を倒して日本一という目標をもう一度考え直し、個人の中で落とし込まなければなりません。
またスローガンである「ALL for ONE」を全員が本当に体現できるのか、しようとしているか、そこにも勝負はかかってきます。真に日本一だけを貪欲に目指す集団に変わります。
これからも応援よろしくお願いします。
副将 OL #79 4年 友國 詢
6月12日総合関関戦団結式
投稿日時:2013/06/13(木) 12:15
最近、梅雨を忘れさせるような日々が続きますが、本ブログをご愛読の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。マネージャー兼体育会学生本部長の小松航己です。
6月13~15日にかけて行われる第36回総合関関戦に向けて、6月12日のお昼休みに西宮上ヶ原キャンパス中央芝生にて体育会団結式が行われました。
私は体育会の代表として以下の内容で挨拶をしました。
『空の翼』。これは皆さまもご存じの通り、北原白秋さんが作詞した関西学院の校歌です。
この校歌には「風」「光」「力」という3つのキーワードが存在します。
私はそれぞれ、「風」は爽やかな、「光」は明るく、そして「力」はパワーとスキルを兼ねそろえた強さを意味していると解釈しています。
総合関関戦は関学と関大の体育会全体の強さを証明し合う行事でもあります。
では“関学体育会”の強さとは何でしょうか??
その答えのヒントは校歌・空の翼の歌詞に隠されていると思います。爽やかで明るいスポーツマンシップを持ち、かつ強く、そして隣人を大切にするMastery for Serviceの精神を今年の総合関関戦で証明したいと思います。
普段、何気なく歌う『空の翼』。皆さまも是非、歌詞の意味を考えてみてはいかがでしょうか。より一層校歌に愛着が湧くと思います。
また、先のとおり13日(木)から15日(土)にかけて総合関関戦の本戦が行われます。アメリカンフットボール部は前哨戦として関大に勝利し関関戦を終えましたが、本戦では他のクラブの応援に行く予定です。上ヶ原通信を読んでくださっている皆様も是非キャンパスまで観戦しに来てください。
これから暑い日々が続きますが、我々ファイターズは『空の翼』の歌詞を体現するよう精進していきますので、今後もご声援の程、宜しくお願い致します。
マネージャー兼体育会学生本部長 4年 小松 航己
こんにちは。マネージャー兼体育会学生本部長の小松航己です。
6月13~15日にかけて行われる第36回総合関関戦に向けて、6月12日のお昼休みに西宮上ヶ原キャンパス中央芝生にて体育会団結式が行われました。
私は体育会の代表として以下の内容で挨拶をしました。
『空の翼』。これは皆さまもご存じの通り、北原白秋さんが作詞した関西学院の校歌です。
この校歌には「風」「光」「力」という3つのキーワードが存在します。
私はそれぞれ、「風」は爽やかな、「光」は明るく、そして「力」はパワーとスキルを兼ねそろえた強さを意味していると解釈しています。
総合関関戦は関学と関大の体育会全体の強さを証明し合う行事でもあります。
では“関学体育会”の強さとは何でしょうか??
その答えのヒントは校歌・空の翼の歌詞に隠されていると思います。爽やかで明るいスポーツマンシップを持ち、かつ強く、そして隣人を大切にするMastery for Serviceの精神を今年の総合関関戦で証明したいと思います。
普段、何気なく歌う『空の翼』。皆さまも是非、歌詞の意味を考えてみてはいかがでしょうか。より一層校歌に愛着が湧くと思います。
また、先のとおり13日(木)から15日(土)にかけて総合関関戦の本戦が行われます。アメリカンフットボール部は前哨戦として関大に勝利し関関戦を終えましたが、本戦では他のクラブの応援に行く予定です。上ヶ原通信を読んでくださっている皆様も是非キャンパスまで観戦しに来てください。
これから暑い日々が続きますが、我々ファイターズは『空の翼』の歌詞を体現するよう精進していきますので、今後もご声援の程、宜しくお願い致します。
マネージャー兼体育会学生本部長 4年 小松 航己
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