上ヶ原通信 2013/3
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3月18日体育会功労賞授与式
投稿日時:2013/03/23(土) 22:11
寒さもようやく衰えはじめましたが、本ブログをご愛読の皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。新4年、マネージャー兼体育会学生本部長の小松です。
先日3月18日に体育会功労賞授与式が行われました。この日行われた大学卒業式が終わった後の会場で行われる、体育会の卒業する4年生から最も貢献した方々を表彰するとともに、卒業生を送り出す行事です。FIGHTERSからは副将として学生日本一に導いた金本啓志先輩が功労賞を受賞しました。
2012年度FIGHTERSを振り返ると、今回のように功労賞を受賞した金本先輩を始め、前主将・梶原先輩率いる4年生の方々が試合で大活躍し、テレビや新聞で取り上げられているところを何度も現役は見てきました。改めて偉大な先輩のもとで部活に取り組めたことを誇りに感じると同時に先輩方の後を引き継ぐことに対するプレッシャーも感じました。
これから厳しい練習や思い悩む日々が続くと思います。しかし人間は、筋力トレーニングと同じように、重い負荷をかけてそれを乗り越える度に成長するものだと思います。このプレッシャーを最高の糧にして今年こそ“真の日本一”になれるよう、我々現役はこれからも精進していきます。
最後に卒業される先輩方へのメッセージですが、これから社会に出られてもFIGHTERSで学んだことを活かし、活躍して、いつまでも私たち現役の目標となる大きな存在でいてください。
4年間お疲れ様でした。3年間本当にお世話になりました。有難うございました。
新4年 マネージャー兼体育会学生本部長 小松 航己
こんにちは。新4年、マネージャー兼体育会学生本部長の小松です。
先日3月18日に体育会功労賞授与式が行われました。この日行われた大学卒業式が終わった後の会場で行われる、体育会の卒業する4年生から最も貢献した方々を表彰するとともに、卒業生を送り出す行事です。FIGHTERSからは副将として学生日本一に導いた金本啓志先輩が功労賞を受賞しました。
2012年度FIGHTERSを振り返ると、今回のように功労賞を受賞した金本先輩を始め、前主将・梶原先輩率いる4年生の方々が試合で大活躍し、テレビや新聞で取り上げられているところを何度も現役は見てきました。改めて偉大な先輩のもとで部活に取り組めたことを誇りに感じると同時に先輩方の後を引き継ぐことに対するプレッシャーも感じました。
これから厳しい練習や思い悩む日々が続くと思います。しかし人間は、筋力トレーニングと同じように、重い負荷をかけてそれを乗り越える度に成長するものだと思います。このプレッシャーを最高の糧にして今年こそ“真の日本一”になれるよう、我々現役はこれからも精進していきます。
最後に卒業される先輩方へのメッセージですが、これから社会に出られてもFIGHTERSで学んだことを活かし、活躍して、いつまでも私たち現役の目標となる大きな存在でいてください。
4年間お疲れ様でした。3年間本当にお世話になりました。有難うございました。
新4年 マネージャー兼体育会学生本部長 小松 航己
1月25日~3月7日フラッグフットボール出前授業
投稿日時:2013/03/11(月) 22:18
FIGHTERSは、毎年オフシーズンのこの時期に、地域の小学校を訪問してフラッグフットボールの出前授業を行っています。今年も西宮市立上ヶ原小学校、段上小学校、広田小学校の3校で実施しました。
フラッグフットボールはもちろん、アメリカンフットボールさえ知らなかった小学生達でしたが、初回からこちらが驚くほどの好奇心を持って取り組んでくれ、たった45分の授業を3回行っただけで最後はクラス単位で試合を行えるほどに成長してくれました。初めて触れる楕円形のボールに戸惑う小学生にわかり易いよう丁寧に伝えることに四苦八苦していたFIGHTERSの部員も、授業終盤には小学生と一緒に夢中になって声をだしていました。
今年度私は授業進行兼指導要員としてほぼ全ての授業に参加しましたが、その中でひとつ、特に嬉しかったことがありました。それは、上ヶ原小学校のある女の子が自身の「2分の1成人式」で読む作文の中で書いてくれた内容です。彼女の将来の夢はお兄さんがしている野球のマネージャーで、その夢のきっかけになったのがフラッグフットボールを指導したマネージャーだと書いてくれました。授業時間が限られている小学校の体育の授業時間を借りて、自分の半分ほどの年の生徒たちを相手に、その反応を見ながらいかにフットボールを知ってもらうか、興味を持ち好きになってもらえるか、チームワークや作戦などで頭を使うフラッグフットボールから何か一つでも小学生に学んでもらえればと試行錯誤していましたが、少しは報われたような気がします。
約1ヶ月という短い時間の中で、単にフットボールの普及活動としてではなく、小学生に新しいスポーツを紹介し、小学生の知識や経験の幅を広げるお手伝いをすることが出来たのではないかと思っています。
生徒達に教えたい作戦や技術はまだまだあり名残惜しい気持ちもありますが、今回の反省や良かったことなどを生かし、今後のフットボール普及活動につなげていきます。
新3年 マネージャー 石田 葉奈子
フラッグフットボールはもちろん、アメリカンフットボールさえ知らなかった小学生達でしたが、初回からこちらが驚くほどの好奇心を持って取り組んでくれ、たった45分の授業を3回行っただけで最後はクラス単位で試合を行えるほどに成長してくれました。初めて触れる楕円形のボールに戸惑う小学生にわかり易いよう丁寧に伝えることに四苦八苦していたFIGHTERSの部員も、授業終盤には小学生と一緒に夢中になって声をだしていました。
今年度私は授業進行兼指導要員としてほぼ全ての授業に参加しましたが、その中でひとつ、特に嬉しかったことがありました。それは、上ヶ原小学校のある女の子が自身の「2分の1成人式」で読む作文の中で書いてくれた内容です。彼女の将来の夢はお兄さんがしている野球のマネージャーで、その夢のきっかけになったのがフラッグフットボールを指導したマネージャーだと書いてくれました。授業時間が限られている小学校の体育の授業時間を借りて、自分の半分ほどの年の生徒たちを相手に、その反応を見ながらいかにフットボールを知ってもらうか、興味を持ち好きになってもらえるか、チームワークや作戦などで頭を使うフラッグフットボールから何か一つでも小学生に学んでもらえればと試行錯誤していましたが、少しは報われたような気がします。
約1ヶ月という短い時間の中で、単にフットボールの普及活動としてではなく、小学生に新しいスポーツを紹介し、小学生の知識や経験の幅を広げるお手伝いをすることが出来たのではないかと思っています。
生徒達に教えたい作戦や技術はまだまだあり名残惜しい気持ちもありますが、今回の反省や良かったことなどを生かし、今後のフットボール普及活動につなげていきます。
新3年 マネージャー 石田 葉奈子
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