上ヶ原通信 2012/7
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7月16日~28日春学期定期試験
投稿日時:2012/07/19(木) 23:53
こんにちは。大学は今週16日(月)から試験期間に入っています。
FIGHTERSの部員もフットボールプレーヤーである前に一大学生であり、必要な単位を修得して卒業を目指さなければなりません。そこで『文武両道』を前提に春シーズンを通して勉強会を実施してきました。普段から勉強をするクセ・環境を作り、メリハリをつけてフットボールに打ち込める体制を作っています。
シーズン当初はフワフワした雰囲気があった勉強会も中盤くらいから真剣な眼差しで机に向かう者が徐々に増え、授業内のテスト等でも結果を出す部員が増えてきました。各々が集中して取り組んだ結果だと思います。
現在は試験期間中でトレーニングもあまり出来ない環境ですが、一方でこのシーズンオフの時期だからこそ、身体づくりを重点的に行っていく必要があります。フットボールにかける時間と学習時間を上手く調整し、各自がしっかりと計画的に学習出来るようになったと思います。勉強やトレーニング、その他様々なことに対して、自分自身が考え行動出来るようになっていれば、この勉強会は非常に意味あるものになったと言えると思います。
そして、8月~9月に掛けてフットボールに思う存分取り組めることができるよう、今できる準備により集中していきます。
4年 マネージャー 木戸 友紀
FIGHTERSの部員もフットボールプレーヤーである前に一大学生であり、必要な単位を修得して卒業を目指さなければなりません。そこで『文武両道』を前提に春シーズンを通して勉強会を実施してきました。普段から勉強をするクセ・環境を作り、メリハリをつけてフットボールに打ち込める体制を作っています。
シーズン当初はフワフワした雰囲気があった勉強会も中盤くらいから真剣な眼差しで机に向かう者が徐々に増え、授業内のテスト等でも結果を出す部員が増えてきました。各々が集中して取り組んだ結果だと思います。
現在は試験期間中でトレーニングもあまり出来ない環境ですが、一方でこのシーズンオフの時期だからこそ、身体づくりを重点的に行っていく必要があります。フットボールにかける時間と学習時間を上手く調整し、各自がしっかりと計画的に学習出来るようになったと思います。勉強やトレーニング、その他様々なことに対して、自分自身が考え行動出来るようになっていれば、この勉強会は非常に意味あるものになったと言えると思います。
そして、8月~9月に掛けてフットボールに思う存分取り組めることができるよう、今できる準備により集中していきます。
4年 マネージャー 木戸 友紀
7月8日NEW ERA BOWL
投稿日時:2012/07/12(木) 22:28
こんにちは。NEW ERA BOWLでBLUE STARSのキャプテンを務めました川端です。今回のNEW ERA BOWLでは様々なことを体験させてもらうことが出来ました。
試合は相手のキッキングでのミスもあり勝つことが出来ました。しかしながら相手選手の能力もかなり高く、秋に闘うであろう京都大学や立命館大学の選手の活躍がかなり目立っていました。ライン陣もワイド陣も攻守共に思い切りがあり鋭い動きを見せていました。秋リーグではその彼らに勝たなければなりません。夏の練習を経てより一層強くなる必要があることを改めて感じています。
また、本場アメリカの選手と練習や試合をしたことで個人のレベルアップに繋がったと感じています。特に相手チームのRBが日本ではありえないほどの強く異次元のレベルでした。そんな敵に臆さず向かっていくことは、フットボールをする上で一番大切な事であると同時に再確認させられたことでもありました。
火曜日の練習で近畿大学の時本コーチにある質問をしてみました(ちなみに時本コーチはNFLヨーロッパでも活躍された素晴らしい実績を残されている方です)。「外国人はどんなタックル練習をしているんですか?」と。時本コーチの答えはこうでした。「気持ちや。外国人は細かいところはあまり気にしない。しっかり相手を掴んでおくだとか足を踏み込むだとか当たり前のことを究極に意識している。」この言葉に今回のNEBで学んだことが集約されているように思います。一番大事なことは、相手よりいいプレイをしてやろうという気持ち、であると。
これらの学んだことを生かして、今年のチームも気持ちを剥き出しにした集団にしてみせます。
4年 副将 LB #41 川端 拓郎
試合は相手のキッキングでのミスもあり勝つことが出来ました。しかしながら相手選手の能力もかなり高く、秋に闘うであろう京都大学や立命館大学の選手の活躍がかなり目立っていました。ライン陣もワイド陣も攻守共に思い切りがあり鋭い動きを見せていました。秋リーグではその彼らに勝たなければなりません。夏の練習を経てより一層強くなる必要があることを改めて感じています。
また、本場アメリカの選手と練習や試合をしたことで個人のレベルアップに繋がったと感じています。特に相手チームのRBが日本ではありえないほどの強く異次元のレベルでした。そんな敵に臆さず向かっていくことは、フットボールをする上で一番大切な事であると同時に再確認させられたことでもありました。
火曜日の練習で近畿大学の時本コーチにある質問をしてみました(ちなみに時本コーチはNFLヨーロッパでも活躍された素晴らしい実績を残されている方です)。「外国人はどんなタックル練習をしているんですか?」と。時本コーチの答えはこうでした。「気持ちや。外国人は細かいところはあまり気にしない。しっかり相手を掴んでおくだとか足を踏み込むだとか当たり前のことを究極に意識している。」この言葉に今回のNEBで学んだことが集約されているように思います。一番大事なことは、相手よりいいプレイをしてやろうという気持ち、であると。
これらの学んだことを生かして、今年のチームも気持ちを剥き出しにした集団にしてみせます。
4年 副将 LB #41 川端 拓郎
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