上ヶ原通信
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12月14日 甲子園球場練習
投稿日時:2017/12/15(金) 21:49
更新がご無沙汰となってしまいました。申し訳ございません。
ご存知の通り、リーグ戦では立命館大学に敗れるも、西日本代表校決定戦では雪辱を果たし、2年連続の甲子園ボウル出場を決めることができました。改めてこれまでの応援本当にありがとうございます。
12月14日は甲子園球場で練習を行いました。選手たちは芝の感触を確かめながら調整しました。今年の相手は伝統の一戦でもある日本大学戦。甲子園という大舞台で全力で試合に挑みます。今回は副将の藤木にレポートしてもらいます。
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12月14日に甲子園球場で練習を行いました。今年もこの芝生の上で試合ができることに感謝しています。甲子園球場の独特の雰囲気を確かめながら調整を行いました。
学生日本一を決める大一番を週末に控え、日に日に緊張が高まっています。対戦校である日本大学はオフェンス、ディフェンス共に個々の身体能力が非常に高い選手が多く、笛が鳴り終わるまで激しくプレーをしてくる手強い相手です。
この日を練習を終えて、まだまだ自分達の準備の甘さが浮き彫りになりました。絶対してはいけないミスを防ぎつつ、1プレー1プレーを何が何でも「全員で通す」「全員で止める」という意識が何よりも重要です。ファンダメンタル、アサイメントや戦術面はもちろん、勝てば学生日本一、負ければ今年のチームが終わるという本当の意味での覚悟を決めた上での精神面を、残りの試合までの時間で詰め切る必要があります。
200人全員の力を結集させなければ、あの強い日本大学に勝てないことは明確です。なんとしても最後に勝つのは自分達であるという覚悟を全員が決め、残された時間をフルに使って最大の準備をした上で試合に臨もうと思います。応援してくださっている全ての人の期待に応えるためにも必ず勝ちます。応援の程よろしくお願いします。
副将 DL #58 4年 藤木 秀介
ご存知の通り、リーグ戦では立命館大学に敗れるも、西日本代表校決定戦では雪辱を果たし、2年連続の甲子園ボウル出場を決めることができました。改めてこれまでの応援本当にありがとうございます。
12月14日は甲子園球場で練習を行いました。選手たちは芝の感触を確かめながら調整しました。今年の相手は伝統の一戦でもある日本大学戦。甲子園という大舞台で全力で試合に挑みます。今回は副将の藤木にレポートしてもらいます。
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12月14日に甲子園球場で練習を行いました。今年もこの芝生の上で試合ができることに感謝しています。甲子園球場の独特の雰囲気を確かめながら調整を行いました。
学生日本一を決める大一番を週末に控え、日に日に緊張が高まっています。対戦校である日本大学はオフェンス、ディフェンス共に個々の身体能力が非常に高い選手が多く、笛が鳴り終わるまで激しくプレーをしてくる手強い相手です。
この日を練習を終えて、まだまだ自分達の準備の甘さが浮き彫りになりました。絶対してはいけないミスを防ぎつつ、1プレー1プレーを何が何でも「全員で通す」「全員で止める」という意識が何よりも重要です。ファンダメンタル、アサイメントや戦術面はもちろん、勝てば学生日本一、負ければ今年のチームが終わるという本当の意味での覚悟を決めた上での精神面を、残りの試合までの時間で詰め切る必要があります。
200人全員の力を結集させなければ、あの強い日本大学に勝てないことは明確です。なんとしても最後に勝つのは自分達であるという覚悟を全員が決め、残された時間をフルに使って最大の準備をした上で試合に臨もうと思います。応援してくださっている全ての人の期待に応えるためにも必ず勝ちます。応援の程よろしくお願いします。
副将 DL #58 4年 藤木 秀介
11月5日 体育会覇業交歓
投稿日時:2017/11/09(木) 06:55
関西大学戦が行われた11月5日、上ヶ原キャンパスの中央講堂では体育会各部の1年間の覇業を称える「覇業交歓」が行われました。
我々アメリカンフットボール部は、関西制覇、全国制覇を表彰していただくとともに、昨年度の戦績、まとまり、日頃の活動などが評価され、「池内杯」を受賞しました。
過去、アメリカンフットボール部は何度も覇業交歓において今回受賞した「池内杯」や全国制覇を成し遂げた部の中で最高のチームが受賞する「那須杯」を受賞しています。これはひとえに先輩方が「日本一」という結果をとことん追い求めてこられただけでなく、「日本一にふさわしいチーム」を目指して日々の生活面からそれを体現してこられてきた結果です。
今シーズンも佳境に入ってきていますが、今の我々は「日本一にふさわしいチーム」であるのかといったことを改めて見つめ直す必要があると感じさせられました。
また、「日本一」を目指す上で大きな壁となる立命館大学との試合を目前に控えています。何としても勝利して、目標である「日本一」にも「日本一にふさわしいチーム」にも近づくことができるよう、日々取り組みます。
そして来年の覇業交歓でもこのような栄誉ある賞を受賞することができるよう、残すリーグ戦最終節、ボウルゲームを全力で戦い抜きます。
マネージャー 4年 前田 礼大
我々アメリカンフットボール部は、関西制覇、全国制覇を表彰していただくとともに、昨年度の戦績、まとまり、日頃の活動などが評価され、「池内杯」を受賞しました。
過去、アメリカンフットボール部は何度も覇業交歓において今回受賞した「池内杯」や全国制覇を成し遂げた部の中で最高のチームが受賞する「那須杯」を受賞しています。これはひとえに先輩方が「日本一」という結果をとことん追い求めてこられただけでなく、「日本一にふさわしいチーム」を目指して日々の生活面からそれを体現してこられてきた結果です。
今シーズンも佳境に入ってきていますが、今の我々は「日本一にふさわしいチーム」であるのかといったことを改めて見つめ直す必要があると感じさせられました。
また、「日本一」を目指す上で大きな壁となる立命館大学との試合を目前に控えています。何としても勝利して、目標である「日本一」にも「日本一にふさわしいチーム」にも近づくことができるよう、日々取り組みます。
そして来年の覇業交歓でもこのような栄誉ある賞を受賞することができるよう、残すリーグ戦最終節、ボウルゲームを全力で戦い抜きます。
マネージャー 4年 前田 礼大
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