上ヶ原通信
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7月14日~22日 U19世界選手権大会(1)
投稿日時:2018/07/10(火) 07:56
来る7月14日~22日にメキシコで行われる第5回 IFAF U-19世界選手権大会の日本代表チームに、FIGHTERSからOL牧野隼大、DB北川太陽、WR鏡味巧磨、QB平尾渉太の1年生4名が選出されています。日本代表一行は6月30日(土)、7月1日(日)に強化合宿を行い、7月10日に日本を出発して現地に向かいます。OL牧野出国前の意気込みを語ってもらいます。
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U-19日本代表チームは関西学院大学で2日間の強化合宿を行いました。午前中は主にキッキングやアジャストの仕方について、攻撃コーディネーターを務める大村コーチを中心にミーティングを行いました。午後からは少ない練習時間のなかでプレーの理解を深めることが求められていたため、パート別の練習はほぼ行わず試合形式の練習を中心に行いました。初日には雷の影響で練習が中断するというアクシデントもありましたが、無事に終了することができました。
私はこれまでに3度の国際大会に出場した経験がありますが、今回のU-19世界選手権は独特の緊張感があり、アメリカだけでなくカナダやメキシコといった強豪国との試合を控えています。練習時間がとても短いなかで選手全員が世界一に向けて自分の責任を果たすことが大切だと思います。私は自分よりもはるかにサイズのある選手に対してファイターズでこだわってきたファンダメンタルで勝負したいと考えています。世界一に向けて一戦必勝で頑張りますので、応援よろしくお願いします。
OL 1年 牧野 隼大(啓明学院高校出身)
【U19日本代表のページはこちら】
http://japan.americanfootball.jp/u19%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bb%a3%e8%a1%a8
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U-19日本代表チームは関西学院大学で2日間の強化合宿を行いました。午前中は主にキッキングやアジャストの仕方について、攻撃コーディネーターを務める大村コーチを中心にミーティングを行いました。午後からは少ない練習時間のなかでプレーの理解を深めることが求められていたため、パート別の練習はほぼ行わず試合形式の練習を中心に行いました。初日には雷の影響で練習が中断するというアクシデントもありましたが、無事に終了することができました。
私はこれまでに3度の国際大会に出場した経験がありますが、今回のU-19世界選手権は独特の緊張感があり、アメリカだけでなくカナダやメキシコといった強豪国との試合を控えています。練習時間がとても短いなかで選手全員が世界一に向けて自分の責任を果たすことが大切だと思います。私は自分よりもはるかにサイズのある選手に対してファイターズでこだわってきたファンダメンタルで勝負したいと考えています。世界一に向けて一戦必勝で頑張りますので、応援よろしくお願いします。
OL 1年 牧野 隼大(啓明学院高校出身)
【U19日本代表のページはこちら】
http://japan.americanfootball.jp/u19%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bb%a3%e8%a1%a8
7月2日 法学部スピーチ・コンテスト
投稿日時:2018/07/07(土) 14:22
7月2日、上ヶ原キャンパス中央講堂にて行われた法学部スピーチ・コンテストに、1年生OLの朝枝諒がクラスの代表として登壇しました。このスピーチ・コンテストは法学部1年生必修のスタートアップ演習という授業における集大成で、14あるクラスごとの予選を通過した学生が約700名の1年生を前に2分間のスピーチを行うものです。今回は朝枝のスピーチ原稿を掲載するとともに、参加した感想を紹介します。
【スピーチ原稿】
まず私の将来についてお話ししたいと思います。
私がなぜ法学部を志望したかと言うと卒業後、警察官を志望しているからです。
警察官の職務をこなす上で、法学部で学べる適切な法知識やリーガルマインドを持っていることは大きな武器となり、職務に活用できます。その為に法学部を志望しました。
しかし、ただ講義に出て、学ぶだけで法知識やリーガルマインドが身につくと思いますか。その答えはNOです。
ではどの様にすれば身につくか。
学んだ知識を活用することです。つまりは、Inputだけでなく、Outputがとても大事なのです。大前提として日々の授業で蓄えた知識以上のことはOutput出来ない、練習で出来なかったことが試合では出来ないのと同じです。
まずは、講義を受け、知識をため込む。ここまでは普通の学生と何ら変わりない。しかし、これだけでは先ほど述べたように法知識とリーガルマインドは身に付かない。学んだ知識を発揮し活用する。その繰り返しで知識を自分の物に出来ます。
では発揮するにはどの様にすれば良いか。それは試験です。一番身近には2週間後のテストがあります。教育というのはよくできていて、必ずOutputが付き物です。なぜOutputがついてくるのか。それは知識を身につけるのに一番手っ取り早いからです。このテストでInputしたことをOutputする。そして秋学期、またInput、Output。これの繰り返しです。何も特別な事ではありません。当たり前のことをするだけで、知識は身につきます。
このように私はInputよりもOutputに重点を置いた学びをしたいと思います。
以上です。ありがとうございました。
【感想】
今回のスピーチは「私は今後法学部でこのように学んでいく」というテーマでした。原稿を考えていく上で、様々な事を考えていましたが、主に2つの事について考えて私は原稿を書き上げました。
一つ目が飽きさせない事です。ジョークなどを織り交ぜながら、いかに飽きさせず2分間自分のスピーチに耳を傾けてくれるかということを考えながら書きました。
二つ目は話すだけにならないことです。ただ淡々と話すのではなく、身ぶり手ぶりなどを用いてわかりやすく伝えることです。原稿の内容にあわせてジェスチャーを用いて、スピーチを視覚的に見てもらう事を意識しました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、この経験は勉学やフットボールに必ず役に立つと思います。
OL 1年 朝枝 諒(清教学園高校出身)
※関西学院大学法学部のページでスピーチ・コンテストの様子が紹介されています。
⇒https://www.kwansei.ac.jp/news/2018/news_20180702_020144.html
【スピーチ原稿】
まず私の将来についてお話ししたいと思います。
私がなぜ法学部を志望したかと言うと卒業後、警察官を志望しているからです。
警察官の職務をこなす上で、法学部で学べる適切な法知識やリーガルマインドを持っていることは大きな武器となり、職務に活用できます。その為に法学部を志望しました。
しかし、ただ講義に出て、学ぶだけで法知識やリーガルマインドが身につくと思いますか。その答えはNOです。
ではどの様にすれば身につくか。
学んだ知識を活用することです。つまりは、Inputだけでなく、Outputがとても大事なのです。大前提として日々の授業で蓄えた知識以上のことはOutput出来ない、練習で出来なかったことが試合では出来ないのと同じです。
まずは、講義を受け、知識をため込む。ここまでは普通の学生と何ら変わりない。しかし、これだけでは先ほど述べたように法知識とリーガルマインドは身に付かない。学んだ知識を発揮し活用する。その繰り返しで知識を自分の物に出来ます。
では発揮するにはどの様にすれば良いか。それは試験です。一番身近には2週間後のテストがあります。教育というのはよくできていて、必ずOutputが付き物です。なぜOutputがついてくるのか。それは知識を身につけるのに一番手っ取り早いからです。このテストでInputしたことをOutputする。そして秋学期、またInput、Output。これの繰り返しです。何も特別な事ではありません。当たり前のことをするだけで、知識は身につきます。
このように私はInputよりもOutputに重点を置いた学びをしたいと思います。
以上です。ありがとうございました。
【感想】
今回のスピーチは「私は今後法学部でこのように学んでいく」というテーマでした。原稿を考えていく上で、様々な事を考えていましたが、主に2つの事について考えて私は原稿を書き上げました。
一つ目が飽きさせない事です。ジョークなどを織り交ぜながら、いかに飽きさせず2分間自分のスピーチに耳を傾けてくれるかということを考えながら書きました。
二つ目は話すだけにならないことです。ただ淡々と話すのではなく、身ぶり手ぶりなどを用いてわかりやすく伝えることです。原稿の内容にあわせてジェスチャーを用いて、スピーチを視覚的に見てもらう事を意識しました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、この経験は勉学やフットボールに必ず役に立つと思います。
OL 1年 朝枝 諒(清教学園高校出身)
※関西学院大学法学部のページでスピーチ・コンテストの様子が紹介されています。
⇒https://www.kwansei.ac.jp/news/2018/news_20180702_020144.html
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