主務ブログ2024 2021/11/11
勝つべくして勝つ
投稿日時:2021/11/11(木) 22:16
私たち2021年FIGHTERSは「勝つべくして勝つ」という思いを持って始まりました。
2020年立命館大学戦は、自分たちのフットボールが出来ず、たまたま勝つことができただけでした。記憶に残るのは、最後の最後まで相手のランが止まらない、反則が多い、厳しい場面ばかりです。
チームが始まったときのミーティングで、4年生からは「当たり前のことが当たり前に出来るチーム」、「勝つべくして、勝つチーム」を作りたいという言葉が多く聞こえました。だからこそ、チームのこだわりとして「ファンダメンタル」を掲げ、立命館大学相手に自分たちのフットボールをするために精進してきました。
しかし、京都大学戦ではいくつもの反則があり、前回の関西大学戦でも大きなミスがあり、思い描いていたチームは全く作れておりません。関西大学戦で発生した数回のファンブルは、たまたま自チームで拾えたから大事には至らなかったものの、それを起点に負けてしまうことも大いにあった試合でした。
4年生はチームが始まる際、この一年自分がどうやってチームに貢献するかを宣言しました。その内容は一人ひとり違いますが、勝つために選手、スタッフ、試合に出る出ない、関係なく自分の役割を果たします。4年生全員が宣言した内容をやり抜くことが出来れば、「勝つべくして勝つチーム」を体現できると考えています。
決戦本番まであと数日ですが、初心に帰り、出来ることを全部やりつくして、強大な相手に挑みたいと思います。
2020年立命館大学戦は、自分たちのフットボールが出来ず、たまたま勝つことができただけでした。記憶に残るのは、最後の最後まで相手のランが止まらない、反則が多い、厳しい場面ばかりです。
チームが始まったときのミーティングで、4年生からは「当たり前のことが当たり前に出来るチーム」、「勝つべくして、勝つチーム」を作りたいという言葉が多く聞こえました。だからこそ、チームのこだわりとして「ファンダメンタル」を掲げ、立命館大学相手に自分たちのフットボールをするために精進してきました。
しかし、京都大学戦ではいくつもの反則があり、前回の関西大学戦でも大きなミスがあり、思い描いていたチームは全く作れておりません。関西大学戦で発生した数回のファンブルは、たまたま自チームで拾えたから大事には至らなかったものの、それを起点に負けてしまうことも大いにあった試合でした。
4年生はチームが始まる際、この一年自分がどうやってチームに貢献するかを宣言しました。その内容は一人ひとり違いますが、勝つために選手、スタッフ、試合に出る出ない、関係なく自分の役割を果たします。4年生全員が宣言した内容をやり抜くことが出来れば、「勝つべくして勝つチーム」を体現できると考えています。
決戦本番まであと数日ですが、初心に帰り、出来ることを全部やりつくして、強大な相手に挑みたいと思います。