主務ブログ2024 2019/12
感謝
投稿日時:2019/12/19(木) 22:51
12月15日、快晴の阪神甲子園球場にて行われた第74回甲子園ボウルにて、早稲田大学に38-28で勝利し、学生日本一を達成することが出来ました。
甲子園球場や、テレビの前で応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。満員の一塁・ライト側スタンド、青く染まった観客席からの声援の中で戦うことのできた私たちは、日本一幸せなチームです。
今年のチームが始まってからここに至るまで様々な課題があり、多くの方にご迷惑やご心配をかけてきました。不甲斐ない結果ばかりが続き、本当に日本一を目指す資格がこのチームにあるのかと考えることもありました。そんな状況の中でも、変わらない皆さまの支えがあったからこそ、今年のチームはここまで来ることが出来たのだと思います。本当に、ありがとうございました。
そして、大変有り難いことに、あと1試合2019FIGHTERSとしての戦いに臨みます。
1月3日に東京ドームにて行われる第73回ライスボウル、相手は社会人王者の富士通フロンティアーズです。今年のチームとしての最後の1戦です。学生代表の名に相応しい試合をするために、自分たちのこの1年間の全てをぶつけて、最後の最後まで学生らしく、泥臭く、挑み続けたいと思います。
最後までご声援のほどよろしくお願いいたします。
甲子園球場や、テレビの前で応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。満員の一塁・ライト側スタンド、青く染まった観客席からの声援の中で戦うことのできた私たちは、日本一幸せなチームです。
今年のチームが始まってからここに至るまで様々な課題があり、多くの方にご迷惑やご心配をかけてきました。不甲斐ない結果ばかりが続き、本当に日本一を目指す資格がこのチームにあるのかと考えることもありました。そんな状況の中でも、変わらない皆さまの支えがあったからこそ、今年のチームはここまで来ることが出来たのだと思います。本当に、ありがとうございました。
そして、大変有り難いことに、あと1試合2019FIGHTERSとしての戦いに臨みます。
1月3日に東京ドームにて行われる第73回ライスボウル、相手は社会人王者の富士通フロンティアーズです。今年のチームとしての最後の1戦です。学生代表の名に相応しい試合をするために、自分たちのこの1年間の全てをぶつけて、最後の最後まで学生らしく、泥臭く、挑み続けたいと思います。
最後までご声援のほどよろしくお願いいたします。
聖地への向かい方
投稿日時:2019/12/05(木) 09:29
12月1日の西日本代表校決定戦で立命館大学に勝利し、甲子園ボウルへの切符を掴むことが出来ました。ここまでチーム・部員たちを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今年のチームは、ここまで戦ってきた関西学生リーグの各大学、九州で対戦した西南学院大学の存在があったからこそ、チームとしての弱さを知り自分たちを省みることが出来ました。そして、立命館大学という最高のライバルの存在が無ければ、甲子園ボウルにたどり着くことは絶対に出来なかったと思います。
また、今回の試合は、アウェイスタンドにも関わらず、開門直後から多くの観客の方で埋まっていました。BLUEOUTされたスタンドから本当に大きなパワーをもらいました。試合中、フィールドに立った選手自身も大きな声援があったからこそ常に攻める姿勢を持ちながら1プレー1プレーに挑めたと思います。スタンドで応援してくださった皆さま、そしてテレビの前や速報を見ながら声援を送ってくださった皆さまも、本当にありがとうございました。
幸いにも、甲子園ボウルに出場させていただけることになった私たちですが、チームとしてはまだまだ未完成であり、課題も多く残っています。もし敗戦していれば向き合う事できなかった課題ともう一度向き合うチャンスを貰えた、今回の結果にはそういう意味もあったと思っています。
甲子園ボウルは学生日本一を争う大舞台ですが、私たち自身はまだ日本一のチームにふさわしい組織ではありません。もう一度一から勝つべくして勝つチームになることを目指します。日本一になるべくしてなったと自分たちが胸を張って言えるような取り組みをこの2週間でやりきって、甲子園という聖地に向かいます。
今年のチームは、ここまで戦ってきた関西学生リーグの各大学、九州で対戦した西南学院大学の存在があったからこそ、チームとしての弱さを知り自分たちを省みることが出来ました。そして、立命館大学という最高のライバルの存在が無ければ、甲子園ボウルにたどり着くことは絶対に出来なかったと思います。
また、今回の試合は、アウェイスタンドにも関わらず、開門直後から多くの観客の方で埋まっていました。BLUEOUTされたスタンドから本当に大きなパワーをもらいました。試合中、フィールドに立った選手自身も大きな声援があったからこそ常に攻める姿勢を持ちながら1プレー1プレーに挑めたと思います。スタンドで応援してくださった皆さま、そしてテレビの前や速報を見ながら声援を送ってくださった皆さまも、本当にありがとうございました。
幸いにも、甲子園ボウルに出場させていただけることになった私たちですが、チームとしてはまだまだ未完成であり、課題も多く残っています。もし敗戦していれば向き合う事できなかった課題ともう一度向き合うチャンスを貰えた、今回の結果にはそういう意味もあったと思っています。
甲子園ボウルは学生日本一を争う大舞台ですが、私たち自身はまだ日本一のチームにふさわしい組織ではありません。もう一度一から勝つべくして勝つチームになることを目指します。日本一になるべくしてなったと自分たちが胸を張って言えるような取り組みをこの2週間でやりきって、甲子園という聖地に向かいます。