主務ブログ2024 2018/10/6
自然災害に思う
投稿日時:2018/10/06(土) 18:40
明日に第4節・甲南大学戦を控えています。現在台風第25号が北上中ですが、何とか明日の試合は影響を受けずに行うことが出来そうです。
今年は例年に比べて災害が非常に多かったと思います。わずか1週間前も台風24号が非常に強い勢力で近畿地方を抜けていきました。約1ヶ月北海道胆振東部地震では発生から1か月経つ今でも震度5弱の余震が発生しています。同じく1ヶ月前に台風21号が通過した際の、高潮を影響で滑走路が浸水した関西国際空港のニュース映像を見た時は驚愕しました。
これまで災害については、私自身は被害を直接受けたこともなく暮らしてきていて、どこか他人事の気持ちがありました。6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨、そして8月の猛暑でそんな考えは消え去りました。室内にいても心が落ち着かない雷の音、大阪府北部に居住している部員の中には断水や停電が数日間続いた者ももいました。猛暑は私たちの練習を直撃し、その対策のために例年に比べて暑熱順化を入念に行い対処しました。今回身近に自然災害の恐ろしさを感じることになり、不安な思いをしました。もちろん甚大な被害を受けられた方々の苦労は私たちとは比べ物にならないと思います。
まだまだ災害の影響で苦労されている方々がいらっしゃる中で、私たちはこうしてフットボールができていることは有り難いことであると改めて感じました。いかに一日一日を大切に生きるか、一つ一つの練習を大事にするか、を見つめ直す機会になりました。
また、それと同時に私たちFIGHTERSの活動を通して、そうした方々に少しでも感動や元気を与えることができるのであれば幸せなことだなと強く思いました。南アフリカに勝利したラグビー日本代表、W杯ベスト16入りを果たしたサッカー日本代表など、その活躍を見ていてとても感動したことを覚えています。身近にもプロチームに勝利したサッカー部がいて、強い影響を受けました。私たちの目標は社会人に勝って日本一というとても高い山です。そしてそれまでにも関西リーグ、甲子園ボウルと険しい壁が立ちはだかります。それを乗り越えていくことで私たちを見てくださっている人たちに何かしらの影響を与えることができるようになりたいです。
明日はリーグ戦の折り返しとなる試合です。前節までの試合では反則を0にするという目標もクリアできていないなど、数々の課題が残っていますが、それを反省してこの2週間取り組んできました。その成果を出し切って目指す目標に向かって前進していきたいと思います。
今年は例年に比べて災害が非常に多かったと思います。わずか1週間前も台風24号が非常に強い勢力で近畿地方を抜けていきました。約1ヶ月北海道胆振東部地震では発生から1か月経つ今でも震度5弱の余震が発生しています。同じく1ヶ月前に台風21号が通過した際の、高潮を影響で滑走路が浸水した関西国際空港のニュース映像を見た時は驚愕しました。
これまで災害については、私自身は被害を直接受けたこともなく暮らしてきていて、どこか他人事の気持ちがありました。6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨、そして8月の猛暑でそんな考えは消え去りました。室内にいても心が落ち着かない雷の音、大阪府北部に居住している部員の中には断水や停電が数日間続いた者ももいました。猛暑は私たちの練習を直撃し、その対策のために例年に比べて暑熱順化を入念に行い対処しました。今回身近に自然災害の恐ろしさを感じることになり、不安な思いをしました。もちろん甚大な被害を受けられた方々の苦労は私たちとは比べ物にならないと思います。
まだまだ災害の影響で苦労されている方々がいらっしゃる中で、私たちはこうしてフットボールができていることは有り難いことであると改めて感じました。いかに一日一日を大切に生きるか、一つ一つの練習を大事にするか、を見つめ直す機会になりました。
また、それと同時に私たちFIGHTERSの活動を通して、そうした方々に少しでも感動や元気を与えることができるのであれば幸せなことだなと強く思いました。南アフリカに勝利したラグビー日本代表、W杯ベスト16入りを果たしたサッカー日本代表など、その活躍を見ていてとても感動したことを覚えています。身近にもプロチームに勝利したサッカー部がいて、強い影響を受けました。私たちの目標は社会人に勝って日本一というとても高い山です。そしてそれまでにも関西リーグ、甲子園ボウルと険しい壁が立ちはだかります。それを乗り越えていくことで私たちを見てくださっている人たちに何かしらの影響を与えることができるようになりたいです。
明日はリーグ戦の折り返しとなる試合です。前節までの試合では反則を0にするという目標もクリアできていないなど、数々の課題が残っていますが、それを反省してこの2週間取り組んできました。その成果を出し切って目指す目標に向かって前進していきたいと思います。