主務ブログ2024 2010/7/30
スタートライン
投稿日時:2010/07/30(金) 14:48
8月1日から夏の練習がスタートします。春シーズンを終えて、秋に向けての練習を開始するこの時期を「折り返し」と表現する場合がありますが、私は今が「スタートライン」であると捉えています。
春の試合はあくまでもオープン戦。結果以上に、自分(達)の現状の力量を冷静に把握し日本一になるための課題をいかに多く出せるか、が大事なシーズンです。ともすると結果よりも優先するものが出てくる場合もあります。
しかし、ここからの戦いは勝つことだけが求められます。どんなに良い試合をしようが関係ありません。不細工でも不器用でも泥臭くとも第4クォーター終了時に1点でも相手を上回っていればいいのです。
これまでと違い本当にシビアな世界での勝負となります。特に秋の試合は気持ちの強さが勝敗を分けます。チーム力や個々の能力、それまでの戦績など圧倒的に差があるのに気持ちの強さでひっくり返した試合を私はこれまでに何度も見てきました。そんなしびれるような試合がもう1ヶ月後に迫っています。怖い気持ちが大半ですが楽しみな気持ちもあります。
春の結果は一切関係ありません。今はどこの大学もテストだと思いますが、テストが終わると一斉にスタートします。スタートラインの位置も各大学そこまで差はありません。関西大学や京都大学ともそれほどの差はないですし、立命館大学に絶望的な差をつけられているとも思いません。全ては『ここからどれだけ走れるか』にかかっています。
必要なのは「覚悟」です。モチベーションを高いまま保って日本一の練習をし続けるために、自分にも仲間にも高い要求をしなければなりません。もう一度腹をくくり、8月からなりふり構わず1月3日まで走り続けたいと思います。
春の試合はあくまでもオープン戦。結果以上に、自分(達)の現状の力量を冷静に把握し日本一になるための課題をいかに多く出せるか、が大事なシーズンです。ともすると結果よりも優先するものが出てくる場合もあります。
しかし、ここからの戦いは勝つことだけが求められます。どんなに良い試合をしようが関係ありません。不細工でも不器用でも泥臭くとも第4クォーター終了時に1点でも相手を上回っていればいいのです。
これまでと違い本当にシビアな世界での勝負となります。特に秋の試合は気持ちの強さが勝敗を分けます。チーム力や個々の能力、それまでの戦績など圧倒的に差があるのに気持ちの強さでひっくり返した試合を私はこれまでに何度も見てきました。そんなしびれるような試合がもう1ヶ月後に迫っています。怖い気持ちが大半ですが楽しみな気持ちもあります。
春の結果は一切関係ありません。今はどこの大学もテストだと思いますが、テストが終わると一斉にスタートします。スタートラインの位置も各大学そこまで差はありません。関西大学や京都大学ともそれほどの差はないですし、立命館大学に絶望的な差をつけられているとも思いません。全ては『ここからどれだけ走れるか』にかかっています。
必要なのは「覚悟」です。モチベーションを高いまま保って日本一の練習をし続けるために、自分にも仲間にも高い要求をしなければなりません。もう一度腹をくくり、8月からなりふり構わず1月3日まで走り続けたいと思います。