主務ブログ2024 2010/6/22
一番嬉しかったこと
投稿日時:2010/06/22(火) 20:18
関大に勝ち、嬉しさと焦りが半分半分です。
しかし、酷い試合でした。止むことなく降り続ける豪雨の中、オフェンスはミスを連発。ディフェンスも一発でタックルを決められず、関大を1対1で圧倒するために今年の春取り組んできたにもかかわらず、最低の内容でした。
今回の試合で我々の実力が把握できたと思います。数多くの反省も出ました。この反省を真摯に受け止め、もう一度「ファンダメンタル」と「1対1」にこだわり抜かなくては、タフな関西リーグを勝つべくして勝つことはできません。
春シーズンは残り少ないですが、まだ明治大学戦とJV戦の大阪学院大学との試合が残っています。絶対に1対1で圧倒する試合にします!
そのような酷い試合内容ではありましたが、とても嬉しいことがありました。
試合に来て下さった方はもしかしたら気がついたかもしれませんが、試合終了後のエール交換のときに、敵地にもかかわらず関学の校歌は吹奏楽部が演奏してくれていました。また、チアリーディング部、指導部も大雨の中、最後まで必死に応援してくれました。総合関関戦の日程中で、しかも豪雨ということもあり、彼らも相当大変だったと思います。
試合の前に応援団と打ち合わせをしているときに、私が「雨降りそうやけど楽器吹いてくれんの?」と確認をとったところ、「楽器で応援する。絶対勝ってほしいから、頑張って応援する!!」と力強く答えてくれました。
試合4日前に行われた関関戦の団結式にて応援団総部の梅本団長が「今年はアウェーですが、各部のみなさんにさびしい思いはさせない!応援は関大に負けるつもりはない!」と熱く語っていましたが、有言実行とはこのことです。
我々を応援し、支えてくれている人達の存在の大きさを実感し、絶対に裏切ってはならないと改めて思いました。
素晴らしい関学の応援団を見て、私は昨年度の立命戦を思い出しました。リーグ最終戦でしたが、関大の1位は確定。甲子園の切符がかかっているわけではない、ただの消化試合であるにもかかわらず、試合最後の最後まで応援し続けてくれた大勢の関学サポーターのことを。
4年になり、主務になり、先日の関関戦も経験し改めて思います。FIGHTERSを応援・支えてくれている人たちは間違いなく『日本一』であると。
今シーズンが終わったときに、支えてくれた方々に対して素直な気持ちで心から「ありがとうございました!」と言いたいです。負けてしまうと私の性格上どうしても申し訳ない気持ちが先にきてしまうと思うので、絶対に『日本一』になります。
まだまだ、道程は遠いですが必ず登りつめます。これからも応援よろしくお願いします!
しかし、酷い試合でした。止むことなく降り続ける豪雨の中、オフェンスはミスを連発。ディフェンスも一発でタックルを決められず、関大を1対1で圧倒するために今年の春取り組んできたにもかかわらず、最低の内容でした。
今回の試合で我々の実力が把握できたと思います。数多くの反省も出ました。この反省を真摯に受け止め、もう一度「ファンダメンタル」と「1対1」にこだわり抜かなくては、タフな関西リーグを勝つべくして勝つことはできません。
春シーズンは残り少ないですが、まだ明治大学戦とJV戦の大阪学院大学との試合が残っています。絶対に1対1で圧倒する試合にします!
そのような酷い試合内容ではありましたが、とても嬉しいことがありました。
試合に来て下さった方はもしかしたら気がついたかもしれませんが、試合終了後のエール交換のときに、敵地にもかかわらず関学の校歌は吹奏楽部が演奏してくれていました。また、チアリーディング部、指導部も大雨の中、最後まで必死に応援してくれました。総合関関戦の日程中で、しかも豪雨ということもあり、彼らも相当大変だったと思います。
試合の前に応援団と打ち合わせをしているときに、私が「雨降りそうやけど楽器吹いてくれんの?」と確認をとったところ、「楽器で応援する。絶対勝ってほしいから、頑張って応援する!!」と力強く答えてくれました。
試合4日前に行われた関関戦の団結式にて応援団総部の梅本団長が「今年はアウェーですが、各部のみなさんにさびしい思いはさせない!応援は関大に負けるつもりはない!」と熱く語っていましたが、有言実行とはこのことです。
我々を応援し、支えてくれている人達の存在の大きさを実感し、絶対に裏切ってはならないと改めて思いました。
素晴らしい関学の応援団を見て、私は昨年度の立命戦を思い出しました。リーグ最終戦でしたが、関大の1位は確定。甲子園の切符がかかっているわけではない、ただの消化試合であるにもかかわらず、試合最後の最後まで応援し続けてくれた大勢の関学サポーターのことを。
4年になり、主務になり、先日の関関戦も経験し改めて思います。FIGHTERSを応援・支えてくれている人たちは間違いなく『日本一』であると。
今シーズンが終わったときに、支えてくれた方々に対して素直な気持ちで心から「ありがとうございました!」と言いたいです。負けてしまうと私の性格上どうしても申し訳ない気持ちが先にきてしまうと思うので、絶対に『日本一』になります。
まだまだ、道程は遠いですが必ず登りつめます。これからも応援よろしくお願いします!