主務ブログ2024 2009/8/8
リスタート
投稿日時:2009/08/08(土) 15:56
約2週間の試験期間を経て、8月1日より全体練習を再開致しました。
春の出来はご承知の通り、最悪なものでした。専門誌には「どうした、関学?」とまで書かれました。“一人一人が立命に勝って日本一”と言う目標を達成するために、我々はこの夏で進化しなければなりません。
そこで、主将の新谷が上ヶ原通信にも書きましたが、夏のテーマなるものを定めました。
そのテーマとは“こだわりを持つ”です。この夏で一人ひとりが急激な成長を遂げることが求められます。それと同時に、この夏を通して、“自信”を持つことも必要です。
何か一つ「これだけはやり切る、上達する」という“こだわり”を持つことで、成長できる。また、“こだわり”をもって、夏をやり切ることで、「自分はできるんだ」という“自信”を得られると考えました。
また、4年生は7月31日にお互いが“こだわる”ことを発表しあい、お互いの覚悟を確認し合いました。
そうして、8月1日より練習を再開しました。確かに、春よりは声も出ていて雰囲気も良くなっています。しかし、まだまだです。幹部が、4年生一人ひとりが、もっと自分自身をストイックな状況に追い込み、お互いに要求しあわなければなりません。もっとです。
しかし、何も悪いことばかりではありません。3年生、2年生の中にメンタル的に成長している者がいるのは頼もしく思います。
情けない四回生を蹴り上げてくれています。何も、蹴り上げられている状況が嬉しいのではなく、そういうことをできる存在が下の学年に出てきていることをうれしく、また、頼もしく感じます。
彼らの“勝ちたい”という想いをひしひしと感じます。こんな後輩達の想いを無駄にしてはいけないと感じますし、当たり前ですが、彼らの想い以上の物を4年生は示さなければいけません。
あと2日で合宿が始まります。チームを一つにまとめる最大のチャンスです。必ず、全員がこのチームで勝ちたいと思える最高のチームを作りあげて見せます。
春の出来はご承知の通り、最悪なものでした。専門誌には「どうした、関学?」とまで書かれました。“一人一人が立命に勝って日本一”と言う目標を達成するために、我々はこの夏で進化しなければなりません。
そこで、主将の新谷が上ヶ原通信にも書きましたが、夏のテーマなるものを定めました。
そのテーマとは“こだわりを持つ”です。この夏で一人ひとりが急激な成長を遂げることが求められます。それと同時に、この夏を通して、“自信”を持つことも必要です。
何か一つ「これだけはやり切る、上達する」という“こだわり”を持つことで、成長できる。また、“こだわり”をもって、夏をやり切ることで、「自分はできるんだ」という“自信”を得られると考えました。
また、4年生は7月31日にお互いが“こだわる”ことを発表しあい、お互いの覚悟を確認し合いました。
そうして、8月1日より練習を再開しました。確かに、春よりは声も出ていて雰囲気も良くなっています。しかし、まだまだです。幹部が、4年生一人ひとりが、もっと自分自身をストイックな状況に追い込み、お互いに要求しあわなければなりません。もっとです。
しかし、何も悪いことばかりではありません。3年生、2年生の中にメンタル的に成長している者がいるのは頼もしく思います。
情けない四回生を蹴り上げてくれています。何も、蹴り上げられている状況が嬉しいのではなく、そういうことをできる存在が下の学年に出てきていることをうれしく、また、頼もしく感じます。
彼らの“勝ちたい”という想いをひしひしと感じます。こんな後輩達の想いを無駄にしてはいけないと感じますし、当たり前ですが、彼らの想い以上の物を4年生は示さなければいけません。
あと2日で合宿が始まります。チームを一つにまとめる最大のチャンスです。必ず、全員がこのチームで勝ちたいと思える最高のチームを作りあげて見せます。