主務ブログ2024 2009/11
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兵どもが夢の跡
投稿日時:2009/11/24(火) 10:14
このブログを書いている現在、11月24日AM1:50です。まだ夢を見ているような気分です。昨日はサイドラインに立っていて、心の底から面白くてたまりませんでした。この時間が永遠に続けばいいのにとすら思いました。
昨日の試合をもちまして我々4年生は引退し、4年間のFIGHTERSの現役としての生活に終止符を打ちました。立命前にも書きましたが、思い返せば、本当に楽しいことなど一切なかったのではないか、と思うほど、辛かったことや悩んだことばかりを思い出します。しかし、昨日は本当に楽しかった。“本当の面白い”とはこのことを言うのだと感じました。1年間、いや、4年間この日のためだけにやってきたのだと言い切れます。
本当に辛かった4年間をこのような形で締めくくれたのは、一重に多くの人の支えがあったからということは疑う余地がありません。
我々のような至らない4年生を一人前の人間にしようと、厳しい叱責や励ましの言葉を与えてくださった鳥内監督をはじめとするスタッフの方々、休日返上でグラウンドに足を運んでくださったサンデーコーチの方々、常に温かい声援を送ってくださった後援会の方々、時に厳しく、時に優しく接してくださった諸先輩方、学院の職員の方々など書き出せばきりがないほど多くの人たちに支えられてここまで来ることができました。この場をお借りして、御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
また、事実上は消化試合だったにも関わらず、会場に足を運んでくださった多くの皆様にも感謝して止みません。立命のスタンドよりはるかに多くの人で埋められた関学スタンドの声援が、我々を後押ししてくれたのは言うまでもありません。本当にありがとうございました。
2009FIGHTERSはこれで幕を閉じますが、来年、再来年、さらに次の年とFIGHTERSは続いていきます。可愛い後輩たちに変わらぬご声援とご支援を送ってくださいますようよろしくお願い申し上げます。
昨日の試合をもちまして我々4年生は引退し、4年間のFIGHTERSの現役としての生活に終止符を打ちました。立命前にも書きましたが、思い返せば、本当に楽しいことなど一切なかったのではないか、と思うほど、辛かったことや悩んだことばかりを思い出します。しかし、昨日は本当に楽しかった。“本当の面白い”とはこのことを言うのだと感じました。1年間、いや、4年間この日のためだけにやってきたのだと言い切れます。
本当に辛かった4年間をこのような形で締めくくれたのは、一重に多くの人の支えがあったからということは疑う余地がありません。
我々のような至らない4年生を一人前の人間にしようと、厳しい叱責や励ましの言葉を与えてくださった鳥内監督をはじめとするスタッフの方々、休日返上でグラウンドに足を運んでくださったサンデーコーチの方々、常に温かい声援を送ってくださった後援会の方々、時に厳しく、時に優しく接してくださった諸先輩方、学院の職員の方々など書き出せばきりがないほど多くの人たちに支えられてここまで来ることができました。この場をお借りして、御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
また、事実上は消化試合だったにも関わらず、会場に足を運んでくださった多くの皆様にも感謝して止みません。立命のスタンドよりはるかに多くの人で埋められた関学スタンドの声援が、我々を後押ししてくれたのは言うまでもありません。本当にありがとうございました。
2009FIGHTERSはこれで幕を閉じますが、来年、再来年、さらに次の年とFIGHTERSは続いていきます。可愛い後輩たちに変わらぬご声援とご支援を送ってくださいますようよろしくお願い申し上げます。
“想い”
投稿日時:2009/11/22(日) 12:55
早いもので、昨年立命に完敗してからもう1年が経とうとしています。あの日から1年間、色々な事がありました。思い返すと楽しいことは殆どなかった様に思います。決して楽な道のりではありませんでした。コーチやOBの方に「お前らは本気で勝ちたいと思っていない」「思い出づくりなら辞めてくれ」と言われたこともありました。しかし、私たちは本気で勝ちたいと思ってないわけでも、思い出が作りたかったわけでもありません。
どんなことを言われようとも、どんな辛いことがあろうとも、1年前のあの日から、決して変わらない想いがあります。“立命に勝ちたい”。その一心でこの一年間走り続けてきました。コーチたちや歴代の偉大な先輩方から見れば中途半端な取り組みだったかもしれません。しかし、我々なりに悩み、全力で取り組んできました。それだけは間違いありません。
その全てが明日、いよいよ試されます。この1年間心待ちにした日がいよいよ明日に迫っています。勝っても負けても明日で終わり。4年生にしてみれば、明日が4年間の集大成です。この1年間、さらにFIGHTERSでの4年間の想いを全てぶつけて、応援に来てくださった皆様や後輩、そして私たち自身の心に深く刻まれる、熱い試合をし、立命に勝ちます。「優勝は関西大学、しかし、2009年のベストバウトは最終節の関学vs立命だった。」と思える試合をする決意です。
明日は2009FIGHTERSと2009PANTHERSの意地と意地の張り合いです。賭けるものは今までのように“優勝”ではありません。プライドです。FIGHTERSならこの戦いに負けるわけにはいけません。何が何でも勝ちます。
それでは皆様、明日長居スタジアムで会えることを楽しみにしております。
どんなことを言われようとも、どんな辛いことがあろうとも、1年前のあの日から、決して変わらない想いがあります。“立命に勝ちたい”。その一心でこの一年間走り続けてきました。コーチたちや歴代の偉大な先輩方から見れば中途半端な取り組みだったかもしれません。しかし、我々なりに悩み、全力で取り組んできました。それだけは間違いありません。
その全てが明日、いよいよ試されます。この1年間心待ちにした日がいよいよ明日に迫っています。勝っても負けても明日で終わり。4年生にしてみれば、明日が4年間の集大成です。この1年間、さらにFIGHTERSでの4年間の想いを全てぶつけて、応援に来てくださった皆様や後輩、そして私たち自身の心に深く刻まれる、熱い試合をし、立命に勝ちます。「優勝は関西大学、しかし、2009年のベストバウトは最終節の関学vs立命だった。」と思える試合をする決意です。
明日は2009FIGHTERSと2009PANTHERSの意地と意地の張り合いです。賭けるものは今までのように“優勝”ではありません。プライドです。FIGHTERSならこの戦いに負けるわけにはいけません。何が何でも勝ちます。
それでは皆様、明日長居スタジアムで会えることを楽しみにしております。
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