主務ブログ2024
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感謝
投稿日時:2018/12/17(月) 12:30
まず初めに、昨日雨が心配されていたにも関わらず甲子園球場に来て下さった皆様、テレビ中継SNS等で応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
我々光藤FIGHTERSは、昨日甲子園ボウルで早稲田大学に37-20で勝利することができました。
これもひとえに皆さまのご声援のおかげです。
正直私はあんなにも3塁側・レフト側が青色で埋まるとは思っていませんでした。
光藤が試合前のハドルで「観客席見てみろ。こんなにもたくさんの人が来てくれている。ここでおれらが日本一になるんや」と言いました。その時私は心が熱くなりました。こんなに多くのかたに応援されていることは幸せだと。今後社会に出てもまず無いことだと思います。
もう一つ幸せなことに、4年生で立てた目標である「社会人に勝って日本一」に直接挑戦することができるところまできました。社会人チームはこれまでの学生チームとは次元の違う領域にありますが、来年1月3日までFight onを続けていきます。
引き続き変わらぬご声援宜しくお願い致します。
我々光藤FIGHTERSは、昨日甲子園ボウルで早稲田大学に37-20で勝利することができました。
これもひとえに皆さまのご声援のおかげです。
正直私はあんなにも3塁側・レフト側が青色で埋まるとは思っていませんでした。
光藤が試合前のハドルで「観客席見てみろ。こんなにもたくさんの人が来てくれている。ここでおれらが日本一になるんや」と言いました。その時私は心が熱くなりました。こんなに多くのかたに応援されていることは幸せだと。今後社会に出てもまず無いことだと思います。
もう一つ幸せなことに、4年生で立てた目標である「社会人に勝って日本一」に直接挑戦することができるところまできました。社会人チームはこれまでの学生チームとは次元の違う領域にありますが、来年1月3日までFight onを続けていきます。
引き続き変わらぬご声援宜しくお願い致します。
再確認
投稿日時:2018/12/11(火) 02:50
西日本代表校決定戦での立命館大学との激闘を経て、甲子園ボウルに向けての準備で慌ただしい日々を送っています。
甲子園ボウル出場がきまってからの1週間は、立命館大学戦前と比べるとどこか浮ついていると感じます。立命館大学に勝利したことに満足している部員が少なからずいます。
ここで忘れてはいけないのは西日本代表校になるのが目標ではないということです。
今年のチームは甲子園ボウルで日本大学に敗れたところからスタートしました。そして冬から春にかけて4年生が繰り返しミーティングを行い、時間をかけて、2018年度光藤FIGHTERSの目的・目標を決めました。
目的は「社会に出ても戦える人間になる」、目標は「社会に勝って日本一」です。
甲子園ボウルまで時間が限られているからなのか、現在のチームはアサイメントやプレーの精度を上げることに意識がいきすぎてしまっています。グラウンド以外の様々な場面で問題が起きてしまっている現状があります。残り1週間アサイメントを詰めきったとしても、勝負所で勝てず自滅してしまうでしょう。
私に出来ることは、残り1週間4年生を筆頭に部員に少しでも勝利の確率を1パーセントでもあげる行動をとらせ、常々言っている「日々の生活」と「グラウンド」を分けさせず、チームのルールを守っていなかったりチームのマイナスになることに対して常に言い続けていくことです。4年生が人間として高い基準で行動していくことでチームを引っ張っていきます。
最後になりますが、12月16日(日)に阪神甲子園球技場へ足をお運びくださいませ。そして3塁側・レフト側スタンドを青く染めていただき、私たちの背中を後押ししていただきたいです。東日本の激戦を勝ち抜いてきた強豪・早稲田大学相手に共に戦いましょう。ご声援よろしくお願いいたします。
甲子園ボウル出場がきまってからの1週間は、立命館大学戦前と比べるとどこか浮ついていると感じます。立命館大学に勝利したことに満足している部員が少なからずいます。
ここで忘れてはいけないのは西日本代表校になるのが目標ではないということです。
今年のチームは甲子園ボウルで日本大学に敗れたところからスタートしました。そして冬から春にかけて4年生が繰り返しミーティングを行い、時間をかけて、2018年度光藤FIGHTERSの目的・目標を決めました。
目的は「社会に出ても戦える人間になる」、目標は「社会に勝って日本一」です。
甲子園ボウルまで時間が限られているからなのか、現在のチームはアサイメントやプレーの精度を上げることに意識がいきすぎてしまっています。グラウンド以外の様々な場面で問題が起きてしまっている現状があります。残り1週間アサイメントを詰めきったとしても、勝負所で勝てず自滅してしまうでしょう。
私に出来ることは、残り1週間4年生を筆頭に部員に少しでも勝利の確率を1パーセントでもあげる行動をとらせ、常々言っている「日々の生活」と「グラウンド」を分けさせず、チームのルールを守っていなかったりチームのマイナスになることに対して常に言い続けていくことです。4年生が人間として高い基準で行動していくことでチームを引っ張っていきます。
最後になりますが、12月16日(日)に阪神甲子園球技場へ足をお運びくださいませ。そして3塁側・レフト側スタンドを青く染めていただき、私たちの背中を後押ししていただきたいです。東日本の激戦を勝ち抜いてきた強豪・早稲田大学相手に共に戦いましょう。ご声援よろしくお願いいたします。
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