主務ブログ2024
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あれから2日がたちました
投稿日時:2019/01/05(土) 22:34
ライスボウルが終わりました。恥ずかしながら少し気が抜けてしまい気がつけば2日経っていました。
まずはじめに、正月3日に東京ドームまでお越しになった関東在住のFIGHTERSファンの皆さま、わざわざ関西からUターンラッシュひしめく中東京に応援に駆けつけてくださった皆さま、そしてテレビの向こうから応援してくださった皆さま、全ての方々に感謝申し上げます。
結果はご存知のとおり17-52で敗北しました。そしてこのライスボウルをもって2018光藤FIGHTERSの4年生は引退となります。
目標である「社会人に勝って日本一」を達成することはできませんでしたが、春シーズンには敗北も喫したチームがここまで来れたのは、まさしく本当に多くの方々に応援していただき、支えていただいたからです。本当にありがとうございました。
今はまだ色々なことが整理できていませんが、もう少し落ち着いてからまた更新させていただきたいと思います。
まずはじめに、正月3日に東京ドームまでお越しになった関東在住のFIGHTERSファンの皆さま、わざわざ関西からUターンラッシュひしめく中東京に応援に駆けつけてくださった皆さま、そしてテレビの向こうから応援してくださった皆さま、全ての方々に感謝申し上げます。
結果はご存知のとおり17-52で敗北しました。そしてこのライスボウルをもって2018光藤FIGHTERSの4年生は引退となります。
目標である「社会人に勝って日本一」を達成することはできませんでしたが、春シーズンには敗北も喫したチームがここまで来れたのは、まさしく本当に多くの方々に応援していただき、支えていただいたからです。本当にありがとうございました。
今はまだ色々なことが整理できていませんが、もう少し落ち着いてからまた更新させていただきたいと思います。
「Fight on」
投稿日時:2019/01/01(火) 23:30
あけましておめでとうございます。2018光藤FIGHTERSとして新年を迎えられたことに感謝します。おかげさまで慌ただしい年末年始を過ごしております。
そして遂に明後日私たちが1年間追い求めてきた試合を迎えます。
下馬評では、学生チームが社会人チームに勝つことは極めて難しいと言われています。外国人選手とは体格、基礎的な技術など全てがかけ離れている、怪我だけはしないで帰ってきてほしい、などの声が聞かれます。
相手のほうが、格上であることは承知の上です。振り返れば昨年甲子園ボウルで負け、2018年度のチーム目標をどうするか、4年生で数日かけて話し合いました。学生に負けたのだから「学生日本一」がふさわしいのではないか、という意見もありました。最終的に主将の光藤が、目標は達成すべきものではなく達成したいものでありたいとして、「社会人に勝って日本一」とし、1年間この目標を掲げて過ごしてきました。
第3フィールドでは猛暑や大雨の中で練習し、先日の大寒波ではフィールドが雪で真っ白になった中でも練習してきました。冬の千刈合宿や東鉢伏での夏合宿を通じて部員全員心身共に成長してきました。
練習量、準備力、組織力では負けていないと自負しています。
試合中リードされていることもあるでしょう。関西大学戦、立命館大学との西日本代表校決定戦、早稲田大学との甲子園ボウル、試合中どんな状況であれ自分達が行ってきた取り組みを出し切ることのみを考え、「Fight On」してきました。
4年生は、泣いても笑っても最後の試合です。1月3日、4年間の生きざまを一人ひとりが試合終了の笛がなるまでみせ続けます。関西学院を背負うものとしてふさわしい試合をしてきます、そして我々の目標を達成してきます。
最後まで我々の背中を押し続けて下さい、ご声援よろしくお願いいたします。
そして遂に明後日私たちが1年間追い求めてきた試合を迎えます。
下馬評では、学生チームが社会人チームに勝つことは極めて難しいと言われています。外国人選手とは体格、基礎的な技術など全てがかけ離れている、怪我だけはしないで帰ってきてほしい、などの声が聞かれます。
相手のほうが、格上であることは承知の上です。振り返れば昨年甲子園ボウルで負け、2018年度のチーム目標をどうするか、4年生で数日かけて話し合いました。学生に負けたのだから「学生日本一」がふさわしいのではないか、という意見もありました。最終的に主将の光藤が、目標は達成すべきものではなく達成したいものでありたいとして、「社会人に勝って日本一」とし、1年間この目標を掲げて過ごしてきました。
第3フィールドでは猛暑や大雨の中で練習し、先日の大寒波ではフィールドが雪で真っ白になった中でも練習してきました。冬の千刈合宿や東鉢伏での夏合宿を通じて部員全員心身共に成長してきました。
練習量、準備力、組織力では負けていないと自負しています。
試合中リードされていることもあるでしょう。関西大学戦、立命館大学との西日本代表校決定戦、早稲田大学との甲子園ボウル、試合中どんな状況であれ自分達が行ってきた取り組みを出し切ることのみを考え、「Fight On」してきました。
4年生は、泣いても笑っても最後の試合です。1月3日、4年間の生きざまを一人ひとりが試合終了の笛がなるまでみせ続けます。関西学院を背負うものとしてふさわしい試合をしてきます、そして我々の目標を達成してきます。
最後まで我々の背中を押し続けて下さい、ご声援よろしくお願いいたします。
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