主務ブログ2024
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「関立戦2019」
投稿日時:2019/11/08(金) 17:25
今週の日曜日、ついにリーグ最終節の立命館大学戦です。
私自身、立命館大学との試合には特別な思いがあります。このチームへの入部を決めた理由も、4年生になって主務になった理由も、「絶対立命に勝ちたい」と思う気持ちが強くあったからです。どんな時も立命を意識して、「今立命が何してるか」「今日立命がどんな気持ちでどんな1日を過ごしたのか」を考えて過ごしてきました。
私自身は、これまで1マネージャーとして、立命のスタッフより何倍、何十倍も多くのことを考えて日本一強くてかっこいいチームを絶対に作る。そう思いながら自分の担当していた広報やビデオ班の仕事に向き合ってきたつもりです。そして4年生になって、昨年の西日本代表校決定戦のような逆転勝利ではなくて、勝つべくして勝つチームチームを作りたいと思い、「学生圧倒」「BLUEOUT」を掲げる中で、人として日本一になれているのかとチームに言い続けてきました。
しかし、今年のチームはまだまだ発展途上です。
どんな時も、立命がいたから、ここまで来ることができたのだと思います。相手に最大の敬意を持って、最強のライバルだからこそ、ここまでで良かったことも悪かったことも含めて、今年の全てを本気でぶつけに行きます。
前節の関西大学戦で、あんなにも多くの人でスタンドが埋まっている王子スタジアムを、私は見たことがありませんでした。さらにスタンドのほどんどが青く染まっており、スタンドにいる皆さんが私たちと同じ気持ちで「BLUEOUT」を体現してくださっていることに、とてつもないパワーをもらいました。
立命館大学戦はバックスタンドにはなりますが、万博競技場を青く染め上げるためにも、皆様の熱いご声援と青い服での応援が必要です。キックオフは15時になります。厳しい戦いになることは間違いありませんが、私たちは泥臭く、最後まで挑み続けますので、スタンドから一緒に戦って頂ければ幸いです。
「2019関立戦」、ご声援のほどよろしくお願いします。
私自身、立命館大学との試合には特別な思いがあります。このチームへの入部を決めた理由も、4年生になって主務になった理由も、「絶対立命に勝ちたい」と思う気持ちが強くあったからです。どんな時も立命を意識して、「今立命が何してるか」「今日立命がどんな気持ちでどんな1日を過ごしたのか」を考えて過ごしてきました。
私自身は、これまで1マネージャーとして、立命のスタッフより何倍、何十倍も多くのことを考えて日本一強くてかっこいいチームを絶対に作る。そう思いながら自分の担当していた広報やビデオ班の仕事に向き合ってきたつもりです。そして4年生になって、昨年の西日本代表校決定戦のような逆転勝利ではなくて、勝つべくして勝つチームチームを作りたいと思い、「学生圧倒」「BLUEOUT」を掲げる中で、人として日本一になれているのかとチームに言い続けてきました。
しかし、今年のチームはまだまだ発展途上です。
どんな時も、立命がいたから、ここまで来ることができたのだと思います。相手に最大の敬意を持って、最強のライバルだからこそ、ここまでで良かったことも悪かったことも含めて、今年の全てを本気でぶつけに行きます。
前節の関西大学戦で、あんなにも多くの人でスタンドが埋まっている王子スタジアムを、私は見たことがありませんでした。さらにスタンドのほどんどが青く染まっており、スタンドにいる皆さんが私たちと同じ気持ちで「BLUEOUT」を体現してくださっていることに、とてつもないパワーをもらいました。
立命館大学戦はバックスタンドにはなりますが、万博競技場を青く染め上げるためにも、皆様の熱いご声援と青い服での応援が必要です。キックオフは15時になります。厳しい戦いになることは間違いありませんが、私たちは泥臭く、最後まで挑み続けますので、スタンドから一緒に戦って頂ければ幸いです。
「2019関立戦」、ご声援のほどよろしくお願いします。
勢いvs準備
投稿日時:2019/10/22(火) 07:52
リーグ戦も残すところ2戦となり、第6節・関西大学との戦いがいよいよ今週末に迫っています。立命館大学を倒し勢いに乗る関西大学を相手にどんなゲームをし勝利するか。私は今回のビッグゲームに挑む姿勢こそがこの試合の勝敗を分けると思っています。
先日大村コーチとお話した際、次のことを教えていただきました。
「相手が勢いに乗る要因は全て自分たちにある。相手にやられた時に『やばい」と思ってあたふたするから相手は勢いづく。そうならないために準備がある。」
今のままで行くと関西大学の勢いに飲まれてしまう、そういうまだまだ脆いチームだと私は自覚しています。いろいろな意味でもっとタフになる必要がある。ただ、相手に攻めるチャンスを与えるのも、相手を勢いに乗せるのも全部自分たちの姿勢次第です。関西大学を目の前にしたときに、どんな気持ちで相手に挑むのか。試合中どんな展開になったとしても自分たちのやってきたことを出し切れるか。そこに勝負の明暗が分かれているのではないかと思います。
アメリカンフットボールは準備のスポーツと言われますが、実力に大きな差がない時、その準備のレベルが高い方が必ず勝ちます。過去の先輩方も、質の高い準備を極め、やりつくして試合に挑んだからこそ強敵に競り勝ってきたのだと感じます。
「自分たちに出来ることはやりきった。あとは試合で全部出すだけ。」
4年生がそういう姿勢で腹をくくって関西大学とのゲームに臨むべく、残り僅かの準備期間をやり抜きます。
2019FIGHTERSのリーグ戦も佳境を迎えます。厳しい戦いになることは必至です。しかし、どんな状況になっても自分を信じ周りを信じて戦い抜きます。そして見ている人に、勝つべくして勝ったと思っていただけるような試合内容にしたいと思っています。
関西大学との試合は10月27日(日)王子スタジアムにて11:30キックオフです。いつもより少し早い時間となりますが、是非スタジアムにてご声援のほどよろしくお願いいたします。
先日大村コーチとお話した際、次のことを教えていただきました。
「相手が勢いに乗る要因は全て自分たちにある。相手にやられた時に『やばい」と思ってあたふたするから相手は勢いづく。そうならないために準備がある。」
今のままで行くと関西大学の勢いに飲まれてしまう、そういうまだまだ脆いチームだと私は自覚しています。いろいろな意味でもっとタフになる必要がある。ただ、相手に攻めるチャンスを与えるのも、相手を勢いに乗せるのも全部自分たちの姿勢次第です。関西大学を目の前にしたときに、どんな気持ちで相手に挑むのか。試合中どんな展開になったとしても自分たちのやってきたことを出し切れるか。そこに勝負の明暗が分かれているのではないかと思います。
アメリカンフットボールは準備のスポーツと言われますが、実力に大きな差がない時、その準備のレベルが高い方が必ず勝ちます。過去の先輩方も、質の高い準備を極め、やりつくして試合に挑んだからこそ強敵に競り勝ってきたのだと感じます。
「自分たちに出来ることはやりきった。あとは試合で全部出すだけ。」
4年生がそういう姿勢で腹をくくって関西大学とのゲームに臨むべく、残り僅かの準備期間をやり抜きます。
2019FIGHTERSのリーグ戦も佳境を迎えます。厳しい戦いになることは必至です。しかし、どんな状況になっても自分を信じ周りを信じて戦い抜きます。そして見ている人に、勝つべくして勝ったと思っていただけるような試合内容にしたいと思っています。
関西大学との試合は10月27日(日)王子スタジアムにて11:30キックオフです。いつもより少し早い時間となりますが、是非スタジアムにてご声援のほどよろしくお願いいたします。
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