上ヶ原通信
9月25日リーグ戦第3節・龍谷大学戦
9月25日リーグ戦第3節の龍谷大学戦は31-3というスコアでの勝利でしたが、オフェンスは立ち上がりでのファンブルやパスのキャッチミスなどがあって得点を伸ばせず、特に3Qは0点に終わりました。ディフェンスも何度かドライブを許す場面があり、更に課題が浮き出た試合となりました。今回はインターセプトをあげたDB・4年の杉本紘一からのレポートです。
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龍谷大学は、RBやWRなどのスキルポジションに能力の高い選手がいるというのが大きな特徴でした。ディフェンスとして「無失点・3ターンオーバー」という目標を持つとともに、能力の高い相手に対して自分の「個の力」がどれだけ通用するのかが試される試合だと思い臨みました。
試合を振り返えると、ディフェンスのフロントメンバーがランのゲインを抑え、サックを量産するなど良いプレーが多かったのに対し、ディフェンスバックはSet位置やPlay判断といった初歩的なミスが目立ち、結果として「個の力」を発揮するに至りませんでした。
龍谷戦で起こったミスが、関西大学戦や立命館大学戦で起きてしまうと試合の勝敗を左右しかねません。次節以降に向けて、対戦校の傾向と自らのアサイメントや責任を照らし合わせ、考えてプレーすることでミスを減らし、より思い切って動くことでビッグプレーを生み出せるように取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、これからも応援の程よろしくお願いいたします。
DB #42 4年 杉本 紘一
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龍谷大学は、RBやWRなどのスキルポジションに能力の高い選手がいるというのが大きな特徴でした。ディフェンスとして「無失点・3ターンオーバー」という目標を持つとともに、能力の高い相手に対して自分の「個の力」がどれだけ通用するのかが試される試合だと思い臨みました。
試合を振り返えると、ディフェンスのフロントメンバーがランのゲインを抑え、サックを量産するなど良いプレーが多かったのに対し、ディフェンスバックはSet位置やPlay判断といった初歩的なミスが目立ち、結果として「個の力」を発揮するに至りませんでした。
龍谷戦で起こったミスが、関西大学戦や立命館大学戦で起きてしまうと試合の勝敗を左右しかねません。次節以降に向けて、対戦校の傾向と自らのアサイメントや責任を照らし合わせ、考えてプレーすることでミスを減らし、より思い切って動くことでビッグプレーを生み出せるように取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、これからも応援の程よろしくお願いいたします。
DB #42 4年 杉本 紘一
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